まもなく夏休みも終わる。
小・中学校では夏休み中もクラブ活動が盛んに行われている。
最近は、マスメデアなどで教職員の業務の煩雑さと多様化しつつある教育現場の対応についての議論されることが目についている。
実際、クラブ活動の指導も大きな課題となっており、現状は小学校などでは教職員の指導ではなく父兄やスポーツ指導員などがその指導の役割を分担してくれているのが現状のようである。
毎日の練習は子供たちにとってはたくましいからだと精神的にも大きく飛躍する夏休みであり、その姿は頼もしくもあり、新学期には別人のように成長していくようにも感じられるような気がする。
通勤の途中、東成瀬中学校のトレーニングを目にする。走り終えてしたたり落ちる汗を拭きながらタイムを先生から聞く姿にも清々しさを感じる。
いい汗です!
帰りは小学校の野球の練習でお世話になったグランドを丁寧に整地した後に、グラウンドに御礼をして一日を終える。
スポーツは礼儀に始まり礼儀に終わる!ちょっと古いのかな?
元気な成瀬の子供に育ってほしいものです。