出穂始まる
お盆も間近になった。
田圃の方もこのところの暑さでやっと出穂期を迎えたようである。
田植え直後からの低温で遅れ気味であったようですが、やっと出穂が始まった。
先日は岩井川集落の入り口の水田で、いもち防除であろうと思われる無人ヘリによる消毒が行われていた。
朝の散歩道では、野いちごの実があちこちで見られ、きれいな赤色なので、孫に一房を摘んで持ち帰り食べさせたところ、「何これ」と言った顔で一粒食べたが後は食べない、やっぱり普段から食べ慣れないものは駄目なものです。
道ばたには、あじさいの花が咲き、そうした草花を見ながらの暑くならないうちの散歩は、欠かすことが事ができない毎日である。
土曜日は、保育園と児童館前で夏祭りが行われ、仙人修行の交流会前のほんのわずかな時間立ち寄ってみた。孫や子ども達と一緒に多くの方々が参加して大賑わいであった。