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なるせ芸術文化祭
第6回なるせ芸術文化祭が「ゆるるん」で賑やかに開かれた。
前段では東成瀬の方言を紹介する「さあ・シャベローゼ大会」が開かれた。
今年は東成瀬小学校の4年生から寸劇4点、中学校から寸劇2点、大人の部から寸劇2点が出場、持ち時間3分の間に、どれだけ方言をちりばめて劇を構成するかを競った。
どれも力作ばかりで、審査に当たった審査員もおお難儀したことと思う。
終わってから、芸術文化にご貢献のあった5名の方々にたいして会長から表彰状が贈られた。
おめでとうございます。午後からも沢山の出演者が熱演を繰り広げ、楽しい一日を終えた。
会場には、抹茶のサービス、陶器の焼き物、習字、成瀬和紙作品、写真展、パッチワーク、ビーズ作品、など多彩な企画でこれからも工夫を凝らしてこの文化を続けて欲しいと願っています。
福祉と教育会議など
午前中に社会福祉協議会の理事会、評議員会で補正予算、人事案件などを承認していただいて終る。
職員も若返り、先ずは各家庭を密度濃く訪問してお話をききながら、相談活動に徹底するようにしていること。
また、雪下ろし事故防止についても注意喚起をお願いをしたところでした。
雪下ろし希望家庭は47戸からあり、なるべくあまり積もらない段階での要請をしてほしいものです。
教育会議は本年度からのスタートで、主催が自治体となっていることから2回目の昨日も議長として進行した訳ですが、何となくこれまで通り教育委員会が進めてよいような気がしている。
一部自治体と教育委員会のはねあがった教育にたいしての干渉と過激な考え方がこうした事態になったことでもあると考えられることから、どうしたもんでしょうかねー?
昨日はこのほか、募集していた東成瀬の写真展の審査を行った。67点の応募から9点を4人の審査員で選んだ。私は、できるだけ明るい写真を選んだ。
素晴らしい技術の写真を審査員の小松さんから解説をいただきながら楽しく審査した。
活発な児童館活動
保育園発表会
なるせ保育園の発表会で孫二人が出るので楽しみにしていた。
天気予報では、荒れる荒れるとの放送でしたが、そんなに酷くもなく、今朝は久し振りに散歩もした。
愛犬のココアを亡くしてからは、どうも散歩もやすみがちであり、色々な健康情報では、曇っていても外気に当たり、少ないけれども紫外線に当たることの大事さを聞かされているので、頑張らなければと思っているところである。
保育園の児童数は72名と少なくなっているが、参観に来ている人たちのなかには、ふっくらとしたお腹のかたも数人見かけ、楽しみだなーと感じているところですし、近くの家庭でも3人目が予定されているようで嬉しい限りです。
保育園の各年齢組とも、毎年感じているところですがよくぞここまで教えてくれるものだと感心してしまうくらいに、見事な演技をしてくれて、会場と子供たちが一体となった子の雰囲気は素晴らしいものがある。
一人の孫に、両親と祖父母がそれぞれ二組来てくれるのが通例で、会場は満杯の盛況。
約2時間30分、ほんとうに楽しいひとときであった。
可愛い孫たちから元気をもらって、頑張ることができる。
皆ありがとうさん!