畑作業

好天が続いている。 それでも朝夕は、吹く風も冷たく、ちょっと暖を取りたくなるような季節でもある。 昨日もそうした状況でありながら、日中は半袖ですっかり夏の様相。 日中の畑作業も、農家の方々は田植え作業が最盛期、こちらは町部の横手市方面でも今が盛んといった地域もあるようだ。 私も、実家の畑を誰もやらなくなり、荒れてしまうと雑草だらけで、手を付けなければ荒れ放題ということでは、残念であり、それなりに手入れをしていた畑で地力もあり、よい野菜が取れので、友人に畑を掘ってもらい、いろいろ作付をしようとしている。 その畝上げをする作業の前作業で、家庭の生ごみで生産されている「ペレット肥料」を散布しした。 試験的に、そのペレット肥料を使った野菜とそれを使わない野菜を比較てみようと思っている。 孫たちのため、トウモロコシの種もまいていまた。 その作業を日中やったら暑くて暑くて、道理で27度近い温度となっていた。 夕方には離れた畑の蕨を取りに行き、友人宅に届けたら焼肉をやろうということになり、 それこそ、日が暮れて寒くなるまで外でやってしまった。 残念なニュースは、バスケットのノウザンハピネッツが浜松に69対71で負けてしまった。残念無念、応援に村からも応援に駆け付けたはず。 8月6日から3日間ハピネッツの夏季合宿があるし交流会もあるので楽しみにしている。昨年も同じような合宿をしているのでこの合宿で来年にかけてほしい。 がんばれ!ハピネッツ!!

田植えが最盛期

今年の田植えも最盛期になっている。 地域ごとに多少のずれはあるが、先週あたりから来週あたりまででほとんどの田んぼは、水が張られ、苗が活着し、田んぼの様相が一変する。 間もなく、朝夕にはかしましいカエルの合唱が聞こえてくる季節になる。 稲作も村の場合法人化が進み、これからますます法人に作業の受委託が進むことになりそうである中で、優秀な農業技術を持っている先輩も多く、ご夫婦で頑張っておる家庭も結構多い。 私も、時折その方々のお話を聞くことがとても楽しく、参考することも多い。 今朝も田植えをする準備をするところでした。 もう間もなく驚くことに86歳近くなるのにかくしゃくたるもので、田植え機に乗り組むところであり、機械の整備に抜かりはないようです。 大したものです。  

わが家の草花

(濃い黄色が鮮やかなキングサリ) 今年も黄色のキングサリが咲き出した・ 毎年この花は何だっけ?と聞いてしまう自分が情けないが、どうも覚えが悪い。 確かこの時期に咲いていたと思うのだが、調べてもなかなか出てこない。 このほかにもこれからは次々とわが家の草花が咲き出すし、楽しみは多い。 同時に庭の草むしりもこれからは本格的になってくる。 今年は畑の面積も大幅に増えてくるので、今からかなり計画的に進めていかないと大変なことになりそうである。 早め早めの作業が求められてくるし、遊んではいられないことになりそうである。 農家の苦労もわかる。 早朝の作業が一番いいことになりそうである。

源流を考える

image (源流研究所・中村文明所長ご夫妻) image image (挨拶する堀井副知事) image (参加者も女性が多い、当然) image (会議にビデオメッセージを贈って下さった板東消費者庁長官) 男女雇用機会均等法など女性の活動の場が社会的には、比較的差別化あるいは無理解であるとして、そうした法律も制定されてきた。 行政機関はもとより民間においてもその対策には懸命に取り組んできたものの、今回はそれを更に理解を深めみんかんなどのあらゆる 機関、組織が挙げて取り組むようにと、第一回あきた女性の活躍推進会議(会長・堀井副知事)が設立された。 会議では、要綱の制定、今後の推進方法などを決定し、大会スローガンを全員で読み上げたところでした。 よく考えてみると、こうした取り組みはすでに我々も取り組んでおり、村内でもいろんなところで女性は非常に活発に活動しており、これからもよりいっそう努力したいし、女性自身も積極的であってほしいものである。 秋田から帰庁すると、「日本源流研究所(山梨県小菅村)所長・中村文明氏」が今年からわが村もこの源流の会に加入したことにより、現地を見てみたいとして、ご夫妻でおいでになってくださいました。 印象は〜源流が明るく綺麗で ある〜としての印象を話しておられ、研究所設立以来約10年、全国でまだ11団体しか参加しておらないが、源流の持つ役割、流域に及ぼす影響の重要性、歴史、等など源流基本法の制定などを目指してこの組織を充実させる方向性を熱く話し合いました。 私自身も、成瀬ダムの水源地の村としてその源流にある我が村のたち位置、役割、水源地の果すこれからの考え方、流域団体や住民が一体となって、水が黙っていて無限にあるものとする考え方ではなく、守り育てていくべきものであるとする共通認識を共同しあわなければならないものと考えてきており、この考え方と、源流の会は同じものであり、賛同して参加したものです。 源流研究所のある山梨県の凡そ1800mの山から生まれた一滴が、大都市の東京湾に流れ注ぎ、都市住民生活を支えてくれている壮大なドラマとも言える、水の意義を深く考えることも大事なことであり、この運動に積極的に関わっていきたいと考えているところです。

商工会総会と社会福祉協議会理事会

image (社会福祉協議会理事会) image (商工会総会) 5月は各団体の理事会、評議委員会、総会がめじろ押し。 村の社会福祉協議会の理事会と評議委員会は自分の主催事業。予定通り昨年度の事業と決算の承認をいただき、27年度の事業計画と予算の承認をいたただいた。 福祉事業の最前線であるとするわたくしの考え方のもと職員に 村の全世帯を訪問し挨拶をするように求めた。 午後からは成瀬ダム振興事業協同組合の総会でいよいよ本体着工が見えてきたことから、積極的な対応が必要であることを申した。 更に商工会総会では役員改選があり一部入れ換えはあったものの現行執行部で活動することになった。 プレミアムつき商品券活用に積極的な対応を求めた。