中華で味わう東成瀬
(麻婆豆腐料理中)
(絶妙な味!)
(スタッフ)
(記念写真)
(多くのお客さん)
(エビチリもプチプチの食感が凄い!)
(一番最初にあかべこの食材が!)
日本短角種(赤牛・あかべこ)の生産から加工食品までの一貫した産地化を目指して取り組んでいるわたくしたち東成瀬村の行政施策を、内外に展開するための活動として「幻の短角牛と東成瀬の特産品×料理の鉄人」による中華料理の食事会を開催した。
料理の鉄人・陳建一氏を招いてのこの企画には160名の限定で前売り券を発売するとほぼ同時に完売する状況で、会場は村内外からお出でいただき大変好評であった。
東京など多くの四川飯店を経営されておりながらも中華調理の指導にも積極的な陳氏は、軽妙な話術を披露しながらも、自ら厨房に立ちスタッフを指示し160名のお客さんにタイミングよく8品の中華メニューを出しその中華料理の神髄を披露してくださいました。
特に、マーボ豆腐は決してスタッフ任せにすることなく自ら調理するという厳しい姿勢は一方で見せていました。我々地方では本格的な中華料理をめったに口にすることはなく絶好の機会であったし、とてもおいしくいただきました。
もちろん、今回の目的である赤牛の肉を使った料理も2点ほど入っていましたし、村の特産品も使っていただきました。
この後、陳建一氏が提供してくださいました特別メニューが提供することができるようになる予定となっています。
こうご期待です!