カテゴリー別アーカイブ: 雑感

凄い寒気団

image image (スキー場では元気にトレーニング) 寒気団が居座っている。 前日まで沖縄におったが、沖縄であっても夕方になると寒くて、お店によっては、店先に電気ストーブをおいているところもあった。 でもやっぱり日中は暖かくすごしやすかった。 秋田空港に降りたって気温零度! 体調管理も大変である。

不可解な解説者の意見

image 昨日の朝のラジオ放送で政治評論家か経済評論家かはよくわからなかったが、衆議院の定数削減についての解説があった。 政府与党の意見も別れている一方で、定数削減の対象になる選挙区にかかわっている議員は何としても反対の立場で頑張っている。ところが、総理大臣は衆議院議長が先の答申を受けて、先伸ばしすることなく実現に極めて積極的なことが分かり、にわかにその行方が緊迫してきたようだ。 これにたいして、先のラジオ放送の解説では、定数削減は基本的に反対である、先ずは、議員報酬を2割削減することによって、国民は納得するのではないかとの意見であったようだ。 それは、定数削減とは違う意見ではないかと一瞬感じた。 我々地方も、有権者数のみで議員数を定めることには、地方の意見の発露の場が制約されることから納得はできないが、最高裁判所の判断もあり、難しい課題には違いないが、選挙制度全体を見直しする必要性が強く感じられてならない。 ただ、議員報酬削減についてはあまり議論にもならない。 それはそれなりにいくつかの課題があってでしょう。 いずれ、定数削減と議員報酬削減を同時に考えては今回の講師は問題解決にはならないのではないかと感じたところでした。

初めての古宇利島

image (全長1、960mの古宇利大橋、総工費250億円!) image (オーシャンタワーに通じるカート道路) 昨日は、美ら海水族館から初めての古宇利島に渡ってみた。 美ら海水族館は相変わらずの混みようでしたし、中国、韓国、台湾などの観光客が多くその賑やかなこと! ゆっくり孫たちと見ていても平気で割り込み、高声での会話には参ってしまう。 早々に退散し初めての古宇利島に渡った。 そこにもそうした方々が多く、折角の楽しみが半減! しかし古宇利島に出現した「古宇利オーシャンタワー」、これが素晴らしかった。 第一、約2kmの古宇利大橋が2005年に完成、総工費250億円の財源はどう捻出したのだろうか?人口9、000人の自治体がどうして300人の人口の古宇利島に橋を架けることができたのか? 興味があったなー。 それよりも、その景色、景観の素晴らしさ、海のコバルトブルーの美しさ、更に空の美しさに着目した着眼点は素晴らしい! その島に、貝殻だけの展示施設があり、貝殻の美しさに改めて見いってしまった。 この橋の効果とオーシャンタワーの景観、貝殻の展示施設でこんなに観光客を集めることが出来る発想と公共工事の役割を深く考えさせられた。

課題を検討

image (財政も厳しいが気温も厳しい、負けてなんかいられないぞ!) 予算編成や今後の方向など多くの課題をかかえている。 その解決に向けて一定の方向性を示さなければならない。 問題は当然のことながら財政難にある。 事業全体を見通して見ると、方向性、事業の内容の重複など、より具体的に踏み込んだ議論不足が積み残されていることにも要因があるものと感じている。 私自身がそうしたことに対しての指導不足が否めない。 今年はその改革の著につけていくより具体的なもしになければならない。 今後かなり厳しい姿勢で臨むべく覚悟を新たにしていかなければならないと感じた協業となった。しかし、だからと言って後退するといったことではなく、改革、改善を進めながらより一層前進する気概をもって頑張ってもらいたい。

大荒れの予想

image (春を待つ仙人がお迎えします) 昨日は、芸術文化祭の発表会がありその熱気に気持ちも高ぶった一日であったように感じた。 天気も穏やかで、この時期にしては気温も高く雨模様でさえあった。 夜遅くなってからは、風が強く、これが降雪時期でなければかなり気になるような風あっただろうと感じた。 雪があることはこうした場合には助かります。 それでも、所謂「雨返し」が来て猛烈な吹雪きを覚悟したが、朝になったら雨雪が強くなったもののそんなに荒れなかった。 ほっとしている。 着実に春に向かっていることが感じられて嬉しくなる。