イベント, スポーツ, 雑感 地域活動 2016年3月21日(月曜日) 爽風雲 36回目にもなる地域だけのスキー大会が開かれた。 発端は、コミュニテー活動の一環として地域で親しまれていたスキーの遊び場に簡易でもいいからロープトーをつけて皆で管理しようということでまとまり、そのロープトウ設置を村に要望し、それが実現したことから1回目の「コミュニテースキー大会」が開催され現在につながっていることになる。 今のジュネス栗駒スキー場の前身は「岩井川コミュニテースキー場」であり、その当時からの大会であることに感慨を覚えてもいる。よくもこれまで続けてきているものであるとさえ思っている。 形は変わっても、参加している住民はそれこそ老若男女すべての階層の方々が参加しての冬から春の活動の場でもある。簡単な大回転競技からソリ乗り、「尻ジョリ(けつそり」大会、宝探しなど地域のみんなが楽しむイベントで、今日は終日笑い声が絶えなかった。 終わって、反省会では今日のスキー大会ばかりでなく、地域活動についてのいろんな意見が出て参考になったし、世の中の動きなどを聞く大変いい機会でもあった。 久しぶりに腹を抱えて笑いあえたとても楽しい一日になった。