冬支度
立冬が過ぎた。
あちこちの山には初雪や道路閉鎖の情報が毎日ある。
仙人郷にも初雪が10月28日にあり、342号線の須川高原では翌日には解除になったが通行止めとなった。
これから小春日和の日も続き観光客の中には残念がる向きもあるし、私自身もその一人かもしれません。
しかし、道路管理者としての秋田県や関係者は事故につながる無理な通行は難しく止むおえないことになりましょう。
春先の除雪を早めるようにして、お客さんにも納得していただきたいところです。
一般道路での防雪柵を下げる作業も急ピッチで進み、山々の木々も次第に葉を落とし、着たるべく冬に備え、ゆっくりと休み体制にはいいている。
しかし、我々は休んではいられない。
国の予算、消費税、景気対策、防災、人口減少対策、などとともに降雪前に準備をしなければならないこともたくさんある。
先日の部落長会議でも、除雪対策についての要望もありそうした体制の整備をしっかりと整えなければならない。
私も手術をして満3年を経過、先日の定期健診でMRI結果、血液検査とも全く異常なく正常とのことでほっとしている。
あとは疲れないようにしっかりと健康管理をしなければならないと思っている。
そうはいっても、公職、来週からは相当ハードな日程が立て込んでいる。
元気に動くのがゆっくり休めることにもつながるようにも感じている。
昨晩も私の地域の農業法人「岩井川ファーム」の収穫祭があった、懇談の中でやっぱりお母さん方のっ協力がないとだめだと、強調されていたし、実際男の手だけでは足りず、かなりの部分での協力が多きいことが参加者からも理解できたし、そうした面での協力体制の確立はどこの農業法人でも同じであるようだ。