意見交換会

今日は今年の首都圏の方々との最後になるであろう意見交流会。 ふるさと納税、東成瀬応援団などに加入していただくためには、しっかりと趣旨を理解していただくように、話し合いたい。 特に重要なのは、官房長官が提唱している法人を東成瀬村に移動して頂いて税制上の合理的な納税制度を地方に移動させる制度などを理解していただくように、しっかりと説明できればと考えているところです。 これは大きい影響がありますよ! しっかりと話し合いをしたい。

議会と要望活動

image image image 昨日は朝の8時40分から議員会館を手始めに要望活動を活発に行った。 さすがにこの時間だと議員会館もまだ要望活動議会とをしている団体も少なく、スムースに行うことができた。議員ご本人には、参議院では寺田議員、衆議院では村岡議員に直接面会できた。 地方財政対策と成瀬ダムの要望をしっかりとお願いしてきた。 お二人からは、この要望だけででなく、政策のあり方、要望に対する考え方など示唆にとんだお話をすることができ参考になった。 このあと、財務省の公共事業担当の主計官房に面会する段取りをつかけていただき直接要望できたし、国土交通省では水管理・国土保全局次長に面会の上趣旨を説明することが出来た。 このあと、総務省では、事務方のナンバー2である総務審議官に面会でき、地方財政や税制、総合戦略計画、過疎対策なと幅広い分野からの対策をお聞きすることが出来たし、要望もしっかりと受け止めていただいたと思っている。 そのあと、土屋総務副大臣にも直接面会でき、課題をしっかりと要望させていただいた 。 結構忙しくもありながら、内容の濃い要望活動となったと感じている。 財務省の要望活動の合間には、文部科学省に勤めておられる椿台出身の高橋苗々子さんを訪ね、議員の皆さん共々に挨拶させていただいた。 元気に頑張っておられるようで、今後のご活躍を期待したいと思っている。 忙しいところでしたでしょうが、ご足労願って有りがたかった。ありがとうございました。

なるせ会総会

image (佐々木幹事長の慣れた進行) wpid-wp-1448319880454.jpeg (高橋会長の軽妙な挨拶) image wpid-wp-1448319991167.jpeg (地域起こし協力隊員の挨拶) image image (民謡同好会の皆さん) image image (御馳走) image image image (大合唱) 27回目の「なるせ会」総会が東京江東区の砂町文化センターで開催された。 このセンターで開かれているのは理由がある。 村の郷土料理を調理して故郷の味を存分に味わって頂くのに、このセンターは公共施設でありながら許可してくれておりとてもありがたい対応である。 そうしたこともあってか、申し込みも多く競争率が極めて高いようで、なるせ会の役員さんがたの努力も大変なようである。 今年から役員さんがたが、役員会で提案された半纏 を着用しての準備、案内とサービスで会員も存分に楽しんでくれたようでした。 秋田県人会の会長さんも毎年来てくださり、秋田県東京事務所からも課長が出席、魁新報の小林支社長、漫画家・高橋よしひろ氏、エッセイスト・佐々木桂氏も駆けつけてくれました。代議士事務所からは、お二人がみえられました。 今年も、ごちそうは商工会婦人部が腕によりをかけて頑張ってくれました。 本当にありがとうございました。 民謡同好会の皆さんの唄には、会員が手拍子を添えるりあがりで会場は盛り上がり、更に最後の恒例の合唱は大合唱になって来年の再会を約束をしていました。

家事家業の一日

image (大根洗い) wpid-wp-1448172277481.jpeg (同級会) 昨日は帰宅して直ぐに、村の同級生が久し振りに集まって同級会。 他の年代の方々からもよく集まるものだ!一体年に何回やるんだ!と言われるくらい直ぐに集まる。 特段何を話し合うわけでもなく、久し振りに会おう。といったくらいであるが、集まれば必ず話しに花が咲く。 今回は、大阪に嫁いで家業の建具屋さんの夫を支えて成功させたMさんが倒れ、1週間で亡くなってしまったことから、その供養をかねて彼女を忍んでの会となった。 息子さんからの挨拶状に、家族の中心であった明るい母に対する心のこもった想い出がしたためられてあった。 そのなかに、42歳の厄払いのかいに帰郷したときに、同級会をやり、その場で、私とダンスを踊ったのがきっかけで、ダンス教室にかよい、その後楽しい余暇を楽しんでいたことがわかりました。 その話を、同級生から聞いて、そんなこともあったなーと思い出したところでした。 誕生日を10日後にしての急逝で心からお悔やみしたところでした。 午前中は孫と大根洗いをして冬支度、いよいよ間近になってきた。 明日からなるせ会に向けて上京。

やはりほっとする

image (混んでいた羽田空港) image (独特な雲、何時として同じような雲はない) 長かった出張を終えて帰った。 やはり 空港に降りるとほっとするし、まして村にはいると更にゆっくりする。 つまりは、いつも出掛けているものの、田舎者でどこかで要らぬ神経を使って疲れているのだろう。 特に、今回の出張は、それぞれの団体での会議や総会などで、結構多くの役割をもらったり、役割が与えられたり、回ってきており、しかも時間帯が重なるような実にタイトな時間と更にはその時間帯を縫っての要望時間が突然に調整してもらったりで、疲れたのだと思っている。 空港からの帰りの空には初冬の雲が印象的た。 今週は三連休の中日には、首都圏なるせ会の総会と議会との合同要望会、幹部との意見交流会に出掛けることになっている。 再来週でそうした出張は一段落することになる。