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職員採用試験

img_1704(事務室からの役場裏山)

年末のこの時期、私が関係する団体などの職員採用のための二次試験(面接)などが結構ある。

試験を受ける将来有望な人材をいかにして見極めるか、これは大変なことである。

そのためにも短時間ではあるが、かなり神経を集中して質問をしたり、動作、挨拶、行動などを見ることになるし、受験者も緊張していることであることから、その緊張を解いてリラックスして面接できるような配慮もしなければならない。

受験者もその結果を早く知りたいであろうし、何とか年内に結果を通知できればと思っているところです。

こうした試験を実施している状況の中で、最近は随分と遠隔地からの受験者も多い事が特徴的である。

有効求人倍率は最近高くなってきており、なかなか受験する方がおらないようなこともままある。

これは一体どうしたものかと不思議に思うこともあるが、募集する時期にもよるのではないかと思ってもいる。

いずれ、人間の一生を決めかねない大事な面接試験であり、こちらもとても神経の疲れる事です。

そんな日々が続きここ数日は、雪も降り続き、すっかり根雪となるような仙人郷です。

叙勲祝賀会で

(横倉日本医師会会長の祝辞) (御法川自民党財務金融委員長は子供の頃からの主治医)

小山田前秋田県医師会長が、旭日小綬章並びに秋田県文化功労賞受章祝賀会があり出席した。 小山田先生は、わが村が一昨年保健文化賞を授賞したさい推薦していただいた会長であり、村にとっても名誉なことで感謝しているところです。 今回の叙勲を心から御祝い申し上げます。 この祝賀会には、日本医師会長始め多くの著名な方々が出席されており、いろいろな方々とお話しする機会があってとても充実した時間でした。 村の特産品、学力、栗駒山荘、スキー場、自然環境、物産、短角牛の肉質や六次産業の取組、更には日本で最も美しい村連合の紹介もできるなどと共に、子供達の肥満度、歯科口腔等の取組みに関心をもっておられることも知りましたし、秋田大学との地域連携等の幅広い分野でお話しをすることができました。 これからも地域連携に協力したいとの提案もあり心強く感じたところでした。

村のPR

(息子の誕生日に孫たちが手強い御祝い)  天気予報によれば降雪が30cm以上、厳しい風雪模様とのことであったが、幸いなことに夜半からの風は強かったが心配することもなくよかった!というのは、年間を通じて定期的にスタジオに出掛けて生放送する番組出場があり、午前7時に自宅を出て秋田に出掛けた。 ジュネス栗駒スキー場のオープンや種苗交換会で農林水産大臣賞授賞の日本短角種のアカベコを使った「肉みそ」と仙人米との詰め合わせてセットの紹介、来年3月18日から20日に行われるスノーボードクロス全日本大会とFS大会の連戦、東成瀬村応援団制度の紹介等をさせていただいた。 この後商工会年末懇談を終わって帰ったら、息子の誕生日という。 何も御祝いしなかったが、孫たちが手強い御祝いをしていました。 それもそのはず、二日ほど勤務の関係で不在だったことからまとわりついて甘えていました。 うるさいかも知れないがこれは、一番の御祝いでしょう! とりあえず、父親として「おめでとうさん!」

新聞社との懇談

dsc_21951(秋田魁新報社の編集幹部との懇談)

しばらく行っていなかった秋田魁新報社の幹部と秋田県町村会との情報交換、懇談会を昨年から再開しており、今年も昨日開催し、率直な意見交換をしたところでした。

冒頭、私から挨拶をさせていただき、次に鐙取締役編集局長から再開したことと、率直な意見交換を期待する旨のご挨拶があった。

次に明石県南支社長から、県南地域の雰囲気と特徴的な情報発信が多いことを感じている。

伊藤大館支社長からは、高速道路が延伸しインバウンドの呼び込みに期待がかかる。その際に無料wi-fiの整備、案内のための多言語化の普及、クレジットカードの利用拡大、歴史の重要性、回転寿司、ざるそばの食べ方など、インバウンド客に取っては笑えないような課題があると指摘を受けた。

また、渡部報道センター長からは、地域文化を大切にし田歴史の町作りによって将来につながることが提言された。渡辺政治経済部長からは、イメージの強い情報発信を期待することが述べられた。

最後に鐙編集局長からは、どんなことでも良いから苦言でも何でも積極的に情報を支社、本社に寄せてもらいたいし、できるだけ素早い報道とそうした情報に基づく地域情報を記事として出していくように協力を惜しまない旨のまとめがありました。町村長側からも、それぞれの思いを率直に提案懇談ができたようで意義のある今年の懇談会であったように感じた。

我々としても、「情報発信の仕方」に工夫が必要であることを強く感じたし、そうしたことを今後意識したい。

歴史上の建築

(日清講話記念館等です) (活況を呈する唐戸市場と唐戸漁港) 昨夕は日清講話条約締結会場となった春帆桜別館等の歴史的施設を視察、時の伊藤 山口全体が総理大臣と李鴻章の会見場と書等を見学した。 正に日本の歴史上山口県下関は重要な数々の役割を果たした場所であり、素晴らい人材傑物を輩出し、山口県全体が活躍した場所であることを改めて感じたところでした。上全体から感じられた。 今朝は、早朝から唐戸湾、唐戸市場に出掛けたが、その活気は圧倒された。なんでも、競りにかけられているトラフグは秋田から陸送されているとのことで、複雑な思いもした。