部落作業

地域にすむものとして、共同作業は重要な役割であり、地域結束のもっとも大事な努めである。 日曜日に実施するのが通例で、道路、水路の整備、環境整備、更には我々の地域には部落全体の鎮守様がありその冬囲い取り外しと雪下ろしなど作業は結構多い。 もちろん道路、水路の草刈り、清掃もある。 たまには忘れてしまって慌てて出かけることもあった。 今年もすっかり忘れて出役しないでしまった。 昨日の日曜日は、道路水路の草刈とゴミ拾いであった。 朝一番には、区長から今日の作業予定の説明があり、終わってから、この冬の除雪、排雪に当たっての流雪水路側溝の利用についての注意と協力以来があった。 自分だけがよければよいのではなく、下流の人達も利用、活用が出来るように協力注意があった。 まったくその通りで、区長も毎年毎年冬になると水管理やらそうした水利の見回りにご苦労をおかけしている。 冬になるともっともいやな役割であると思う。 みんながそうしたことに協力しあわなければならい。

それぞれの土曜日

予定していたゴルフが急きょこちらの都合で中止となり、なんとなく孫子守とあいなった。 天気は絶好のゴルフ日和であったが、風が強く孫たちがシャボン玉遊びをしたいということで、車庫が遊び場となった。 今どきのシャボン玉遊びも、様子が違ってどうするのかわからなかったが、電池を入れたピストル状の回転する道具で、シャボン玉が壊れることなく次々と打ち出されていく。 結構考えているものです。 ついでに、愛犬のハウス修理に取り組んだ。 結局夕方までこれにかかりきりで何とか仕上げた。 これで冬も快適な住まいになるものと思う。 10年ぶりの修理で内部改造は初めてである。 着々と冬の準備が進んでいるようだ。

冬支度

立冬が過ぎた。 あちこちの山には初雪や道路閉鎖の情報が毎日ある。 仙人郷にも初雪が10月28日にあり、342号線の須川高原では翌日には解除になったが通行止めとなった。 これから小春日和の日も続き観光客の中には残念がる向きもあるし、私自身もその一人かもしれません。 しかし、道路管理者としての秋田県や関係者は事故につながる無理な通行は難しく止むおえないことになりましょう。 春先の除雪を早めるようにして、お客さんにも納得していただきたいところです。 一般道路での防雪柵を下げる作業も急ピッチで進み、山々の木々も次第に葉を落とし、着たるべく冬に備え、ゆっくりと休み体制にはいいている。 しかし、我々は休んではいられない。 国の予算、消費税、景気対策、防災、人口減少対策、などとともに降雪前に準備をしなければならないこともたくさんある。 先日の部落長会議でも、除雪対策についての要望もありそうした体制の整備をしっかりと整えなければならない。 私も手術をして満3年を経過、先日の定期健診でMRI結果、血液検査とも全く異常なく正常とのことでほっとしている。 あとは疲れないようにしっかりと健康管理をしなければならないと思っている。 そうはいっても、公職、来週からは相当ハードな日程が立て込んでいる。 元気に動くのがゆっくり休めることにもつながるようにも感じている。 昨晩も私の地域の農業法人「岩井川ファーム」の収穫祭があった、懇談の中でやっぱりお母さん方のっ協力がないとだめだと、強調されていたし、実際男の手だけでは足りず、かなりの部分での協力が多きいことが参加者からも理解できたし、そうした面での協力体制の確立はどこの農業法人でも同じであるようだ。

部落長会議

今年二回目の部落代表者会議を開いた。 村には部落長と自治会長の二つの呼び方があり、自治会が二つだけで、ほとんどが部落長である。 この自治組織は、規模的にも大きな組織から小さな組織まで14からなりたっている。 それぞれの地域課題や要望などを取りまとめてもらい、行政運営に取り入れるべく努力してきている。 これを年に二回にしたのも、出来るだけ要望などをスピーデーに実行できるようにするためで、事務的にはかなり煩雑であろうし、難儀をかけているが、うまく機能しているように感じている。 それぞれの組織が、要望したことがどのように取り組まれ、 どんな方向になっているのかを確認して貰うためにも大事てあり、常に行政側が住民の方向を向いていることを理解して貰うためにも大事であるとの考え方でもあるわけです。 年二回の会議になったことにり、対応策にたいする不満も少なくなり、一方で行政連絡も説明でき大変役立っているようにも感じた。 ところで、一昨日の夕方から夜半にかけての閏月の十三夜の月は、171年ぶりのお月様で見事でした。夕方は左上が少し欠けて見えたが、かなり大きく感じた。 それが夜中の12時頃にはまんまるく、真にきれいな月でした。  

国会議員に要望活動

要望活動の二日目、朝一の議員会館は混んでいない。 9時には活動開始。 衆議院第一会館から予め日程をとっていただき要望主旨をご理解できていたのか、スムースにお願いできた。 議員ご本人には、井上公明党幹事長さんだけでしたが、丁寧なご対応を頂いた。 ダム事務所についてはかなり丁寧にお聞きしていたただき、説明することができた。 一昨日も菅官房長官からも丁寧に聞いて頂き有りがたかったし、昨日も与党を構成されている幹事長でありありがたかった。 要望活動は足で歩かなければならず、皆さん疲れたことでしょう。 前日も15000歩近かったし、昨日も6000歩近かったでしょう。 東京の人たちは歩きますなー!