カテゴリー別アーカイブ: イベント

社会福祉大会とチャリティー

(意見発表する福地くん) (講演をしていただきました、香川県大川病院長) (会場からの質問) (大会決議案の原案を朗読する新成人のお二人) (チャリティーショウでの熱演) (熱演する商工会婦人部の皆さん) 44回を重ねる東成瀬村社会福祉大会、福祉事業の最前線で活躍する関係者が一堂に会し、準備から開催まで正しくマンパワーの力を出しきっていました。 年々福祉事業の内容の充実目指して努力しており、りかいをいただける絶好の機会であり、皆さん張り切っておられました。 講師の大原さんは、自治医科大のご卒業で地域医療にしっかりと取り組んでおられるお医者さんで、我々地域に関わるものとしては、実にありがたいし、尊敬したいかたでもあります。それだけに講演内容も実に我ことのように理解できる内容であり、会場も一体化した実に素晴らしい内容であった。ありがとうございました。 このあと、新成人からも力強い決議案の朗読があった。小中学校の児童生徒からもそれぞれの発表が特徴があって素晴らしかった。 しかも、元気で大変に良かった! 皆さんありがとうございました。

シンガポールで「秋田の食」を!

image (佐竹秋田県知事、篠田シンガポール特命全権大使、宮本シンガポール花蝶社長)image image image image image image image image 朝からシンガポールで日本の食品など物産、観光について積極的に売り込みを図っている団体、ジャージ、ジャイカシンガポール支店を訪問し積極的に意見交換した。 シンガポールは、新しい政府になって飛躍的に経済発展した国で、現在は少し経済が低迷しているものの、まだまだのびしろのある国であり、ここシンガポールを基点に東南アジア、ASEANの経済活動の中心であることには変わりがないようです。お昼前には、シンガポールの日本大使館を訪問し、特命全権大使にお会いし、知事から幅広い分野での意見交換の場におることができとても有意義な訪問となった。 大使館の昼食会にもお招きをいただき感激したところでした。 商談会も大勢の方々がお集まりになって積極的な業者さんがたが11社以上も参加し現地からは50人以上が参加してのての大商談会になった。 夕方のパーティーには大使も出席してくれ、お客さんも150人以上が秋田の味を堪能してくださいまして準備した食材が不足するぐらいの大盛会でした。 やはり、素晴らしい冷凍技術で常に新鮮な「これぞ秋田の味」をご提供できるように関係期間にはたらきかけていかなければならないと言う思いを強くした。 中でも今年は日本とシンガポールが国交樹立50周年にあたる記念すべき年にあたります。これを記念しての日本食フエアが開催されております。 シンガポールには1100店以上の日本食店があると言われており、そうした環境のなかで中で益々日本食に関心が高まっておるようです。 多いに期待できるものと感じた。

赤べこまつり

DSC_0840[1] DSC_0843[1]               DSC_0841[1]2回目の赤べこまつりが昨日開かれた。 あいにくの天候でこの時期にしては寒すぎるくらいの天気で、15度はちょっと厳しかった。 それでも前売り券販売も好調だったようで300人以上の方々が参加して寒さも何のその、11時からの開場と同時に赤べこの焼き肉を楽しんだ。 ジンギスカン用の特性の焼き肉セットを活用して、野菜の上に赤べこの肉をのせて焼くと柔らかく、脂身も少なくとても柔らかく特製のたれを使って美味しくいただきました。 孫をつれていったのですが、焼けるのが待ち遠しいくらいにどんどん食べられて最初の一口を食べただけで全く焼き方専門になってしまった。 抽選会やら、グランドゴルフやらなるせ加工研究会の協賛出店、生ビール(寒かったが結構飲まれていました)などのほか、牛肉、笑子豚(えこぶー)の即売もあり、お土産に結構買って行かれる方々も多かった。

みんなのラジオ体操

image image                                 (夏期巡回ラジオ体操会の実行委員会とチャレンジデー表彰式の模様) NHK夏期巡回みんなのラジオ体操会が7年ぶりに東成瀬村で開催されることになった。 期日は8月9日の午前6時から、東成瀬小学校併設の多目的グランドで行われます。 前回は1000人を越える参加者で大盛会でした。 ところが、NHKのラジオ放送の受信状態が悪くて技術者の方々も相当おお難儀したことが思い起こされます。 今回は、昨年からFM波による受信局が開設され、村の地域は全て受信できることになり、その心配がなくなり、大変厳しい嬉しく思っています。 この受信局の開設には長い時間と要望を重ねてのことであり、関係した皆さんにも心からお礼を申し上げたい思っています。 何でもそうなんですが、それまで不便していたことが解決されますと、そのあとは、それがごく当たり前のことになって、それまでの不便さを忘れたりしてしまうのが世の常であり、それは、道路や橋などそれまで無かった地域に新たに開設されると皆大喜びするのですが、それが一年たち二年目にもなるとごく当たり前のことになって来る。 今回のような、ラジオ体操会のような大きなイベントになると改めてそのラジオ受信局の開設の意義を感じる良い機会になるのではないだろうか。 また、昨日は5月25日に行われたチャレンジデーの参加率の良い地域の表彰も行った。 参加された皆さんのご協力によって、87・7%の参加率で対戦相手の長野県南相木村に勝利することが出来た他、秋田県では、横手市についで第二位の成績でした。

チャレンジデー決起集会

image (挨拶する佐竹知事) image (挨拶する小野清子理事長) image (力強く頑張る声をあげる) 24回目を数える一般法人・日本財団のチャレンジデーが明日開催される。 昨年からは秋田県の全市町村が参加している。 これは、全国で初めてのケースでこの事業での約半数の参加が秋田県であるとのことを知った。 昨日はその決起大会が財団の理事長である小野清子さんをお迎えして秋田県市町村会館で開催された。 小野さんは体操のオリンピック選手で夫の小野喬さんも体操の金メダリストである。 この集会には昨年に引き続き参加で、小野理事長は、戦争中の一時期、村の下田に疎開しておられ、大変村の方々にお世話になったとわざわざ私に来てくれて話して下さいました。 綺麗な成瀬川、大沢川でがぶがぶ顔を洗ったことを懐かしがっておられました。 挨拶では、スポーツに親しんで頂きたい、そのためのチャレンジデーであり、生涯にわたって運動をして元気な日々を送るようにとの激励の挨拶がありました。私も今朝は体操をして出張に出掛けました。 皆さん、明日は必ず元気に体を動かす一日にしてほしいと思っています。 宜しくお願いします。