カテゴリー別アーカイブ: イベント

チャレンジデーに参加

DSC_0522[1]DSC_0525[1]   (交流会最後は「ダム式万歳で締めた、この方式は会場にある座布団を積み上げ不安定な体制でも腰を落とし力強く「万・ざーい」と三唱するもので、なんでもダム関係者の伝統的な方式なようです、どこかユーモラスなものです、ダム専門家は安定していますが、村の職員ではどこか不安定です) 笹川スポーツ財団が主催するチャレンジデーに参加して今年も参加することにして9回目になります。 全国のほぼ似通った人口規模の自治体や地域の団体と参加率を競い合うもので、どんなスポーツでもよく、一日15分以上の体を動かすスポーツ活動、ウオーキング、体操などとにかく体を動かし健康な毎日を送れるようにしようとするものです。 ここ8回の成績は3勝3敗1引き分け、1回は勝敗なし(東日本大震災)という結果になっています。 昨日の実行委員会でも多少話題になっていましたが、確かに対戦相手に勝利することは大事であるし、その目標に向かってより多くの参加を募ることも大事である。 しかし、家族皆で朝の一時ラジオ体操をやるとか、あるいは夜の体育館でのスポーツに親しむことも大事であるし、健康を考えながら家族あるいは地域の方々と体を動かしながら親睦融和を図ることもとても大事であり、これもまたこの事業の趣旨にも沿うものと考えています。 今年は5月25日午前零時から午後9時までの間に何らかの運動に参加するようにしましょう。 今年の対戦相手は長野県南相木村、群馬県上野村に接している人口1,068人の村ですが、東京電力の大変規模大な揚水電力用ダム「南相木ダム」がある村で、日本のほとんどの地方自治体が国の地方交付税を交付されているのですが、この村はこれを受けなくともよい地方交付税不交付団体となっている村です。 村長さんとお互いの健闘のためエールの交換をしようと日程調整をしようとしているのですが、なかなか日程がとれず今年はメールでのエール交換することにしました。 この会議の後、今年度初めての「成瀬ダム連絡調整会議」を開催し、工事推進に伴う波及効果や事業に対する意見交換、懸案事項の確認、今後の日程や工事進捗に伴う現場視察などを行うことなどを話し合った。 意見交流会も年度末に懸案事項も一定の方向性が示されたことから、和やかな雰囲気で行われた。 先月は、成瀬ダム工事事務所の着工式も行われ成瀬ダムの地元としてもこの流れをしっかりとつかみ、村の振興発展の起爆剤となるようにしなければならないという思いを強くしているところです。

シーズン最後のイベント

_DSC0339_DSC0425_DSC0638_DSC0656   (すきー、ミニかまくら、餅つき体験など主催者の提供写真) まもなく雪のシーズンも終わろうとしています。 昨日のジュネス栗駒スキー場も今シーズンの営業を終えた。そんな折、村の宿泊施設で結成している「東成瀬村宿活性化協議会(会長・鈴木実)主催、観光協会などの共催で主に仙台などの宮城県を中心にした方々を対象にして募集した「美しの東成瀬まるごと体験ツアー」が20,21日の両日開催され、家族連れの18人が参加して開催された。 雪遊びやスキー、ミニかまくらつくり、餅つき、昔語りなどを聞く会、など盛りだくさんのスケジュールで楽しい時間を過ごしていただきました。 私も、ちょうど別の行事もありお昼時にお邪魔して、つきたての餅とマイタケのおつゆをご馳走になったが、とても美味しく、参加者も心のこもったご馳走に舌鼓を打っていました。 今回を機会に春夏秋冬、東成瀬の自然に親しんでいただけるようにまた来て下さるよう願っている次第です。 こうした企画ものをどんどん出して我々の地域の良さを皆さんに知っていただきたいと思っている。

地域活動

IMG_0540IMG_0541IMG_0544IMG_0545IMG_0543IMG_0550IMG_0551IMG_0552IMG_0553 36回目にもなる地域だけのスキー大会が開かれた。 発端は、コミュニテー活動の一環として地域で親しまれていたスキーの遊び場に簡易でもいいからロープトーをつけて皆で管理しようということでまとまり、そのロープトウ設置を村に要望し、それが実現したことから1回目の「コミュニテースキー大会」が開催され現在につながっていることになる。 今のジュネス栗駒スキー場の前身は「岩井川コミュニテースキー場」であり、その当時からの大会であることに感慨を覚えてもいる。よくもこれまで続けてきているものであるとさえ思っている。 形は変わっても、参加している住民はそれこそ老若男女すべての階層の方々が参加しての冬から春の活動の場でもある。簡単な大回転競技からソリ乗り、「尻ジョリ(けつそり」大会、宝探しなど地域のみんなが楽しむイベントで、今日は終日笑い声が絶えなかった。 終わって、反省会では今日のスキー大会ばかりでなく、地域活動についてのいろんな意見が出て参考になったし、世の中の動きなどを聞く大変いい機会でもあった。 久しぶりに腹を抱えて笑いあえたとても楽しい一日になった。

可愛いスキーレーサー

image image image 昨日は、DOスポーツ杯スキー大会の二日目が行われた。 評判のよいキッズレースには沢山の応援団が駆けつけて声援を送っていた。 一人の孫に両親と両親の親たちで合計6人の大応援団! そんなことには無頓着で懸命に滑る可愛いスキーレーサー。 小学校1年生から3年生までの選手たちで、未来の選手たちである。 この大会は此からも続けていきたいものである。 スキー場は雨も心配されたが無事に快晴の中で終了し良かった❗

中華で味わう東成瀬

image (麻婆豆腐料理中) image (絶妙な味!) image (スタッフ) image (記念写真) image (多くのお客さん) image image (エビチリもプチプチの食感が凄い!) image (一番最初にあかべこの食材が!) 日本短角種(赤牛・あかべこ)の生産から加工食品までの一貫した産地化を目指して取り組んでいるわたくしたち東成瀬村の行政施策を、内外に展開するための活動として「幻の短角牛と東成瀬の特産品×料理の鉄人」による中華料理の食事会を開催した。 料理の鉄人・陳建一氏を招いてのこの企画には160名の限定で前売り券を発売するとほぼ同時に完売する状況で、会場は村内外からお出でいただき大変好評であった。 東京など多くの四川飯店を経営されておりながらも中華調理の指導にも積極的な陳氏は、軽妙な話術を披露しながらも、自ら厨房に立ちスタッフを指示し160名のお客さんにタイミングよく8品の中華メニューを出しその中華料理の神髄を披露してくださいました。 特に、マーボ豆腐は決してスタッフ任せにすることなく自ら調理するという厳しい姿勢は一方で見せていました。我々地方では本格的な中華料理をめったに口にすることはなく絶好の機会であったし、とてもおいしくいただきました。 もちろん、今回の目的である赤牛の肉を使った料理も2点ほど入っていましたし、村の特産品も使っていただきました。 この後、陳建一氏が提供してくださいました特別メニューが提供することができるようになる予定となっています。 こうご期待です!