産業祭も工夫を凝らして

dsc_15121(幸寿苑の敬老会で、知り合いのお母さんが踊りを披露、これに手拍子で御礼)

今年の敬老会も特別養護老人ホーム「幸寿苑」で終わりとなりました。

ご家族がたくさん見えられて、特製の芋の子汁、赤飯などの昼食で一緒に楽しく過ごしておりました。

私も今年初めての芋の子汁をご馳走になりました。美味しかったです。

ここで生活しておられる方々は、こうして家族が来て一緒に食事をしたり、話を聞くのが一番の楽しみでもあるように思います。

今回は、余興に毎年来て下さる踊りの会の方々とともに、村の会員が中心になってきていただき、それぞれ知り合いもおり、とても楽しそうでした。

踊りの余興の他に、それぞれ知り合いの方々に手を取って話をしてもらい、ふれあいのよい機会となったようです。

来年の再会を約束してもらっていました。

午前中は、10月21日・22日の二日間開催される産業祭の合同会議も開かれ、開催内容に工夫を凝らして進めるように確認し合ったところでした。

よい出来秋を、皆で喜び合えるような産業祭にしたいと思っています。