イベント, 教育, 芸術・文化 活発な児童館活動 2016年1月6日(水曜日) 爽風雲 冬休みの真っ最中で、児童館もいろいろな企画をして、子供達の健全育成に努めている。 昨日は三つの事業が企画されていたのでちょっと寄ってみた。 まずは、書き初めの会場をのぞいた。手本をしっかりと見ながら丁寧に筆を運び講師の先生から適切な声をかけてもらいながら、見事な書にしていた。 新春から真っ白な紙に黒々とした墨の色も鮮やかに元気よく書き上げていく姿は素晴らしいもので、清々しさを感じた。 次には、子供達を世話して下さっている「虎の穴」のメンバーがお茶を点ててもらい、簡単な作法などとともに一服の味わいをしておりました。 私も相伴に預かりました。 次の会場では、映写会が行われており、みんな大好きなアニメ映画に見入っていました。 こうした形で、冬休みも充実した時間を過ごしており、子供達を預けて仕事のできることは保護者の方々も安心なことであろうと感じたところでした。
イベント, 物産, 産業, 農業 48回目の産業祭 2015年10月25日(日曜日) 爽風雲 (出品物を見る) (授章された皆さん) (受賞者) (恒例のモチマキ) 村の産業祭が二日間に渡って開かれた。 幸い、天候も何とか持ち、無事賑やかに終えることができた。 出品点数は392点と昨年よりは少な目であったものの、夏の暑さで農作物の適正管理にも苦慮したことから、まあまあでなかったかとも思われる。 ただ残念なことに、集落によって出品の偏りが見られ、もう少し、折角の技術もあることから、丹精込めて作った作物を、皆さんに見せてもらいたかったし、どうだ!これは!と自慢もしてほしかったなー! それにしても、素晴らしい出来栄え! 恐れ入ります。 即売にたくさんの方々、特に、村の方々以外のかたが多いのもわが村の特徴でもあります。 特に、里芋、長芋、じゃがいもの柔らかさにおいては他の市町村の方々からもそのよさが浸透して、根強い人気があるようです。 これも村の特産になりえますなー!これは! 表彰された皆さんおめでとうございます。
イベント, 地域興し, 成瀬ダム, 政策, 私事, 観光, 農政 秋の休日 2015年10月11日(日曜日) 爽風雲 昨日は朝から晴れてあれこれやりたいことがたくさんあった。 まずは、サツマイモ堀を孫たちと楽しみ、それを洗っておいて、午後には焼き芋の約束。 上の孫が友達と商工会青年部が主催した、縄文遺跡の出土現場である成瀬ダムの工事現場を見学後、埴輪つくりと石斧(せきふ)の模型つくりにいったので、そこに出かけた。 石斧作りは終わってしまっていた。 帰って、焼き芋のたき火を畑でやったが、友達もきて賑やかになった。 焼き芋も久しぶりにやったので、なかなか思うようにいかなかったが、うまゃ、うみゃと言って楽しそうにたぺていた。そばにあったピーマンやネギを生で食べたり、アルミに巻いて焼きながら食べていた。 それぞれ工夫するもので子供たちは楽しそうであった。 何より、たき火が楽しかったのでしょう。 原稿宿題が二つほどあるが、まぁいいだろう! 今日はこれから、あかべこまつり、定員の200名は越えてしまったようで、結構関心があるようで何よりである。 でも、空模様はあめが? 底冷えのする天気には残念でならない。 レストランでの開催もやむ無し。
イベント, スポーツ, 地域興し, 観光 スポーツ月間始まる 2015年10月5日(月曜日) 爽風雲 健康のための体力つくり、競技のためのスポーツ、楽しむスポーツなどを集中して行う期間を10月にして20年以上にもなると思っている。 今年もそのスポーツ月間が始まった。 村民のみんなが何らかのスボーツ大会に参加し楽しんでもらえるような種目を準備しており、多くの方々が参加していただきたいものです。昨日は、パークゴルフの村長杯大会があり参加したが、あいにくの雨模様でしかも風も冷たく、参加者も少なかった。 それでも皆元気にプレーをしておりました。 湯沢市ではウドンexpoが開催され、横手市増田では、重伝建に指定されている「蔵の日」のイベントもあり、県内外から多くの観光客が県南においでいただいたようです。 栗駒、須川の紅葉もまだまだ大丈夫なようで、天候だけが気になるところです。
イベント, 地域興し, 物産, 産業, 観光 凄いぞ⤴町イチ村イチ 2015年9月23日(水曜日) 爽風雲 全国町村会主催の地域起こし事業「町イチ村イチ」の物産、観光、地方移住、定住促進を計るための企画が、始めて3年目、当初はその企画についても大分議論があったのではないかと思われたように記憶している。 一回目も開会式に出たが、かなり込み合っていたものの、イベントとしてはどうかなと思った。 ところが、今回は、出店ブースもある程度余裕があり、お客さんの流れもスムースでゆっくり回ることができたように感じた。 改善されたわけで、そんなことから、かなりの入り込みにも関わらず、整然としていた。 丁度正午の開会で、お昼時と言うこともあり、腹ごしらえをするような町村のブースは行列ができ、我が村の出品物はそのお昼時がすぎた頃からお客さんが立ち寄るようになった。 米粉等は早々に売り切れ、メーンのトマトピューレは持ち帰りには難儀そうで、試飲はおいしい!と絶賛してくださっていたが、値段と持ち帰るのに重い!と言って、こんどね!と申し訳なさそうにお礼をして帰られる!残念!ここいら辺りが思案のしどころですなー!