過疎連盟の用務

image image いよいよいろんな団体の予算要望の為の理事会、総会、要望会が全国レベルでの開催が始まった。 多くの要望が出されるが、今回の 理事会では、過疎地でのラジオ放送の難視聴、特に、NHKの受信が出来ない地域対策について、発言させてもらった。 なかなか、中央では理解をいただけないかも知れませんが、発言しないことには、埒があきませんので、これまでも、機会あるごとに発言してきたし、要望もしたのでるが、さっぱり動きがなく、今回は、過疎連盟の理事会の場で発言した。お 過疎対策室長もお見えでしたので、名刺交換を兼ねて、実情を話したところ、九州の理事さんも 聞こえないんだよなーとはなしておられた。 関係者と話してみるとのことで、後で回答か対応策が連絡いただけるものと思った。 会長さんも事務局に指示してくれたようです。 ところで、上京に利用した飛行機が、問題のB787で、先日もバッテリーに不具合があったとかで、運航が中止されたようだが、今回は全く問題なく飛びました。 客席は広い感じで、8列もありいい感じでしたし、何より新しいので感じがよかった!

「ミルク」にきまったよ!

昨日の夜帰ったら、小学校2年生の孫が大喜びで「決まったよ!」という。何が決まったの、と聞いたら「ミルクに決まったよ!」という。 サッパリわからない、シロクマの赤ちゃんの名前だよ!という。 そう聞いてやっとわかった。今年の春先から時々男鹿水族館GAOで生まれたホッキョクグマの名前が募集されておったようで、孫たちや息子夫婦が盛んに、名前を付けていた。 その話題の中で、小学2年生の孫が、終始一貫「ミルク」がいいと言っていた。 すっかりその名前が気に入ったようで先日、水族館での最終投票日に息子家族全員で投票に行く気の入れようであった。 そこでも、ミルクはいい線を行っていたようであり、決まってくれればいいなと思っていた。 豪太とクルミのメスの子であることから、クルミの反対から読むとミルクがいい、白い熊だからミルク、ミルクミルクミルクとずーと呼んでいるとミルクになるそうだ。 ホッキョクグマの白い熊の赤ちゃんは何とも可愛らしく、ミルクというこどもらしい、優しい感覚のする名前で、そうした理由でいろんな面から考えたようであった。 ホッキョクグマがGAO開館にあたっての目玉動物とするにあたってはいろんな物議をかもしたのであるが、こんなに人気者になるとは思っていなかったのではないか。 分からないものですねー。 実際足を運んでみると、人気度は高く、その行動はおおきな熊にも拘らず、愛くるしく、可愛らしい、子供たちの人気者となってほしいと願っている。 この分だと毎年定期的に、僕がつけた名目だといって水族館GAO通いが続きそうだ。

「八重の桜」と時代背景

田植えも終盤かと思ったら、つい目の前で作業中の新たな法人を設立し、受託作業中の方にお聞きしたら、今年はだいぶ遅れていてまだ半分ぐらいだとのこと、今年の予定は15町歩ぐらいを予定しているようですが、これから次第に増えてくるのでないだろうかと思われる状況のようです。 先日、魁政経懇談会で今放送中のNHK大河ドラマ「八重の桜」にちなむ、八重を取り巻く人物像、会津藩の苦闘、アメリカの南北戦争など近代戦の走りなど非常に広範な視点からの洞察を、DVD映像を随所に取り入れ、その時々、場面場面でのドラマ全体に及ぼす言葉の影響力、構成にも残る名言などの解説を含めた、非常にユニークな講演を聴く機会があった。 講師は、大石 学 東京学芸大学教授でした。 折角の講演にもかかわらず、耳の性なのか、早口(そんなに早口とは思えなかったが?)なのかどうなのか、どうもよく聞き取りにくく残念であった。 このドラマの制作企画は「諦めてはならぬ。勇気を持って未来を信じなければならぬ。そして『どんな苦境であっても人は幸せでなくてはならぬ』。それを貫いた八重の生き方は、復興を目指す日本・東北への強いメッセージとなる!」。 さらに、企画意図としては「女らしく、という母親の願いをよそに、男まさりに育った少女は、戊辰戦争の落日、会津・鶴ケ城に500人の女たちと立て篭もり、銃を持って戦った。後に『幕末のジャンヌダルク』といわれた。その名が新島八重(1845~1932)。『ならぬことはならぬのです』 こうした言葉を中心にしての講演であった。 残念ながらそうした連続テレビドラマを見ることがない私にとっては、一週でも見ないでしまうと継続性がなくなり理解もできず見ないのが普通になってしまっている私にとっては、とても新鮮で何とかがんばって見るか、録画する方法を考えたいと思っている。 だが、その録画をいつ見るかであるが、それは後で考えようと思う。

小さな庭の花

わずかな場所を利用して庭などという代物ではないがいろんな花や樹木を植えている。 私は全くと言ってよいほど花の名前や木の名称、呼び方がわからいし、よくわからない。 教えられても次の年には忘れてしまっているから世話が焼けるだろう。 教えられたときは、その特徴などを理解しようと努力をするのだがどうもいけません。 キングサリとヤマブキが咲いています。 ヤマブキは黄色の5弁花で我が家のそれは白色で4弁ですので白ヤマブキだようです。 今日も朝のうちに草取りやら、買ってきた花などのポット類や鉢を整理しようとしたが、整理をしないままにしていると大変な量になり、ごみに出すにしても結構時間がかかってしまった。 それでも、こうしたものを整理するとすっきりするし、庭などもどことなくすっきるする。 間もなく、梅雨入りにするだろう。 その前には野菜畑に少しずつ野菜を植える段取りをすることになるが、でもEMの生ごみ肥料は約2週間は畑にまいて寝かした方がよいようで、もう少し待たなければならいことになりそうだ。

遭難対策を協議

栗駒山系での山菜取りなどに入山した人たちが、山に迷い込んでしまい家族などから、救助の要請だあった場合、その対策について具体的にどうした対策をとるか関係機関が具体的に協議をしておく必要があるとして「栗駒山系遭難対策協議会(会長・東成瀬村長)」を設置している。 その今年度の総会が開かれた。 総会は原案を可決承認して終了した。 今年度の事業としては、早速間もなく始まる根まがり竹の採取シーズンに向けて、遭難防止のためのため、約12,000枚余りのチラシを準備して、各家庭や入山者に対し配ることにした。 特に、今年の山菜は全体的に遅れているようですが、6月15日の午前5時から6時まで、湯沢市皆瀬と東成瀬村檜山台の「夢仙人大橋」でチラシを配ることにした。例年よりも30分繰り上げてのチラシ配りであるが、これでももしかして遅いのかなといった意見もあるようである。 早い人たちは、夜明けを待ってすぐに入山するようで、深夜の午前2時過ぎにはすでに入山予定地点に入っているようで、これではとてもとても対応ができない。 何とか、十分な注意を払って、今年こそは迷い込むことのないようにしていただきたいと願っている。 この協議会は、独自の衛星携帯電話も持っており、遭難者の確認と救助に大きな威力を発揮している。 関係者のご協力によって、設置趣旨に沿った活動によってこれまでも多くの救助をしている実績は評価されてもよいと考えている。それぞれの担当区域では山を熟知した方々が配置されており、頼もしい存在ではあるが、それに頼って山を甘く見ていてはいけませんし、単独での入山はしない方が良いとのことのようである。 今年こそは無事故で楽しい山菜取りであってほしいと願っている。 我が家のクジャクサボテンが咲き始めました。