地域お越し支援に本腰

image■講演する佐藤活力ある集落づくり支援室長■

昨年の秋田県と市町村の行政連絡会議で町村会として要望しておりました「地域起こし協力隊についての秋田県としての積極的な関わりを求めた要望」に対し、今日の山村・過疎協議会総会の研修会に講師として出席された佐藤広道集落づくり支援室長から、まだ県議会の決定をみていないとの断りをつけながらも、一定の具体的な考え方があることが表明された。 これは、地域起こし、地域づくりに手詰まり感を持っていた市町村にとっては大きな朗報ではなかっだろうかと感じたところでした。 合同の募集等も含めて、制度の活用、秋田県職員の派遣等など人材派遣を具体的に相談検討したいとのことでその意欲的な対応に大いに期待したいと感じた。 更に、こうした制度と国の制度活用の展開にも大いに期待したいと思う。 今日の講演は極めて具体的で参加した皆さんからの質問、講演後の名刺交換の後、それぞれ具体的な意見交換があり、意義深い講演であった。

祝い金をさしあげ

image image image ほぼ2か月に一回、誕生と米寿、白寿のお祝いに各家庭を訪問して直接お祝いをお届けしている。今日は、米寿の対象者10人と誕生して2か月の家庭を訪問した。 天気がよく青空が晴れ渡り、その地域その地域の独特の景色があり、それを見るのも楽しみのひとつである。 米寿の方々の顔色は誠に血色がよく、長生きのコツはここいらへんにあるんだなーとつくづく感心してしまう。 旦那さんとのなれそめの頃のことや、両親のこと、兄弟姉妹のこと、行商に歩いたことやら商売のこと、旦那が憲兵であったことなど始めての昔話をじっくりと聞くことが出来た。 生まれて2か月の赤ちゃんをだいて、幸せを感じた一時でした。

特大イチゴ

image 孫を野球練習に送って行って久し振りの散髪、来週再来週と遠出するので今日が散髪のチャンス。帰ってみると、千葉県東庄町の先輩から観光イチゴがと届いていた。 開けてビックリ!そのイチゴの大きいこと大きいこと、こんなのは始めてでした。 早速孫たちとごちそうになったが、さすがいろんな品種に挑戦しているんですなー! たまたまこれまたいただいた福島県相馬産のキイウイーフルーツと比べて写真を撮ってみました。一箱に8個しか入らないくらいのおおきさでした。少し大味かな?それにしても驚いたなー! ここいらへんのスーバーでは見ることがありません。

降った雪が融ける

image image image このところ雪が降っても気温が比較的高いためか、道路の雪も融けていることが多くなってきた。 日中に気温が高いと、除雪したあとの雪も凍らず、舗装が出ているということは地熱がついていることなのかもしれない。 太陽の熱がどれだけ力があるかが分かるし、何となく春が近いのかとも思いたくなる。 それは、期待であって、まだまだ春は遠いことは我々は身をもって知っている。これから降雪の本番ということだってあるだろうし、油断はできないし、備えはしっかりしなければならない。 村のなかには沢山の橋が架かっている。その上からの眺めもまた特徴があって見ごたえがある。 淵には複数の水鳥が游ぎカップル争いをしている。

体調回復!

先々週辺りから熱っぽくどうも調子が悪かったが、やっと本来の調子が戻ったようだ。従って散歩もしないでひたすら仕事のほかは安静にこれ努めていた。 精々朝のテレビ体操は辛うじてやることが出来たが、アルコールも出きるだけ控えた。 いろんなお誘いもあったがあれこれ理由をつけてお断りしていた。 もちろん晩酌もなし! 矢張体力が落ちたんでしょうか? 来年度に向けて各団体の予算や事業計画等を確認しながら、村の予算についても平行して進めていかなければならないが、それが遅れており、みきり発車みたいになってしまうのは残念なことである。 少なくとも方針だけでもしっかり整理しておかないといけないのですが、どうも課題がありすぎているのが現状で、これが結局のところ、前例踏襲で内容を十分検討しないことであるとしか考えられない。 全体的に言えることであり、これからよりこの点について徹底するようにしてもらうように強く求めていきたいと考えているところです。