大寒の朝

image image image image いよいよ大寒に入った。2月3日までが24節季の最後でこの間が最も寒さが厳しいことになるようです。 ここ数日体調がどうも変だ。 風邪気味だったのをちゃんと治さないであちこちとびはねていたことがよくなかったのかもしれない。 未明から腹がゴロゴロ動き、トイレにいったら、凄い下痢症状、その内、ますます激しくなり、ついには重苦しく痛くなってきてしまった。 でも来客の予約もあり、それを何とか勤めて、お医者さんにいくはめになった。 脱水症状もあり、点滴をしてもらい、午後の会議に間に合わせた。 急性胃腸炎ということであったが、5日ぐらいでなおるだろうとのことで一安心。 それにしても、お腹が痛くなるなんて滅多にないものですから、いやーまいったなー。 しかも、一年中で一番寒い時期にこうなると、寒さ敗けが段々激しくなってきたこの頃は困ってしまう。 外作業はここ数日息子任せ! 明日から3日ほど上京でお医者さんは下痢症状だから出来れば安静にとのことであるが、仕事柄仕方がないでしょうとのことででかけることにした。 午後からの商工会と成瀬ダム事業振興協同組合の新春懇談会では、地方創生のむらの取り組み、商工会員の皆さんのこれに対する取り組みを期待をしたいと申し上げさせていただいた この会では、全国表彰を受けた青年部と婦人部に対する表彰伝達も行われた。

秋田県社会福祉審議会

この会議が午後3時30分から開催された。 主要議題は第2期ふるさと秋田夢っ子プラン(仮称)素案の概要と子どもの 貧困対策についてであった。 前段の会議では高校生対策が必要ではないのかと思って提案した、これは、義務教育については市町村が主体的に行うことであり、それにたいして、復層的に国、県が支援することは理解できるが、高校生については県も具体的な対策が必要ではないかと考えての提案でしたが、組織としてはなかなか具体性が見えないように感じた。やむを得ないのかな? でも、これからはそうした対象も検討しなければならないのではにいだろうか? もうひとつの子供の貧困対策についてはOECD加盟国の貧困率15・7 %の算定方法と具体的に我々市町村の数値は出すことは不可能とのことからその対策をどうするのか、よく私には理解できなかった。 このあと具体的な対応策が知ることでありましょう。 それしても会場内は寒かったなー。風邪気味ばかりでなく委員さんがたもかなり我慢していたようだ。 クールビズもウォームビズも大事なことは理解できますが!

猛吹雪

image image image 昨日から物凄い吹雪模様。 昨日は、交通指導員の辞令交付と防犯指導員の合同出初め、安全祈願が行われた。 出初めは役場庁舎前の駐車場でいつもの通り、吹雪が吹こうが必ずのように外でやるのが慣わしで、気持ちがひきしまる。 昨日もちょうど点検などをしているときなどには、雪が降りしきる状況であった。 そのあと、神社での安全祈願、新年懇談となった。 帰りには向こうもなにも見通されないてんこうとなった。 それが今朝も続き、私は生憎風邪気味で雪寄せは息子に任せたが、玄関から出れる状況ではなく、かなり苦戦したようだ。 2時間もかかったようだからそれだけすごかったのだろう。 従って今日は完全休養日にあて、風邪を治さなくては来週は厳しい日程がはいっているからなー。 でも、この孫たちがたまにうちにおるからといって黙ってはおかないだろうな!

快晴の東京

image image image image 昨日は東京も凄い雨、冷たい雨、ビル風の中での会場移動は傘が振り回されて大変で、ズボンは濡れるでタクシー移動が多くなった。夜の秋田県人界の賀詞交換会では、多くの県人会の参加で賑わっていた。 わが成瀬会は案内がなかったのか、加盟していないのか残念ながら参加しておらなかったが、高校の同期生、一年後輩が活躍しており、そうした方々と懇談できて良かった。 代議士、知事、橋本五郎さん、小野清子さん前岡崎総務事務次官、銭谷前事務次官、櫻庭農水省局長さんなどにもご挨拶がてら近況などお話しができた。 十文字から知り合いの息子さんの母親が引っ越ししてきており写真をほしいとのことでわざわざきてもらった。懐かしいなー、と話ながら、元気なようで何よりです。 そんなこんなで人疲れをしたところでした。 翌朝は快晴の東京!メールが入り村も穏やかな天気とのこと、職員が総出で2回目の雪降ろし難儀かけます!

地方創生計画は急ぐ

image image 風雲急を告げるようになるとはこのことであろうか。 人口減少が続く日本の社会現象の中で、政府も躍起となってその対策に取り組んできてから、いよいよ我々市町村も「総合戦略」を立てることになり、その説明会やら研修会が頻繁に行われるようになってきている。計画、 先日9日に閣議決定され、地方創生に関する特に、本年度補正予算に計上されていることから、計画のあらあらの計画、概要などの計画を示して、本年度分の交付金を受けるという、かなり厳しい日程での計画策定が求められることになる。 こうした計画は、これまではよく民間のシンクタンクなどに計画を丸投げしていた例があるが、今回はこれは「いけません」ということになるようで、それだけ真剣な対応が求められることになる。 今回の研修会は、人口減少に立ち向かう自治体トップセミナーということであったが、こういうときこそ、担当者の研修が必要もいうことで、担当課長、担当者も参加してもらった。 とても良かったと思っている。 これからも、積極的に参加してもらおうと考えているところです。 只 計画に当たって、県の立場がよくわからずどうなるのかと思った。 特に観光振興などでは、県関係の協力が必要なことから何とか強力な指導助言がほしいと思ったが、なかなかそうもいかないようだ。