ノンセクション, 地域興し, 私事 美味しい農家レストラン 2014年4月30日(水曜日) 爽風雲 昨日4月29日は「昭和の日」、私が知っている限りでは、天皇誕生日、みどりの日から「昭和の日」になった。その前は私はよくわからないが「天長節」とかと呼んでいたようだが、記憶にない。 記念日の祝祭日の名称がこんなに変遷するのはあるものであろうかと、素朴な疑問を感じた。珍しいことでないだろうか? そんな一日、わずかな時間が空いたので、息子たちが孫のうちの一人を残して出かけたし、その孫も宿題があるとか何とか言って出かけなかったことから、お昼を食べに横手市大雄の農家レストラン「R」に行きたいと言い出し、久しぶりに出かけた。 ここは、手頃な値段でのランチがあり、すごく美味しいし、ボリュームも私にとっては適量で気に入っている。 もちろん味付けもよいし、中心の肉は鶏肉主体であるのも好みである。 お客さんも結構多く休日は予約客も多く、多少の待ち時間は覚悟しなければならない。 調度品もこっているし、食材自体もかなり凝っているようだ。 客層もどちらかというと若い女性グループが昨日は多かったが、私の年代はあまり見かけないが体には優しいメニューが多いように感じている。 農家レストランらしく横手盆地のど真ん中といった感じである。 こうした洒落た農家レストランはこれからは好まれるのではないかと感じているものの一人であり、我が村でも、特徴的な料理にこだわっての農家レストランあるいは「我が家のレストラン」「我が家のお昼ご飯」でもよいと思うが、どのような切り込み方があるのだろうか? いつか話題にして見たいものである。
私事, 雑感 記念植樹 2014年4月29日(火曜日) 爽風雲 息子夫婦の結婚記念と孫たちの出生記念植樹を続けて来ているが、今年の雪には3番目の一番新しい記念樹がどうも新芽の部分がなかなか出てこない、やはり雪の多さには冬囲の長木もがんばってくれただろうがどうにもならなかったようだ。もう少し様子を見てみようと思っている。 それでもほかの樹木は元気であるようだし、芽が膨らみもう少しで咲きそうにもなっている。 次々に芽が出て咲きそろうのが楽しみでもある。 家の後ろにある柿の木は、今はない母親に教えられたのであるが、私の先祖が植えたそうである柿の木が未だに毎年実をつけてくれている。 いわゆる野良柿(渋柿)であるが、私が新築した当時(約40年前)その柿の木が住宅新築に当たって少し邪魔になるので伐採しようとしたが、母親に昔先祖がそこに住んでいたのであるそうだから、切らない方がよいと言われ、そのままにした経緯がある。 屋根に柿が落ちて屋根が柿渋で真っ黒に成るのでどうもいやであったが、考えてみると屋根に柿渋がつくということは、雪などの滑りは悪いが、トタンには塗装の役目を果たしているのかと思うようになった。 たとえば、木の桶などには柿渋を塗って塗装にしているのとは訳が違うのかどうなのかはわかりませんが、柿の木はいずれそのままにしている。 親の言うことは聞くものだなとも思っている。 その柿の木も今年はずいぶんと枝折れがしたものの元気であるしおそらく今年も実をつけてくれるだろう。その実は毎年我が家の大根の柿漬けの元になっている。 その枝折れの後始末はいつになることやら、ご近所さんに迷惑にならないうちに整理しなければならない。
環境整備, 雑感 いよいよ花の季節 2014年4月28日(月曜日) 爽風雲 村の中でも平良地区は一番の日当たりのよい地区である。 春の草花が一番早く咲き誇る地区であり農作物もおいしい地区であるとも言われている。 車で通っても道端で、いろんな草花を見ることができる。 ところが我が家ではわずかな庭にはまだ雪が残っているものの、この休みには今冬の雪によって折れた樹木の枝の整理に結構手間暇がかかった。 こうしたことからも、いかに雪による被害が大きかったがよく分かる。 その後始末には、隣近所も大変であるようだ。 天気も良い連休、皆さん本格的な春の農作業の前作業にいそしんでいました。 集落の一斉清掃と親子会のごみ拾いが行われた。 ごみの多さに子供たちはどんな思いでいるのだろうか。 お互いに注意しあいたいものです。
雑感 近場の公園の桜8分咲き 2014年4月27日(日曜日) 爽風雲 横手市増田の真人公園はここいらでは桜の名所であり、桜100選にも選定されており、古木だけでなく更新されているのでしょう、それはそれは見事な桜の名所としてしっかりと定着しているようです。 所用があって大仙市に出かけた先日、その帰りに、立ち寄ったところ7~8分咲きといったところではないかと感じた。 もう、桜の木の下でにぎやかに一杯といったグループもおり、週末から5月の連休は天気も良さそうだし大賑わいでしょう。 色んなイベントも行われ、たらいこぎ競争もあるのかな?これはかなり長いこと続けられています。
地域興し, 政策, 行政サービス, 雑感 地域要望を聞く 2014年4月26日(土曜日) 爽風雲 毎年村内の各自治会、部落の要望事項をお聞きし、その課題解決をしてきている。 昨年からこの要望会を春と秋の年2回にしており、その春の会を開いた。 LED街灯要望から道路、水路の改修、豪雪による危険箇所改善要望、取水改良など広範に及ぶもので、これまても改善が進んでいるが、まだ実現できない事項は急がないといけない。 こんな形でどんどん進めていることから、要望事項も次第に本来的に行政が関わらなければならないのかな?と感じることもないわけでもない要望もあるように感じるのも現実である。 それでも無碍にビシャっと断ることもできないので丁寧に対応しなければ、普段から地域運営に頑張っておられる方に対して、その立場もしっかりと理解しなけれはならないことになるのも大事な対応策でもある。 意見交換が終わってから、懇親会ではじっくりとそのあたりを話し合って理解してもらうことになる。 その場で、また盛り上がって結局実施する事もあり面白いものです。 やっぱりこうした意見交換は大事ですなー!