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部落長会議

今年二回目の部落代表者会議を開いた。 村には部落長と自治会長の二つの呼び方があり、自治会が二つだけで、ほとんどが部落長である。 この自治組織は、規模的にも大きな組織から小さな組織まで14からなりたっている。 それぞれの地域課題や要望などを取りまとめてもらい、行政運営に取り入れるべく努力してきている。 これを年に二回にしたのも、出来るだけ要望などをスピーデーに実行できるようにするためで、事務的にはかなり煩雑であろうし、難儀をかけているが、うまく機能しているように感じている。 それぞれの組織が、要望したことがどのように取り組まれ、 どんな方向になっているのかを確認して貰うためにも大事てあり、常に行政側が住民の方向を向いていることを理解して貰うためにも大事であるとの考え方でもあるわけです。 年二回の会議になったことにり、対応策にたいする不満も少なくなり、一方で行政連絡も説明でき大変役立っているようにも感じた。 ところで、一昨日の夕方から夜半にかけての閏月の十三夜の月は、171年ぶりのお月様で見事でした。夕方は左上が少し欠けて見えたが、かなり大きく感じた。 それが夜中の12時頃にはまんまるく、真にきれいな月でした。  

国会議員に要望活動

要望活動の二日目、朝一の議員会館は混んでいない。 9時には活動開始。 衆議院第一会館から予め日程をとっていただき要望主旨をご理解できていたのか、スムースにお願いできた。 議員ご本人には、井上公明党幹事長さんだけでしたが、丁寧なご対応を頂いた。 ダム事務所についてはかなり丁寧にお聞きしていたただき、説明することができた。 一昨日も菅官房長官からも丁寧に聞いて頂き有りがたかったし、昨日も与党を構成されている幹事長でありありがたかった。 要望活動は足で歩かなければならず、皆さん疲れたことでしょう。 前日も15000歩近かったし、昨日も6000歩近かったでしょう。 東京の人たちは歩きますなー!  

要望活動一日目

二日間の日程で村の議会と合同要望活動を行った。 一日目は国交省での要望から始めた、予め国会議員を通じて面会予約をしてもらっており、ありがたいことに東北地方整備局長から事務方のトップである次官に次ぐ技監に直接要望出来たし、成瀬ダムの直接担当局長は予算委員会でお会いできなかったが、大臣官房審議官、担当課長、更には湯沢市出身の企画専門官など主要な部署で成瀬ダム予算、工事事務所設置など強く要望できた。 この件では、菅内閣官房長官に大変お忙しい中なのに、時間をとっていただき、力強い対応をしていただき有りがたかった。 総務省では、あかま総務大臣政務官にお会いでき、地方財政、ICTなどの要望についてじっくりお話しすることができた。 ここでは、秋田県庁に若い時代に研修のため勤務経験のある将来性ある官僚秘書官や課長補佐がわざわざ案内してくださり、大変効率的な要望ができたし佐藤財政局長にもお陰様でじっくりとお話しができ、地方創生対策についてもポイントを伺うことができた。 財務省でも御法川副大臣に予算委員会の終了を待って、じっくりと要望させていただいた。 ここが大きなポイントであり、主計官にも連絡をいただいてくれたようで、しっかりとお願いできた。 これまでもかなり要望活動をしてきたが、今回ほど内容のある、手応えのある要望は珍しかった。 ありがたいことです。

国文祭閉会

10月4日から始まった国民文化祭が昨日で全日程を終えて閉会式を行って閉会、来年度の開催県である鹿児島県副知事に大会旗が引き継がれた。 来年は10月31日から16日間鹿児島県南北600キロの県土の全市町村で行われる計画で、かなり計画的に意欲的に取り組んでいる様子がうかがわれた。 奄美諸島から、めでたいときに歌われる朝花歌の歌人(うたにん)と伴奏者が来て懸命に歌やら紹介をされていた。 歌が聞くことのない発声でとても素晴らしく行ってみたいと思った。 閉会式のアトラクションは、ミュージカル「未来への架け橋」で、36人の応募者による演技に、県内の高校生による賛助出演で県民会館が満席となる大盛会てあった。 9月頃までは大丈夫かと心配されたが見事にやり遂げましたし、会期がちょっと長かったかなと思う反面、これで良かったのだろうという思いとが、あい半ばしているような感じでもある。 閉会前の土崎港の神明社の山車は圧巻だったなー!

初めてのそばうち体験

義弟が勤めている鶴岡の農水省事務所の関係が主催する「田んぼの学校」で、ソバ打ち体験に参加した。妻と弟夫婦での参加。 何しろ初めてのことであり、どんなソバになるのか? 約40分、いい体験をした。 ゆでかたは妻がやったが、食べてみたら立派のものでした。 初めの一杯はタレで冷やがけ!旨い!次にネギ、大根おろし、七味唐辛子で一杯、これもよし!次に練りワサビ、これが美味しかった。 弟夫婦の打ったソバは、少し固かったが味が良かった。 打ち手によって皆違い、それぞれの味があってソバ打ちの楽しみ方でもあるようだ。 この分だと自宅ても思ったが果たしてど うなるか? そのあと、色々なイベントがあり、結構工夫してやっているものです。 その後、村上の塩製造直売所、道の駅、物産館などを回ってきた。 賑やかさ、入り込み状況は雨のなかでも多かった。 どうしてか? いろいろ考えさせられた。