難しいぞこの写真とり!

昨晩、孫たちのグループ「yosakoi仙人郷キッズ」の練習会があった。 孫がどうしたわけか珍しく疲れたといって練習には参加しないということでいたら、何かに使うのでしょう集合写真を撮るとのことで、すでに午後からJAグループのパークゴルフ大会に出て、そのあとの懇親会にもしっかり出席したので一杯どころではなくいただいてきた。 その上、物産協会の総会もあり、そこでは挨拶のみとさせていただいたが、地域おこし協力隊員もこの分野での活動をしていることから、お互いに足を引っ張らず、協力し合って物産振興あるいは新たな物産振興の起爆剤に協力隊員がなればと大いに期待して、協力を願ってきたところでした。 そんなわけで、帰宅をしたところに孫の集合写真撮影に急きょ私が連れて行くことになり行ってみたら、そのにぎやかなこと、しかもキッズですからなかなかカメラに集中することは無理に近い。 当然のことです。 それを、若いお母さん方はなれたもので、しっかりとまとめ上げて写真にするんですから凄いものです。 私の撮った写真はご覧のとおり。 何が難しいといっても写真ではこの年代の写真くらい難しいものはないのではないでしょうか? 私はそう思っています。 それを見事にまとめあげるのですから大したものです。 お見事見事!

ありがたいお小言

先日、村政施行125周年の記念カプセル埋設の際に、私がたぶん写真を撮ろうとしていた時であろうと思われるが、椅子に座っていて足を組み、デジカメを操作していたようにも、写真を確認していたようにもみられてしようがない写真が、新聞に掲載されていた。ただし、スマホで当日は写真は撮らなかったのでその操作ではないことだけは確かです。 いいわけでも何でもないのですが、間違いなく見苦しい姿勢をしていたことだけは確かであり、皆さんに不快な思いをさせてしまって誠に申し訳ありませんでした。 合間合間につい、足を組んだりしてしまうことがあり、気の緩みとしか言いようのない態度をとることは慎まなければならないと常々思ってはいるのですが、ついこうしたことが写真になってしまうことがあり、改めて気持ちを引き締めなければならないと感じているところです。 一人は、私の兄からメールが入り、それはきつい言葉での注意であったし、もう一方は議員さんからで、村民の方からそうした注意があったとのことで、おそらくそうした感じで新聞記事を読まれた方や、見た方が多くおられたのでしょう。 村の方からのご注意には心からお礼申し上げたいと思っていますし、今後十分注意してまいりたいと思います。申し訳なく、穴があったら入りたい心境である。 私たちには普段何気なくやるしぐさや癖が、他の人たちからすると、ものすごく気になることがあるものです、お互い注意するように心がけたいものです。   今後十分に注意したいと思います。 申し訳ありませんでした。

全国学力調査

日刊紙に全国学力査の結果についての報道が一斉に報じられた。 新聞によっては一面トップの新聞もあり、関心の高さが伺われる。 その関連記事が地方版はもとより教育記事欄、解説欄など実に多くの紙面を割いての報道で、それを全部読むとなると結構な時間が必要であった。 調査そのものが、今後の教育の方向を示すための調査であり、競争でもなければ、47都道府県ごとの比較でもないとはいえ、やはりその結果については気になるところである。 少なくとも、当該団体の成績だけは確認できるわけであり、それと県平均を比較することは可能で、その概要を聞きますと、県平均よりは、小・中学校ともかなり高い平均点であることがはっきりしているとのことであった。 設問によってはかなり難儀をしている児童・生徒もおるようですが、全体的には例年通りの成績であるようです。 そんな状況の中で、全国の成績については、小学校では国語、算数とも秋田県は一位であり、中学校についても国語が一位、数学は福井県に次いで第二位と言うことであった。 これらの成績を見ても、秋田県が全国では高いレベルの成績を残しておる中で、我が村はそれよりもさらに高い平均点を維持し続けていることは確かであることがはっきりしているようです。

村制施行125周年

        image 1989年に村制施行100周年記念式典を行ってから今年は更に25年を経過し、この間多くの激しくも厳しい荒波をのりこえてきたことになる。 この世代に生きる村の方々と、来し方に思いを致し、新たな時代に向けて強い意志で村づくりをしていただくために、125周年記念式典を行った。 この式典に先立って、タイムカプセル「未来号Ⅱ」の埋設式がふるさと館前で行われた。 1989年に埋設した村民の夢や希望、思いのメッセージが入ったカプセルを2039年に開披する時に、125周年の今年も入れて同時に開披しようと考えて計画したものです。 村制施行100周年を記念して編成された成瀬仙人太鼓の初演奏局曲の演奏と東成瀬小中学校の児童生徒による「悠久の風にのせて」によっての力強い歌声が大地にしっかりと溶け込み、新たなタイムカプセルに夢と希望がしっかりと埋め込まれた。 2039年にはどんな形で、開披されるのか、ドキドキして来る。 その頃、村はどうなっているだろうか? 私は?あなたは?もしかして生きている?ヤメテヨ!と言われるかも! 逆らって?市町村合併しなかったという意見もあるが、決してそうではなく、しっかりと村民の意志を大事にした結果であることがどんな評価されるのか? 歴史として結果が示されていることでしょう。 この後、式典が行われ、作家の石川好さんによる、地域をどう発展させるのかと題しての講演があった。 具体的な提言も頂き、とにかく何でも活用しよう、ありきたりではなく、特異性を発揮し、発信ではなく、交流によって色々な意見、考えを取り込んで行くことによって、活路は開ける!と理解した。 そのためにはお手伝いをしていただけるとのこと! 大いにご協力いただこうと思う。

きばなコスモスロード

いよいよ子供たちが植えたキバナコスモスが咲き出した。 今年からは、これまで植えておらなかった岩井川地域でもキバナコスモスの種子が地域の方々の協力でまかれ徐々に咲き出した。 それでも、やっと芽が出だしたと思って喜んでいたら、田んぼの所有者が、草刈りの際に今まで通りきれいに草刈りをし、そのついでに折角のキバナコスモスも刈ってしまったようで残念でならない。 いつものように、道路沿いをきれいに刈り取る習慣ですからやむ終えないことかもしれませんが、それでもやっぱり残念ではあります。 秋空の澄み切った青とキバナコスモスの黄色は見事なコントラスト描きとても爽やかである。 小中学校に通う子供たちも自分たちで蒔いたキバナコスモスが、一斉にに咲き出すと、さぞ、自分が係わった花のきれいさがより一層身にしみて感じることでしょう。 孫も、キバナコスモスが咲き出したよと、教えてくれた。 何となく誇らしげであった。 いいことです。 共同の作業がこうした形で表れる喜びを感じることも大事なことであると思う。 ドライバーも目の保養になることでしょう。 花に見とれながらも安全運転にはご注意ください。