台風の影響なのかお盆過ぎとは言え蒸し暑い日々が続くこの頃です。
それでも朝夕は涼しい風が吹きなんとも言われない心地よさでもある。
オリンピックでの日本人選手の大活躍に大興奮である。
いよいよ最終に差し掛かり、残る男子マラソンに期待したい。
秋田県出身の佐々木選手は、これまでのマラソン選手とは違った練習方法を所属チームの総監督である宗選手の指導を忠実に守っているようで、特に理由はありませんが何とか期待できるような気がするのです。
期待しましょう!
空には入道雲。やはり夏です! 月別アーカイブ: 2016年8月
陸上400mで銀メダル!
昨日は予定していた大腸検査を受けた。
この検査では検査食が苦手だ。より良い検査を受けるためにはお腹を空にするのが一番なようで、夏負け気味の時期はどうなのかなーとも感じている。
検査はお医者さんが実に上手に検査をしてくれるので極めて短い時間で検査は終了!
「問題ありませんね!」の一言がほっとする。これを終えてすぐに胃カメラの検査をやってもらった。
こちらもスムースに検査ができ「問題ありません」。
手術をして5年になるんですねー。実はこの先生から5年前に腫瘍を見つけてもらい、手術を受けて今日がある。
以後毎年検査を受けているが、異常がなく仕事が出来ている。感謝している。
検査の当日と翌日は検査食の影響もあってか体調が良くないのでゆっくりと休んでいる。
おかげで、リオ・オリンピックのTV観戦、男子400mリレーですばらしい走りを見せてもらった、凄い❗見事な銀メダル。4名の見事なバトンワーク。予選の記録を伸ばしての日本記録、アジア記録更新。
流れるような力強いリレーでした。 夏に鍛える!
![DSC_1377[1]](http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2016/08/DSC_13771.jpg)
まもなく夏休みも終わる。
小・中学校では夏休み中もクラブ活動が盛んに行われている。
最近は、マスメデアなどで教職員の業務の煩雑さと多様化しつつある教育現場の対応についての議論されることが目についている。
実際、クラブ活動の指導も大きな課題となっており、現状は小学校などでは教職員の指導ではなく父兄やスポーツ指導員などがその指導の役割を分担してくれているのが現状のようである。
毎日の練習は子供たちにとってはたくましいからだと精神的にも大きく飛躍する夏休みであり、その姿は頼もしくもあり、新学期には別人のように成長していくようにも感じられるような気がする。
通勤の途中、東成瀬中学校のトレーニングを目にする。走り終えてしたたり落ちる汗を拭きながらタイムを先生から聞く姿にも清々しさを感じる。
いい汗です!
帰りは小学校の野球の練習でお世話になったグランドを丁寧に整地した後に、グラウンドに御礼をして一日を終える。
スポーツは礼儀に始まり礼儀に終わる!ちょっと古いのかな?
元気な成瀬の子供に育ってほしいものです。
台風7号の雨
![DSC_1371[1]](http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2016/08/DSC_13711.jpg)
(向かって左側が合居川で右側が成瀬川の本流で濁りも多い)
![DSC_1372[1]](http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2016/08/DSC_13721.jpg)
(水かさの少なかった成瀬川も久しぶりに激しい音を立てて流れています)
今年は台風の少ない年らしい。一昨日あたりから台風7号が日本列島に近づくと同時に雨が降り出し、各地で記録的な豪雨を記録しているようだ。
我が村も一時警報が出るなどその対応をしっかりと取ったところでしたが、幸いにも被害の出るような状況ではなかったようで安心している。
しかし、羽後町西馬音内の盆踊りなどはどれだけ心配したか想像するだけでも屋外行事の難しさをつくづく感じてしまう。
でも、無事に本番が開催できたようですし今日明日も大丈夫でしょう。
逆に農家にとってはありがたい雨となった地域もあるようで、我が村の農家ではよい雨であったとほっとしているようでもあるようだ。
畑作農家は恵みの雨となったようだ。
一方、成瀬川の本流と支流である合居川の合流点では明らかにどちらに多く雨が降ったかすぐに分かるくらいの濁りようである。
宮城・岩手県境に発する成瀬川の本流が明らかに雨量が多かったようであり、岩手県境からの合居川は少なかったようである。
実りの秋に向かって季節は着実に進んでいることは朝夕の気温と風によって確実に肌に感じられるこの頃です。
「ダムカレー」デビュー
![DSC_1361[1]](http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2016/08/DSC_13611-e1471399148141.jpg)
(ダムカレーがデビュー)
成瀬ダムが本格的に着工する見込みとなったこの時期に、かねてから計画していた「ダムカレー」が数回の試食を経て本格的にデビューした。
このカレーの特徴は、村が進めている赤べこ(日本短角種)を使ったキーマカレーで、彩りにも十分に配慮したほか、ご飯も仙人米を使用、盛り付けにも工夫し、ダムの堤体を意味したご飯の盛り付けも立錐形にし、更にトマトの揚げ物、アスパラ、ブロッコリー、福神漬けを配し、湖水部分にキーマカレーをたっぷりと盛り付けた結構豪華なカレーとなりました。
味が濃く牛肉の味がしっかりと出ており、お客さんにも好評であるようだ。
カレー皿の真ん中にどーんと真っ白なご飯が堤体に擬せて盛り付けられ、そのご飯をキーマカレーと混ぜ合わせて食べる楽しみは話題性もあるようだ。加えられた食材もまた美味しく、話の種にもなるのではないだろうか?
ホテル「ブラン」のレストラン「ジュネスワン」と栗駒山荘でメニューに加えられました。
また、短角牛のハンバーグ定食、ステーキなどもご提供できるようです。
是非夏のスタミナ食としてもよろしいかと存じますよ!