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防雪柵も多種

(左側が修理された防雪柵で右側がこれまての防雪柵) 雪対策にあたっては、あまりにも多くの課題があって困難なことも多い。 例えば、道路交通の確保のための対策ひとつとってもところによって、違いがある。 その一つに、吹雪などによる吹きだまり防止と安全走行のためには防雪柵の設置は必要不可欠な施設である。 その柵であっても、沢山の種類があって、そのどれを使うかもかなり慎重であるようだ。その柵も、設置場所によってはあまり効果がなかったり、除雪作業で壊れたりしてしまう例も多いようで、ことに、ここ数年の豪雪での壊れ方は激しかったようだ。 先日は散歩の途中で修理された柵を見たら、違う種類のネットになっていた。しかも向こう側がみえるのです。 しかも触れてみると柔らかい。 これだと、万一壊れても張り替えが出来るのかなとも思った。 もちろん感じで言っているのでわかりませんが、予算の関係上でしょうが壊れたままの場所もある。 簡単に張り替えることが出来ると効果的ではあると思った。 これも、歩道除雪があると観察もできるし、間近でみることもできるので!どの方向からの風が多いのかといったことも感じることができる。

初滑り

グランドオープンしたジュネス栗駒スキー場で初滑りをした。 孫と全コースを滑ってみた。 土曜日ということで多くのお客さんがきてくださることを期待したが、4コース全てでの滑走可能ということでお客さんが散らばって、そんなに多くには感じなかった。 どのコースでも伸び伸びと自由に思いっ切り滑りまくった。 最初からとばしたせいか、後半はばててしまった。 一昨日は兄の手術がありちょっと気掛かりであったが、順調に上手く手術も終わりほっとしている。 何せ、76歳を過ぎて手術、入院は初めてということをしって驚いている。 かなり健康には気を使っていたのでしょうが、あちこち痛いということを聞いていたので、まさか入院が初めてとは思っていなかった。 それだけに、本人もかなり心配していたと思う。 昨日はスキーの後見舞ったが、早いもので、回復室から自分で歩いて部屋に入ったとのこと。 すぐに歩けというんですから、医学の進歩もすごいものです。

私の健康感

  村の結核予防婦人会の研修会で「私の健康感」と題して30分しゃべれとのこと、毎年この会では、普段から各種健診事業で特別に住民の方々に対して受診を呼びかけてもらっており、おかげさまで、我が村の検診受診率は県内はもとより全国的にも高い検診率で、10月には、そうした功績が認められ、厚生労働大臣表彰・第一生命株式会社から保健文化賞という大変名誉な表彰を受賞することができました。 そのお礼を申し上げ、更に若干私の普段から気をつけている健康についてお話をさせていただきました。 まず、人間ドッグを毎年受けていることと、ドッグにあたっては3年ぐらいの割合で医療機関を変えていること、、脳ドッグも毎年受診している。 次には、歯科口腔の手入れは定期的に受診していること。 次に心掛けていることは、気持ちの切り換えをする事、いつまでも悩まないようにすることも大事であることなどを申し上げた。 参考になったかどうか? これで私の健康感?

明るいLED街灯

3年計画で進めている街灯のLED化が順調に進められている。 計画では500基の整備予定であり。1基当たりの整備費用は約3万円位かかるようだが、電気料金が格安になるようで、長期的には街灯の電気料金を負担していただいている、部落や自治会にとっては期待していた制度であると思っている。 地域によっては、部落費用の大部分が街灯料金の負担金であるとしているところもあり、住民負担金の軽減にもなるものと思っている。 県内では、秋田市がいち早くこのLED街灯整備をしたようですが、他にもあるにはあるかもしれませんが我が村のように全地域で実施している所は調べていませんがあまりないのではないかと思っています。 私の近くでも設置が済んでから、あまり気にしていませんでしたが、息子が帰宅して直ぐ、やっぱり明るいな!と言うので、なにがと言ったら、LEDよ!という。 それまで気がつかなかった私も私であるが、ほとんど当たり前のように思っている街灯のありがたさや、それが変わったことに気がつかないのも、どうかしているよなーと思ってしまった。 もう少し気配りが必要ですなー! 私しだけではないかもよ! 結構お金はかかっているがちょっとしたこうした行政上の気配りは大事なことであると思っている。

爆弾低気圧と暖房

(設置したペレットストーブ) なんだか最近の気象状況は異常です。 この時期、荒れるには荒れるんですが、こんな気圧配置なんてテレビなどで見るだけでもいやになってしまう。 一体どんな天気になるのかと心配になってくる、しかもその気圧配置が一向に太平洋上に抜けるのかと思っていると、それが二つも発生してしまい、押し合っているのか日本上空に居座ってしまっている。 早く抜けてほしいと願うばかりである。 秋田県ではいち早く対策室を設置してその対応に当たっているが、我が村では、特別な対策としては特にとらないでいるが、防災無線を有効に活用して注意点、詐害が発生しそうな状況になったら連絡を関係機関で取り合い、その対応をしっかりととれる体制を敷いている。 学校、保育園などでは通学・通園に当たっての父兄との連絡を一斉メールを活用しての注意点をしっかりととっている。 何よりも、子供たちの安全対策、住民の不安解消に全力を挙げるための対策だけは最大優先に考えておかなければならない。 沿岸部では、避難準備態勢を相当数の市民に対して呼びかけていた。 本当に大変なことである。もう少しで峠は越しそうですが、もう2日ぐらいは厳重な警戒が必要であるようだ。 我が家でも15年近くなるストーブがいいよいよ調子が悪くなり、変えることにした。 今回は環境に優しいストーブと言うことで、木質ペレットを燃料にするペレットストーブをつけることにした。 設置して、まもなくこの悪天候、冷え込み、使い慣れるのに多少は時間を要したが、ほぼ順調に作動しており、橙色の炎が見えて、暖かい感じのするストーブで、放射式で吹き出す風も柔らかく、部屋全体がほんのりと優しい感じがする。 さて燃料費はどうなりますか? 石油も安くはなってきていますが、この後どうなりますかな。