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庄内から上京

wpid-wp-1445550661743.jpeg (山村振興連盟の理事会) wpid-wp-1445550700171.jpeg ) (昨日の昼食はナメタガレイの焼き物と酢豚の小鉢などの「さいかち」日替わり定食860円) wpid-wp-1445550858235.jpeg (夕食はサーモンのマリネー、ビクルス、ホタルイカの沖漬け) 夕焼けの綺麗だった湯野浜海岸、みるみる沈んで行く夕陽の荘厳さにはあらためて感動させられた。 町村会長さんたちはそれぞれ強烈な個性をお持ちの方々ばかりで、しかもバイタリテーが溢れており、参考になることばかりです。 私は、ちょっと熱っぽく、早めに切り上げ、早朝の飛行機で上京。 10時30分からの会議に出席した。 山村振興連盟の理事会で11月に行われる大会での役割分担、国に対する要望等を審議し決定した。 私も、事例発表の役割、要望班の農林水産省と国会議員班を割り当てられた。 早速事例発表の準備に入らないといけないことになる。

東北・北海道ブロック町村会長会議

wpid-wp-1445419189365.jpeg (瀧野欣弥理事長 image (会議の模様) 山形県湯野浜でブロック会長会議が開催された。 ダムの会議研修を終えて、そのまま最上町から湯野浜に直行、少し早かったが秋晴れのなか移動も気持ちがよかった。 会議の講師には総務事務次官や内閣官房副長官を歴任し、現在は地方公共団体金融機構理事長の瀧野欣弥氏でした。 北海道の出身でブロック会長の北海道白糠町の棚野町長とは昵懇の間柄なようで、講師として、「ちほうそうせいの課題」について大変示唆にとんだお話しを聞くことができた。 田中内閣の日本列島改造計画、武下内閣の1億創成、安倍内閣の地方創生は、戦後日本の3大政策と言われてよい。 人口減少社会や高齢化対策については余りに神経過敏になるべきではなく、その内容について深く読みとく必要性を考えるべきであること。 総合戦略についても、内容をよく検討して計画すべきであり、今後の計画についても機敏に対応すべきであること。 一方で、国や地方の財政状況にも十分に配慮しなければならないことも力説しておられた。 国においては、財政制度全体の議論のなかで厳しい抑制貴重にあることもまた事実であるとが、地方を考えての立場から強い意見として述べられていた。

東北ダム連絡協議会幹事研修会

image (高橋最上町町長の歓迎挨拶) image (研修会場の赤倉温泉・わらべの宿湯ノ原、目の前を流れる小国川が9月に氾濫し大きな被害がでた) image (堤体予定の上流100mにある砂防ダムもそのまま残り、景観も維持される) 東北ダム連絡協議会の幹事会と研修会が山形県最上町で行われている。 昨日は幹事会で、負担金制度の確認、昨年度の事業報告、本年度の事業計画などを審議し決定。 最上川上流の小国川ダム計画の概要を 県から説明を受け、反対運動などの実体、事業推進等を説明を受けた。 どこのダムも大変な難しさがあるようだ。 9月には40年ぶりという大水害に見舞われ、避難誘導をしたことがなく、その難しさが現実のものとなったことなどが紹介された。 環境整備にしても、なかなか財政的な面から有効なことが出来ない現実もあるようだ。 このダムは、全国で3ヶ所しかないうちの一つの、流水型ダムで、水性動物、魚類等の棲息に配慮したダムとなっている。 規模的には比較的小さいが、流域の住民にとっては重要なダム事業であることが改めて認識された。 今日は、現地に行って現場を視察することになっている。 山神社も地元のためしっかりと補償で移転新築されていた。

紅葉

wpid-wp-1445315071856.jpeg 今年の紅葉は長続きしている。 先週末も好天で、須川高原、焼石方面、新たに開通した奥州市と一関に通じる道路などもあり、沿線を訪れるお客さんが多いようだ。 お陰さまで、栗駒山荘や山ゆり温泉、ホテルブランでの食事や入浴も多くありがたいことです。 しばらく続いてくれれば願っている。

東成瀬中学校祭

wpid-wp-1445230492832.jpeg (全校合唱) image (教職員による合唱、手本を示してくれました) どうも熱が抜けず調子がわるい。それでも、中学校の学校祭はこのところ欠席ばかりで、申し訳なく出席した。 力を入れている全校合唱は、やはり素晴らしく、感動した。 更には、職員全員による合唱も披露された。 これは、自ら範を示す実例でもあり、校長の、練習不足の最たるものとおっしゃつていたがどうしてどうして、見事なものでした。 我々も見習わなければねー!