「高速道路ネットワークを利用した地域づくりづくりフォーラムinあきた」が昨日開催された。
この会の主催は秋田県商工会議所連合会会長・三浦廣巳氏で、意見発表が3人からあり、基調講演は、秋田ノーザンハピネッツ 前コーチの中村和雄氏でした。
私は実際にお話しを聞く機会はなかったし、プレーも見たことがなかったが、テレビでのあのすごいパフォーマンスはたびたび見ていたので、講演はどうなのかとかなり興味があった。
実際の講演は30分ぐらいでしたが、氏の気持ちが前面に出ている激しい勝負にかける意気込みが感じられた。
一流の選手は、例えば今行われているw杯サッカーのアルゼンチンのメッシはボールをもらってから動くのではなく受ける前に次の行動に移りつつボールを受けている。
バスケットであっても、そうだ。そうした考えで動かなければならない。
選手とコーチにはサッキが必要である。これから「一年間休む」がその間に雄物川高校のバレーを見たいし、大曲農業高校のハンドボールもみたい、もちろん能代工業高校のバスケットも見たい。
訳あって一年間は離れるが、また秋田のために頑張りたいとのこと。
何かあったんでしょうなー。
どうもわからない。
会場には体協関係者、県関係者、県議会など多くの方々がおられる中での講演で何となく気になった講演であった。