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高速道路フォーラム

「高速道路ネットワークを利用した地域づくりづくりフォーラムinあきた」が昨日開催された。 この会の主催は秋田県商工会議所連合会会長・三浦廣巳氏で、意見発表が3人からあり、基調講演は、秋田ノーザンハピネッツ 前コーチの中村和雄氏でした。 私は実際にお話しを聞く機会はなかったし、プレーも見たことがなかったが、テレビでのあのすごいパフォーマンスはたびたび見ていたので、講演はどうなのかとかなり興味があった。 実際の講演は30分ぐらいでしたが、氏の気持ちが前面に出ている激しい勝負にかける意気込みが感じられた。 一流の選手は、例えば今行われているw杯サッカーのアルゼンチンのメッシはボールをもらってから動くのではなく受ける前に次の行動に移りつつボールを受けている。 バスケットであっても、そうだ。そうした考えで動かなければならない。 選手とコーチにはサッキが必要である。これから「一年間休む」がその間に雄物川高校のバレーを見たいし、大曲農業高校のハンドボールもみたい、もちろん能代工業高校のバスケットも見たい。 訳あって一年間は離れるが、また秋田のために頑張りたいとのこと。 何かあったんでしょうなー。 どうもわからない。 会場には体協関係者、県関係者、県議会など多くの方々がおられる中での講演で何となく気になった講演であった。  

庭花

昨日は久しぶりの完全休日、ゴルフに出かけた。 スコアは相変わらず進歩がない、しかし上手な人とご一緒だったのでいろいろご指導いただいた。 すぐにその通りできるわけはないし、持って生まれた運動神経はいかんともしがたいのでしょう。 でも、なんとなく感じがわずかではあるがわかった気がするが、次まではすっかり忘れてしまうことでしょう。いつになるやら。 ところで、我が家の庭も草ぼうぼう、今朝から少しずつ妻と一緒にむしりだした。 一週間も取ったらきれいになるだろう。 スモークツリーが過ぎつつあるのかな?

全国森林レク協理事会総会

image image 第30回目の通常総会が林野会館で開かれた。 この会の会長はエベレスト最高高齢者登頂成功の三浦雄一郎氏で理事会、総会に出席された。 理事会開会前に名刺交換とご挨拶をさせていただいた。 初めての方ながら、気軽にお話しをさせていただいた。 ジュネス栗駒スキー場も栗駒山系にあるスキー場として紹介させていただいた。 総会には林野庁長官も出席し祝辞を述べてくださいました。 会長からは、昨年末80才7月で3回目の登頂成功をした、皆さんに大変ご支援いただいた、さらに嬉しいことに、8月11日が山の日として制定されたことを、当協会としても喜びあいたいと話があった。 また、長官からは、観光立国として、林野庁も提携して山の日を喜び、協力していきたい。 さらに、日本林業協会会長も出席した。 三浦会長のかくしゃくたる姿勢、印象的な鋭い目、背筋、歩く姿の足運びなど山に入っている人であることを強く感じた。

チャレンジデーの一日

image image image (天橋立の朝日、約8千本の黒松で宮津湾と阿蘇海を隔てる) image image (日本三大文殊の智恩寺) 朝のラジオ体操から始まり、ワラビ畑でワラビを取り、デンバーの日本館・本間館長に記念事業パーティーのお祝いと私への祝意にお礼のメールを送信して、慌ただしく日本で最も美しい村連合の総会、戦略会議に向けて秋田空港から伊丹空港経由で京都府伊根町へ。 前泊地の天橋立町に午後5時30分着。同宿する長野県高山村、木曽町、静岡県松崎町、高知県本山町、企業メンバーのグラムスリー代表、それに連合発足から資格委員の佐藤熊本大学教授さんがたと、夕食をとりながら実に4時間近くの食事となった。 いつものことながら、この時間が物凄く貴重であり、参考になる。特に佐藤教授は幅広い見識・意見をお持ちの方で、美しい村連合の意義、方向、目指すべき考え方、歴史、人口問題、交流のあり方、リゾートの語源、文化、温泉、フオッサマグマ、地場、宗教、などなど実に広範であり、いろんな機会に紹介したいこともあった。丹後半島の夜は味わいのある夜となった。 ところでチャレンジデーの本村参加率は92・5という凄い参加率!村外から働きに来ている方や地域ごとの参加率が高かったようです。対戦団体の青森県新郷村は102・1で残念ながらまたまた惜敗ですが、皆さんの参加に感謝しこれかもスポーツで健康な地域作りにガンバロウ!

雪遊びモニターツアー

3月22日、23日の二日間、「おとなとこどもの休日雪あそびモニターツアー」がジュネス栗駒スキー場を中心にして開催された。 この企画は首都圏を中心にして航空会社と県、村などの協働によりモニターツアーとして企画したものであり、どれだけ参加してくれるか心配でしたが、20名を超える参加者がありひとまずほっとしたところである。 スキー場もそろそろ終了であり、都会ではこの時期スキーや雪遊びなどあまり考えられないかもしれませんが、こちらはまだこの通りで、存分に楽しんでいただきたいと思っています。 参加者は、幼児から小学生と若いご夫婦が中心で当然のように家族連れといった感じでして、スキーなんかまったくの初めての方々ばかりと思っていたら、結構経験のある子供たちもおりました。 中には、このイベントに協力をお願いしたジュネス栗駒スキークラブの皆さんに子供は任せて、自分たちで楽しんでいた方もおられたようです。それはそれで結構なことで、指導してくれた方々にはご難儀をかけました。 スキーの後は、かまくらつくり、昔語り昔遊び、お茶会(交流会)と盛りだくさんの日程で終了したようです。 こうした試みにより、定期的にツアー客がこの時期に来てくれればありがたいし、そうしたきっかけづくりには積極的に取り組んでいきたいものである。 これも営業であり、商工観光業の重要な施策になるものである。 小さなことから広げていきたいし行くべきでもあります。