(新規就農の佐藤龍太郎さん)
久しぶりに新規就農者が誕生!しかも青年就農でうれしい限りです。
就農する佐藤龍太郎さんは2年間秋田県農業研修生として研修をし、この春研修を終えてトマトを中心にした園芸作目に取り組むこととなった。
村のトマト農家も次第に高齢化してきておるが、若手の農家もおりそうした方々との連携、指導協力をいただきながら、新しい技術も研修してきたようで、先日のトマト部会にも参加して新しく仲間入りしてのデビューとなりました。
先日研修を終えてのあいさつに見えられたので、いろいろ抱負をお聞きしたところでした。
村のトマトは作れば間違いなく売れるし、加工品としての価値もあり、県の指導担当も、県庁に就職してすぐに東京の太田市場研修に出張をした際に、出合ったのが「桃太郎トマト」、しかも東成瀬産のトマトが、赤く輝くような品ぞろいに衝撃的であったことを話してくれました。
それだけ評価されているトマトを何とかこれからも村の特産として作付していただけるように我々も大いに努力しなければならない問う思いを強くしている。
それに今回の新規農業青年の就労は弾みにもなり、今後に続くことを期待したいところです。 青年就農を応援
(新規就農の佐藤龍太郎さん)
久しぶりに新規就農者が誕生!しかも青年就農でうれしい限りです。
就農する佐藤龍太郎さんは2年間秋田県農業研修生として研修をし、この春研修を終えてトマトを中心にした園芸作目に取り組むこととなった。
村のトマト農家も次第に高齢化してきておるが、若手の農家もおりそうした方々との連携、指導協力をいただきながら、新しい技術も研修してきたようで、先日のトマト部会にも参加して新しく仲間入りしてのデビューとなりました。
先日研修を終えてのあいさつに見えられたので、いろいろ抱負をお聞きしたところでした。
村のトマトは作れば間違いなく売れるし、加工品としての価値もあり、県の指導担当も、県庁に就職してすぐに東京の太田市場研修に出張をした際に、出合ったのが「桃太郎トマト」、しかも東成瀬産のトマトが、赤く輝くような品ぞろいに衝撃的であったことを話してくれました。
それだけ評価されているトマトを何とかこれからも村の特産として作付していただけるように我々も大いに努力しなければならない問う思いを強くしている。
それに今回の新規農業青年の就労は弾みにもなり、今後に続くことを期待したいところです。 







(担任の先生と先輩から手を引かれて入場)
緊張と希望、期待と不安が相半ばする入学式。
昨日は、東成瀬小学校と中学校でその入学式があった。
年度間の児童・生徒数は変動があり、小学校には10名の入学、中学校には33名の新入学生があった。
私たちの村は入学する子供たちが少ないように考えられがちですが、人口規模の自治体と比較してはそんなに少ないわけではないようです。
人口1000人単位で比較すると分かりやすいと思うが、県単位では、秋田県は全国47位で6・13人だそうですが、一位は沖縄県で12・15なようです。
ところで、その数値は別にしても、これからは、日本の人口そのものが減少することは間違いなく、市町村合併によって旧町村単位の人口にも大きな変化があるようですが、単独自治体と合併自治体の比較が出来ず、比べようはありませんが、その比較などは報道などでは全く取り上げられないように感じている。
どうしてなんだろう?
比較してどうなるの?と言われればその通りですが、何か不思議な気がしないでもありません。
入学式では、この子供たちを皆で健全に健やかに育つよう応援しなければという強い思いがしました。
そんな思いでの帰宅途中、日当たりのよい平良地区を通ったら福寿草の群落が夕陽に映えていよいよ真っ盛りになるようでした。 
