美味しい農家レストラン
昨日4月29日は「昭和の日」、私が知っている限りでは、天皇誕生日、みどりの日から「昭和の日」になった。その前は私はよくわからないが「天長節」とかと呼んでいたようだが、記憶にない。
記念日の祝祭日の名称がこんなに変遷するのはあるものであろうかと、素朴な疑問を感じた。珍しいことでないだろうか?
そんな一日、わずかな時間が空いたので、息子たちが孫のうちの一人を残して出かけたし、その孫も宿題があるとか何とか言って出かけなかったことから、お昼を食べに横手市大雄の農家レストラン「R」に行きたいと言い出し、久しぶりに出かけた。
ここは、手頃な値段でのランチがあり、すごく美味しいし、ボリュームも私にとっては適量で気に入っている。
もちろん味付けもよいし、中心の肉は鶏肉主体であるのも好みである。
お客さんも結構多く休日は予約客も多く、多少の待ち時間は覚悟しなければならない。
調度品もこっているし、食材自体もかなり凝っているようだ。
客層もどちらかというと若い女性グループが昨日は多かったが、私の年代はあまり見かけないが体には優しいメニューが多いように感じている。
農家レストランらしく横手盆地のど真ん中といった感じである。
こうした洒落た農家レストランはこれからは好まれるのではないかと感じているものの一人であり、我が村でも、特徴的な料理にこだわっての農家レストランあるいは「我が家のレストラン」「我が家のお昼ご飯」でもよいと思うが、どのような切り込み方があるのだろうか?
いつか話題にして見たいものである。