カテゴリー別アーカイブ: 雑感

「ダムカレー」デビュー

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(ダムカレーがデビュー)

成瀬ダムが本格的に着工する見込みとなったこの時期に、かねてから計画していた「ダムカレー」が数回の試食を経て本格的にデビューした。

このカレーの特徴は、村が進めている赤べこ(日本短角種)を使ったキーマカレーで、彩りにも十分に配慮したほか、ご飯も仙人米を使用、盛り付けにも工夫し、ダムの堤体を意味したご飯の盛り付けも立錐形にし、更にトマトの揚げ物、アスパラ、ブロッコリー、福神漬けを配し、湖水部分にキーマカレーをたっぷりと盛り付けた結構豪華なカレーとなりました。

味が濃く牛肉の味がしっかりと出ており、お客さんにも好評であるようだ。

カレー皿の真ん中にどーんと真っ白なご飯が堤体に擬せて盛り付けられ、そのご飯をキーマカレーと混ぜ合わせて食べる楽しみは話題性もあるようだ。加えられた食材もまた美味しく、話の種にもなるのではないだろうか?

ホテル「ブラン」のレストラン「ジュネスワン」と栗駒山荘でメニューに加えられました。

また、短角牛のハンバーグ定食、ステーキなどもご提供できるようです。

是非夏のスタミナ食としてもよろしいかと存じますよ!

村の夏祭り

(こども仙人太鼓でオープニング) (YOSAKOI仙人郷で盛り上げ) (出店で大にぎわい) (約20分の打ち上げ花火でフィナーレ)

私の地元の地域での夏祭りが昨日行われた。例年行事ながら地域の方々と帰省した人達が会場のあちこちで談笑し、一杯やりながらの楽しそうな夜となったようだ。最後は、恒例の打ち上げ花火で締めくくった。 我が家からも短い休みを終えて今朝早く埼玉に三男家族が帰って行った。 帰られると寂しいものです。無事に帰って欲しいと願うばかり。 いよいよ秋に向かいます。

須川高原は秋の気配

(須川高原はすでに秋の気配があった)  (成瀬川で遊ぶ孫) (こんな光景も少なくなった、川で遊ばせたいですねー!) 帰省した孫を連れて須川高原に行く途中、岩井川の城下、通称「桜淵」の下流で川遊びをさせた。 渓流に生息するハヤの稚魚が沢山泳いでおり、夢中になって遊んでいた。水は少し冷たく感じられたが、私もしばらくぶりに腰まで浸かって、つかの間の休みを孫たちと楽しんだ。 なかなかこんな機会はないばかりか、第一 川に入ろうにも川までの道が手入れされておらず、行くにもいけない。 以前は、この時期帰省した人達が一番の楽しみは川にいって遊ぶことが故郷を感じる最大の楽しみであったろうに、なかなか行けないでいる。 発電事業者の管理下になっている水路の上を通ることから、危険であるとして、その上の橋が厳重に管理されて通行できないのが現状で、何とか一時的でも通行できないか交渉したが、「いわゆるお上のお達し」で事故の場合の責任問題があり、通してもらえない。 ならば、その管理が及ばない下流に橋を架ければどうなるのか? そこまでしてでも、川に親しませたい想いは強い。何とかしたいものです。 久し振りに入った成瀬川はかなりきれいになっている。合併浄化槽や台所や洗濯など家庭の生活環境の変化にもよるものでしょう。 栗駒にはすでに秋の気配が漂っているように感じたし、露天風呂からはススキ越しに鳥海山もきれいであった。 お湯加減も良くゆったりとできた。      

オリンピックで日本の技術

(卓球台の脚にご注目)

リオ・オリンピックで日本の選手が活躍している。 放送も多くのテレビ局が放映しており楽しくテレビ観戦ができる。 高校野球もありどちらを見るのか迷ってしまう。 そん なテレビ観戦中に、卓球も期待の石川選手が予想外の敗退は残念であったが、福原選手が活躍しているその観戦中に卓球台の脚に何故か目がいってしまった。随分立派な足だなーと。 その事が偶然今朝のラジオ放送で紹介された。日本の木工技術の素晴らしさが今回のオリンピックでも採用されたようで、山形県の天童木工の卓球台の脚とのことであった。 見た目も良く、落ち着いた色でしかも、がっしりとして安定感があり、いかにもオリンピックの場にふさわしく感じられた。 木質の良さが改めてこうした場で評価されていることは嬉しいものです。

仙人修行の認定

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仙人修行を無事に終えた参加者に「仙人認定証」を交付させていただいた。

27名の参加者中、男性19名、女性8名、21回目の小泉さんと18回目の小泉さんは親子でした。

15回目の梅谷さんには青龍仙人、5回目の堀切さんには名誉仙人の称号を贈りました。

今回も皆さんどなたも体調を崩すことなく見事に仙人修行を終えられ全員仙人としての認定をすることができました。

一時存続も危ぶまれたこのイベントも参加者と主催者である観光物産協会のこの事業に対する意義ががしっかりと結びつき参加者が多くなっていることはとても嬉しい限りです。

来年も参加して下さるように期待したいと存じています。

昨日は、この認定証の交付式を終えて、後援会のパークゴルフ大会を約100名の参加で炎天下ではありましたが開催し、事故もなく楽しく開催でき、会員相互の交流を深め合いました。