議会閉会とスキー場安全祈願

(ジュネス栗駒スキー場テープカット) (佐々木前後援会長に叙勲の御祝い) 通年議会を始めて2年目の最終会期の今日12月定例会議を終えた。 提案した議案の全てを可決して頂き長かった会期を終了した。 今回は、籾殻を炭化して水田、畑作等広範な農産物の循環型農業に役立てようと約2億円を投じて整備した施設の運用についての議論がかなり活発に行われた。 確かに、籾殻の炭化施設を公共で整備した自治体は珍しいようで、かなり関心も高く、報道された内容もあり、村ばかりでなく県内からの問い合わせもあったようだ。 有機質農業のために、また特徴ある村の農産品生産にも大きく寄与するものと確信しており、今後もこうした耕作面積は少なくとも、安全で安心な美味しい農産品で積極的に農業推進をしたいもの考えている。 積極的な議論を頂き有り難かった。 この後、私の前後援会長佐々木さんが叙勲の栄を受けたことから、御祝いに駆けつけた。大変元気で嬉しかった。 地域の方々が御祝いに駆けつけておられ、人望の深さがこうしたところにも表れるものです。おめでとうございました。 午後からは、スキー場の安全祈願を行い、たくさんの方々と安全をねがったところでした。 スキー場も25周年、キッズエリアを整備し誘客に努めたいところです。