改選後の初議会

4月26日執行の村議会議員選挙後の初議会が開会された。 仮議長(年長議員である佐々木健夫議員)の議事進行によって仮議長の指名推薦によることが決定し、議長には冨田義行議員が指名推薦によって決定し議長に就任した。 冨田議長は4期連続の議長を務めることになった。 改選前の議会活動ではいわゆる通年制議会の実現など議会改革に積極的指導を果たし、議会広報活動、村内事業視察、管外での研修など積極的な議会活動を展開され、二元代表制度の一方の議会の役割をしっかりと認識されての評価であろうと存じます。 こうしたことにより、我々行政執行をするものも、緊張感を持って行政運営をすることになり今後もそれぞれの役割をしっかりと確認して努力しなければならないと考えているところです。 この議会には、若手新人議員二名が加わり、新鮮な議会構成となりました。 今後の活躍をご期待申し上げたいと存じます。 今朝は、ちょっと冷え込みましたが、さわやかな朝で、散歩も極めて快調で、残雪と木々の芽生えのぞきながら、今日一日の日程をあれこれ考えながら歩きました。

部落作業

image image 今朝は春の一斉クリーンアップが行われた。 我が地域は62戸、鎮守様の冬囲い取り外し組と道路、水路のクリーンアップの組に別れて約2時間の作業となった。 冬に投げ捨てられた空き缶やタバコの投げ捨て、ペットボトルなどを拾い地域もきれいになった。 以前からすると投げ捨ては格段に少なくなったが、まだまだ不心得の者がおり、残念なことである。 少しずつ環境美化に辛抱強く取り組んで行かなければならない。

桜前線東成瀬にも

image image 今年の桜前線は連休前にもかかわらず、もう役場付近と東成瀬小學校通学路一帯の桜が満開状況です。 こんなに早い桜の開花は最近では珍しいように感じている。 桜の花にはテグス病があったりウソの鳥害があったりして大変迷惑していますが、今年もやはりそうした影響もあって、残念ながら勝手のような具合ではないのは残念である。 役場の裏山はそんなこともあり、花がほとんどついていない状況で、なんとかしなければならないのではないだろうか。 ともあれ、今年も桜前線と共に村の豊かな自然を楽しむ季節となってきました。

須川に行けますよ!

image image image 栗駒は残雪が一杯であるにも関わらす、木々の芽吹きもいつもより進んでいるように感じました。 遥か遠くには鳥海山がうっすらと浮かんで見える絶景は、そんなにはないロケーションであろうと思うし、栗駒山荘の売りのひとつでもあります。 一方では、強酸性(ph値2・3)の泉質は今話題となっている玉川温泉にもつぐくらいであり、全国でも屈指の強酸性温泉で、乳白色の豊富な温泉はかけ流しであり、源泉が岩手県の須川温泉で約300mを引いて来ておるもので、湯量は豊富そのもの、温泉愛好者にとっはこたえられない温泉であります。 昨日も、道路が冬季除雪から開放されて二日目、車のナンバーも三重、宮城、滋賀、茨城、千葉など他県ナンバーが圧倒的に多かった。 宿泊客もあり、日帰り客で昼食をゆっくりと景色を眺めながらとっておられるかた、登山の帰りであろう人達もおりました。 連休前に開通して、こんな景色を楽しんでいただけて本当にありがたいです。

春一色

image 昨日は午後3時過ぎから国保診療施設の会議があり、これに出席する前の時間があったので、早朝に出掛けてゴルフを楽しんだ。 早い時間帯を予約したことからそんなに混んでおらず、ゆっくりとプレーすることが出来た。 基本的なスイングとタイミングのとりかた、グリーン周りの攻めかた、など沢山教えてもらってとても充実した一日でしたが、毎週プレーしないとねーと言われてしまい、そりゃ無理だ! でも、教えられたことを忘れないようにすればいいことだろうと思うが、それが残念ながらなかなか出来ない。 まあ、そんなに深刻に考えなくともよさそうなものですが、そうでもないこともある。 ゴルフ場は春紅葉のような景色があちこちで見られた。 そのあと、会議に出席、役員改選があり今年を山形県、と秋田県の共同開催となることが決定しており、その開催地としての役割などの説明があった。 会議では、医師確保と医師の集中、今後の見通しなどが率直に意見交換がなされた。 この問題はものすごく深く、秋田県全体で考えなくてはならない課題でもある。 秋田市は地方選挙の最終日とあって、かなり白熱した選挙カーの往来があった。