毎年この時期には、東成瀬商工会青年部が電飾で自宅に帰って来る村民の方々がホッとする電飾で明るくしてくれています。 これまでは、商工会事務局がある「ふる里館」の前に設置していましたが、今年からはバイパスから小学校、保育園などに通じる道路沿いに設置してくれました。 これだと、小学校の児童や保育園から帰る保育園児も鮮やかな電飾に送られて自宅に帰って行くことが出来るようになりそうです。 夕暮れが早くなり、すっかり暗くなった道路をきれいな電飾で、キラキラと明るくしてくれることは気持ちもホッとして、とても温かな気持になることでしょう。 皆さんありがとうございます。
カテゴリー別アーカイブ: 地域興し
議会閉会とスキー場安全祈願
(ジュネス栗駒スキー場テープカット)
(佐々木前後援会長に叙勲の御祝い)
通年議会を始めて2年目の最終会期の今日12月定例会議を終えた。
提案した議案の全てを可決して頂き長かった会期を終了した。
今回は、籾殻を炭化して水田、畑作等広範な農産物の循環型農業に役立てようと約2億円を投じて整備した施設の運用についての議論がかなり活発に行われた。
確かに、籾殻の炭化施設を公共で整備した自治体は珍しいようで、かなり関心も高く、報道された内容もあり、村ばかりでなく県内からの問い合わせもあったようだ。
有機質農業のために、また特徴ある村の農産品生産にも大きく寄与するものと確信しており、今後もこうした耕作面積は少なくとも、安全で安心な美味しい農産品で積極的に農業推進をしたいもの考えている。
積極的な議論を頂き有り難かった。
この後、私の前後援会長佐々木さんが叙勲の栄を受けたことから、御祝いに駆けつけた。大変元気で嬉しかった。
地域の方々が御祝いに駆けつけておられ、人望の深さがこうしたところにも表れるものです。おめでとうございました。
午後からは、スキー場の安全祈願を行い、たくさんの方々と安全をねがったところでした。
スキー場も25周年、キッズエリアを整備し誘客に努めたいところです。
南国から雪模様の仙人郷へ
議会一般質問と火入れ式
(東成瀬村循環拠点施設の火入れ)
(籾殻をコンベアーで運び込む)
今日は、議会一般質問が4人の議員からあり、幅広い分野の村政全般に渡っての質問に、丁寧に真摯にお答えさせていただいたつもりです。 質問と答弁は、それぞれの立場での議論であり、それが村民のためにどう反映されるか、そのために議論をした上で結論を得て執行していくことになります。 考え方の違いは、それぞれの立場もあり違うことがあるのはやむを得ないことであると考えます。 民間と行政の違いもある中で、最近は特に民間の考え方で行政改革をすることの取組が求められていることもありましょうが、民間では取り組めない事業を求められていることもあるように感じてるところです。 今回火入れ式が行われた「東成瀬村循環拠点施設」等もその一つの事業として捉え計画したものです。確かに、この種の事業に自治体で取り組んだことは例がないと聞いておりますが、それだけに、しっかりと議論して結論を得て来たものであると理解しているところです。 この施設が村の農業振興に大きく寄与貢献出来るように、これからもしっかりと活用出来るように努力したいと考えています。
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(息子の誕生日に孫たちが手強い御祝い) 天気予報によれば降雪が30cm以上、厳しい風雪模様とのことであったが、幸いなことに夜半からの風は強かったが心配することもなくよかった!というのは、年間を通じて定期的にスタジオに出掛けて生放送する番組出場があり、午前7時に自宅を出て秋田に出掛けた。
ジュネス栗駒スキー場のオープンや種苗交換会で農林水産大臣賞授賞の日本短角種のアカベコを使った「肉みそ」と仙人米との詰め合わせてセットの紹介、来年3月18日から20日に行われるスノーボードクロス全日本大会とFS大会の連戦、東成瀬村応援団制度の紹介等をさせていただいた。
この後商工会年末懇談を終わって帰ったら、息子の誕生日という。
何も御祝いしなかったが、孫たちが手強い御祝いをしていました。
それもそのはず、二日ほど勤務の関係で不在だったことからまとわりついて甘えていました。
うるさいかも知れないがこれは、一番の御祝いでしょう!
とりあえず、父親として「おめでとうさん!」