今朝の天気は曇り空、6時過ぎでしたが田圃や畑はうっすらと白く、霜が降りていました。 風も冷たく、道すがらの草も萎れ冬の準備に入ったように感じました。 散歩の服装もウインドブレーカーを着込み、手袋も必要になってきています。 昨日の夕方は、東成瀬村猟友会(会長・吉田正)の総会があり出席した。会員も20名足らず、全盛期は80名を越える会員数でそれはそれは元気がよかったようで、今もなおその伝統は引き継がれているようだが、なんと言ってもその話題の豊富なこと、狩猟での思出話やら自慢話は、魚釣りの自慢話と似ていると言う人もおるくらい豪快であり楽しくなってくる。 昨日もそうした話のなかに、狩猟免許の優遇制度の継続等の話題もあり、早速その情報を集めてお知らせすることとした。 会員も高年齢化し、合わせて新規会員も極めて少なく、熊、猿、いのしし、カラス等の有害鳥獣被害が頻発しているおりから、狩猟従事者、愛好者の役割は大きくなっている折から是非、我々行政、議会の方々もしっかりと対応する必要性があることを感じたところでした。 総会では、会員の射撃大会での成績優秀者、ライフル射撃大会での表彰も行われ、役員改選も行われた。
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スポーツ月間始まる
保育園運動会
内容の濃かった研修






網走市、弟子屈町、白糠町視察
(網走市スポーツ公園視察中、ラグビー合宿を中心に誘致、パークゴルフ場もある)
(弟子屈町のマンゴ-農園) (白糠町のエネルギー振興事業視察)
昨日は盛りだくさんな研修した。 移動中には美幌峠と屈斜路湖、摩周湖等にも寄り、かなりの移動距離であった。 スポーツ公園では芝生管理の難しさと広大な面積を4,100万円で管理を委託しており、その安価さに驚いた。 さらに、合宿には全日本クラスが計画的に合宿をはり、その経済効果は5億円を越えているとのこと。パークゴルフ場は比較的コースが短く意外であった。 マンゴー農園は、30棟のビニールハウスを4人で管理、年2回の収穫、南国のマンゴーをなぜ極寒の網走で? 温泉熱活用法と85度の温泉水による暖房、南国の出荷時期と端境期に出荷、東京で最上級は最高で一個8,500円で出荷、売値は15,000円から20,000円位か? でもまだまだ軌道にはのってはいないとのことであった。 何よりも、マンゴーが嫌いな農園の管理者、父親が強引にサラリーマンから引っ張りこんだとのことであった。 将来性のある農園であると思った。 最後は白糠町では、棚野町長(北海道町村会長・全国町村会副会長)議長副議長他の職員はじめ、沢山の方々がお出迎えしてくれて感激した。 ところで、厄介者の柳の樹木を活用したバイオマスエネルギーと、日本で3番目ぐらいの規模のメガソーラー太陽光発電事業を着実に実践している町長の発想力と行動力にはただただ感心するばかり! 忙しい1日であった。