部落長会議

今年二回目の部落代表者会議を開いた。 村には部落長と自治会長の二つの呼び方があり、自治会が二つだけで、ほとんどが部落長である。 この自治組織は、規模的にも大きな組織から小さな組織まで14からなりたっている。 それぞれの地域課題や要望などを取りまとめてもらい、行政運営に取り入れるべく努力してきている。 これを年に二回にしたのも、出来るだけ要望などをスピーデーに実行できるようにするためで、事務的にはかなり煩雑であろうし、難儀をかけているが、うまく機能しているように感じている。 それぞれの組織が、要望したことがどのように取り組まれ、 どんな方向になっているのかを確認して貰うためにも大事てあり、常に行政側が住民の方向を向いていることを理解して貰うためにも大事であるとの考え方でもあるわけです。 年二回の会議になったことにり、対応策にたいする不満も少なくなり、一方で行政連絡も説明でき大変役立っているようにも感じた。 ところで、一昨日の夕方から夜半にかけての閏月の十三夜の月は、171年ぶりのお月様で見事でした。夕方は左上が少し欠けて見えたが、かなり大きく感じた。 それが夜中の12時頃にはまんまるく、真にきれいな月でした。