秋田県共同募金会

image 午前中は親不知が虫歯になっており、治療に行った。 治療中は全神経が「齒」に集中し、歯医者とスタッフの会話にも気にかかる。 何気ないであろう治療中の会話も、そんなに悪いのか!と思ってしまう。 幸い、丁寧な治療で順調に終えて、様子を見ることに。ホッとした。 このあと、自衛官募集協力委員の辞令交付で、お二人にお願いをした。 村からも優秀な人材が入隊しており、職務に精励しておるようです。 続いてJAL秋田支店長の訪問とご挨拶を受けて、村の今後の方向付けなど協力、提携の  あり方など率直に話し合いが出来た。 終わって秋田市での秋田県共同募金会の理事会に出席。 ここで、永年付き合いのある菅会長が理事を退任し、会長も退任とのこと。 今後の去就もあってのことのようで、いた仕方のないことのようであった。 大変ごくろうさんでした。 共同募金会長として組織再編、運動のあり方など大きな過渡期を見事に乗り越えてぐれる功績は大きかったと思う。ありがとうございました。

会議の連続

image image (一万円札で1億円の重さは?10kg) image image 昨日は大仙市での雄物川上中流河川整備促進協議会(会長・栗林大仙市長)の総会と研修会があった。 研修会の講師は国土交通省湯沢河川国道事務所長の平野所長であった。 今後5年間で計画的に整備が進められる見通しを示してくれた。 我が村での計画はないが、成瀬ダムも河川整備計画が策定されたことにより、しっかりと 進められることになる。 総会は、そうしたこともあり、順調に可決決定となった 次には、秋田市の南税務署での秋田県租税教育推進協議会の総会が開催された。 初めての会議であったが、税に対する教育を法的にもしっかりと組み込まれていることがあることを知った次第。 教材、或いは教育研修など教育現場と税の専門家が支援する体制がとられていることを知ったし、学校教育の場面からの取り組みは税全体に対する理解を深めるためにもとても重要であることである。 終わって、夕方4時30分からは、秋田大学医学部管理棟ての第一回あきた医師総合支援センター運営協議会が開催された。 医師が中心の会議であり、「専門医制度」「夫婦医師支援」と子育てと医師のキャリアアップ支援などかなり専門的な難しい課題のありかたによる医師確保の根幹に触れる重要なないようであった。 難しい課題であり、日本の医療制度、医師確保、或いはこれまでの研修医制度の課題と専門医の必要性、総合医師などかずかずよ課題があるように感じられたし、どこか、医療制度に対する力関係が微妙に絡んでいるのだろうか? イヤー疲れます。

小学校運動会

image image image image image image image 栗駒山の山開きと東成瀬小学校の運動会がかさなってしまった。 山開きは副村長にお願いし、私は運動会に。 この時期天気がよくても結構風が冷たい。 それでも子供たちは元気一杯それぞれの種目に頑張っていた。 この春入学したばかりの一年生は、すっかり学校生活になれたようで、開会式では二人が誓いの言葉をしっかりと暗記して元気に宣言してくれました。 皆スマイルをスローガンの通り、明るく楽しい運動会になり、保護者の参加種目にも積極的で盛り上がった。 開催時期についてもいつも話題になっていたが、この時期がもっともよいようで、これが一週間遅れると、農作業とバッテングしてしまう懸念もあるようだ。 我が家の孫も頑張っていた。 終わってから、孫たちの鯉のぼりをはずしたり、とうもろこしの種を畑に蒔いた。

新緑の焼石ピーチライン

image image image 昨日は焼石ピーチライン(国道397号線の愛称)を通ってゴルフに出掛けた。 朝の早い時間帯は物凄い霧で運転する人にとってはかなり神経の疲れる道路状態であった。時折覗く山峡からの残雪と新緑はえもいわれぬ素晴らしい景観であった。 ゴルフはさんざんなスコアであったが、この行き帰りは、夕方は夕方でその山肌と新緑のコントラストが隠れた撮影ポイントなのでしょうか、あちこちの撮影ポイントで辛抱強く待っている姿も見かけた。 これからが見頃でもあり、秋は秋でこれまた、素晴らしい景観の焼石ピーチラインである。 皆さんおいでください。

趣味にもいろいろ

車とジャズが趣味という従兄弟がいる。 車はわかっていたものの、最近は燃料費が高くあまり乗らないでいるとのことですが、丁寧な管理でそれはそれはきれいにしている。 時間があればいつも洗車をしワックスがけをしている。全くかまわない私からすると車に申し訳ないような気もするくらいである。 一方、ジャズが趣味であることは知っていたし、時折いい音がするなーと思っていたが、最近はあまり聞かないのでどうしたのかなと思ったら、部屋を少し改造したようでそのためであったようだ。 先日、ジャズの話になって、ちょっと視聴させてくれといったところ、すぐに案内してもらいその部屋に行ったら、なんとなんと凄い音響機器がそろっている。 びっくり!聞いてみたら、機器そのものは新しいものではなく、1950年ものこれは60年ものと次々とかなり前の時代物、しかもそれが凄い音響であり、いかにもマニアアックな機器の設備に驚いてしまった。 それよりも何よりも、ジャズやロックのLP盤がきれいに整理され、その数なんと1、000枚ぐらいかなと、けろっとしている。 もちろんCDもあるとのこと、しかし聞かせてもらうとLP盤が圧倒的な音質のような気がした。 趣味の世界にはいろいろあるでしょうが、ここまで来るとちょっと凄いよなーと感じた。 ところがマニアの中には、こんなもので驚きことはないとのこと。 3,000枚8,000枚という人もいるよとのことにまたまたびっくり。私だけかな? それにしても凄い迫力の設備にびっくりした次第。 また聞きに行こうと思うが、いつになるやら。 いい趣味ですなー。 なんと言ってもレトロなのがよい!