防雪柵も多種

(左側が修理された防雪柵で右側がこれまての防雪柵) 雪対策にあたっては、あまりにも多くの課題があって困難なことも多い。 例えば、道路交通の確保のための対策ひとつとってもところによって、違いがある。 その一つに、吹雪などによる吹きだまり防止と安全走行のためには防雪柵の設置は必要不可欠な施設である。 その柵であっても、沢山の種類があって、そのどれを使うかもかなり慎重であるようだ。その柵も、設置場所によってはあまり効果がなかったり、除雪作業で壊れたりしてしまう例も多いようで、ことに、ここ数年の豪雪での壊れ方は激しかったようだ。 先日は散歩の途中で修理された柵を見たら、違う種類のネットになっていた。しかも向こう側がみえるのです。 しかも触れてみると柔らかい。 これだと、万一壊れても張り替えが出来るのかなとも思った。 もちろん感じで言っているのでわかりませんが、予算の関係上でしょうが壊れたままの場所もある。 簡単に張り替えることが出来ると効果的ではあると思った。 これも、歩道除雪があると観察もできるし、間近でみることもできるので!どの方向からの風が多いのかといったことも感じることができる。