私事, 議会 9月議会に向けて 2013年9月5日(木曜日) 爽風雲 9月議会が今日から始まる。 昨日一昨日と、人間ドックに入り健康診断をしていただいたが、すぐには出ない検査結果をのぞいて大きな問題点、健康上の課題もなく一部主治医の先生と相談してくださいと指摘されたことが何点かあったのみで、まあまあかなと思っている。 体重が手術以来なかなか増えないで、どこかに問題、困ったことと言えば、服装などが体に合わなくて、これには参ってしまうくらいである。 健康上も問題もなく、しっかりと議会を乗り切りたいと思っている。 村議会では、村議会改革の一環として、いわゆる「通年議会」に関する特別委員会を設置して、研究されてきた。 その結果を、議会に報告したことを受けて、我々執行部としましても、議会の意向を尊重しながら、協議を重ねてきたところです。 数年前に 、鹿児島県のA市長と市議会が対立し多くの専決処分を乱発する事例が頻発し、しかも議会定例会を開かず、更に臨時議会の開催要請にも応えないという異常事態になり、自治体関係者のみならず県、国も相当苦慮されたようですが、そうした背景もあってなのか、地方自治法が改正されました。 それによると、通年議会は、多様な層の幅広い住民の意見を反映し、弾力的な議会運営を可能とする通年会期の採用を制度化するとした自治法改正の趣旨に添った判断とも理解し、それが村民福祉の向上に資するするものと考え、村議会、執行部がお互いに協議・理解の上で合意しつつ試行する方向で進めていきたいと考えている。 今議会でも議案審議の過程などでも課題、協議対象となりうることもあるものと考えている。 もとより、議会の招集権は長にあることは法律に明記してある、しかし昨年臨時議会の招集権を議長に付与することができるという制度改正がなされるようになった。 ところで、我々は専決処分などもどこかの自治体みたいに乱発したこともなく、やむを得ず専決処分することも限定的であったし、これからもその方向はしっかりと守って行かなければならいことは自明の理である。 この、通年議会制導入はあくまでも議会活動の活性化、議会機能発揮などを議会自らが模索研究した結果であるものではないかと考えているところです。 9月議会は、平成24年度各会計の決算を審議する重要な議会であり、翌年度以降の村政運営の参考となる大事な審議を控えている。 活発な議論の議会となるものと考えているところです。 散歩の道すがらやお隣さんの畑にある花に「おはよう!」と声をかけながら気持ちをいやしている。
健康、医療 人間ドック 2013年9月4日(水曜日) 爽風雲 人間ドックに入った。 2日ドックを受けるようになって20年近くもなる。病院も今回は5回ぐらいも経験した、秋田市の総合病院で受けている。 病院を変えているのは、診断の仕方、検査内容など微妙に違ったりする事があって、敢えて変わったりしている。 実際良い点もあり、変えなければよかったな?と思うときもある。 時間があるので、よく考えてみると、2日間でなくとも良い日程であることに気づいた。 もちろんオプション次第によっても違いますが、担当看護士に聞いたら、そのような回答でもあった。 これは参考になった。 それにしても、検査にやたらと時間がかかると、何かあるのかな?と不安になってくる。とてもいやな時間である。検査が下手なのか、どうなのか?何か声なんかをかけてくれれば良いのにと思うし、こちらの身にもなって欲しいものです。 そうした、不満もあって病院を変えたりするのもどうかと思うんですがね。 いずれ一日目は特に変わったことが無いようでホッとしているところです。 空き時間には栄養指導もありそれにもでた。 日本酒のカロリーが意外と高いんですね。 わたしの体重から必要カロリーもわかった。 カロリー計算も実際に体験させていただいた。
雑感 サギソウが咲く 2013年9月3日(火曜日) 爽風雲 我が家のわずかな庭にはサギソウの鉢植えが4つ5つある。 妻が毎年球根を植え替えをしてくれて、今年も咲き出した。 可憐な花で、私もとっても好きである。 最初の頃は、珍しく、あまりうれしくて咲き出したら家の中に持ち込んで、テーブルの上に置いていたが、今はとても無理である。 何せいたずら盛りの孫が、その花でも見ようものなら、有無を言わせず手でむしり取ってしまう。 注意していても、とてもとてもあまり行動が早く無理であり、今は静かに外に置いたままにしているが、そろそろ雨の当たらない場所に移動したいと思っている。 できるだけ長く花を鑑賞したいし、今にも飛び立ちそうなサギに本当に似ている。 このように、名が体を表すことは、たくさんあることでしょうねー。
イベント, スポーツ パークゴルフ大会盛会 2013年9月2日(月曜日) 爽風雲 東日本大震災の復興記念をして実施された第16回パークゴルフ東北交流大会がジュネス栗駒パークゴルフ場で開催された。 被災直後のこともあって、開催が危ぶまれたが、関係者の強い希望と、むしろ被災地を元気づけることに意義があるとして、被災県からも積極的な働きかけもあり実施した。 その大会も成功であったことから、これを記念して昨年から「ジュネスカップ」パークゴルフ東北選手権大会を開催している。 今年がその2回目、東北各地から181名の選手が集い、2連戦のトータルスコアで競う大会で、練習にも熱が入り、この大会に向けて練習なため各地から宿泊をしながら楽しみに来てくださる選手が多くなっていたようである。 おかげさまで村内の宿泊施設も利用していただき、観光客の入込も増加傾向にあるようである。 さすが、東北全体から集まるといって、強豪ぞろいであるようで、昨年は村の選手が男子の部で優勝、その前年の交流大会でも村の選手が優勝と、村のレベルもどんどん上がってきている。 今年も期待したが、今年も善戦したが残念ながら3位となった。 それでも、これはかなりのハイレベルの大会となってきていることから、大善戦であったものと感じている。 今後、このパークゴルフ大会はますます盛んになっていくように感じているし、健康維持のためにもあるいは体力維持のためにも、理解度が深まってきており、世代を超えて楽しむスポーツとして普及に努めていきたいと考えている。 2日間とも雨模様であったものの、それぞれ前夜から雨の警報が出るなど厳しい気象環境でありながら、大会そのもには影響がなく大会運営ができた。 前夜からの雨で、コースは水たまりなどもあり絶好のコンデションではなかったが、しかし、激しい雨の後での大会としてむりもないものと思っているし、参加者からは苦情もなく、皆さん楽しく、実力を出し切っていただけたものと思っている。 やはり、強い人はどんなコースでも対応ができる技術を持ち合わせているものです。 私も2日間参加したが、全くダメでした!成績は後ろから数えて10番目にも入らないぐらいでした。 秋田県連合会の会長さんも私と同じ年代ですが、大会ごとに全県の大会に出かけなければならず大変なご苦労をおかけしていますが、成績はあまり芳しくなかったようで、成績についてはお互いに二人で笑い飛ばしあいました。 それでも、よその地域の方々といろいろと話しができ、情報交換ができてとても楽しかったし、何よりも村で開催するこうした東北大会に出場することに、参加者からは好意的に評価されていたのではないかと、勝手に感じているし、適度な運動で夜はぐっすりと眠ることができる。 上手下手の問題ではないのです!負け惜しみではありませんよ!
教育 PTAの研究集会 2013年9月1日(日曜日) 爽風雲 平成25年度第65回湯沢雄勝PTA連合会の研究集会が「ゆるるん」で開催された。 250名近い参加者による集会で、例年どれくらいの参加者なのかは存じてはおりませんでしたが、教育に関しての関心が高い表れではないかと感じたところでした。 研究主題は「感じる 気づく 行動するPTA~育てよう 健やかな子どもを!~」としての会員同士の研究会であった。 静岡英和学院大学人間社会学部 教授 佐々木 光郎氏が講師で、秋田市出身の講師は、少年非行に関し、NHK「クローズアップ現代」に出演するなど非行の予防学を専門とされておるようであった。 講演は、事情もあって聞くことができなかったが、PTA会員である我が家の嫁が参加し、夕ご飯の時に、講演の内容が話題となり、聞いてみると、幼児期の育て方の大切さ、家庭の在り方、食事、食育の重要性、マンガ「サザエさん」の家庭が、日本の子育ての原点でもあるように感じたようでしたし、子育てはもっともっと自然であるべきであるといったようにとらえていたようでした。 やはり、昔からの教育つまり、我々の爺ちゃんばーちゃんが育ててくれた自然体の教育も見直して参考にするべきであるのではないかと、勝手に感じたところでした。