カテゴリー別アーカイブ: 芸術・文化
社会福祉大会とチャリティー
(意見発表する福地くん)
(講演をしていただきました、香川県大川病院長)
(会場からの質問)
(大会決議案の原案を朗読する新成人のお二人)
(チャリティーショウでの熱演)
(熱演する商工会婦人部の皆さん)
44回を重ねる東成瀬村社会福祉大会、福祉事業の最前線で活躍する関係者が一堂に会し、準備から開催まで正しくマンパワーの力を出しきっていました。
年々福祉事業の内容の充実目指して努力しており、りかいをいただける絶好の機会であり、皆さん張り切っておられました。
講師の大原さんは、自治医科大のご卒業で地域医療にしっかりと取り組んでおられるお医者さんで、我々地域に関わるものとしては、実にありがたいし、尊敬したいかたでもあります。それだけに講演内容も実に我ことのように理解できる内容であり、会場も一体化した実に素晴らしい内容であった。ありがとうございました。
このあと、新成人からも力強い決議案の朗読があった。小中学校の児童生徒からもそれぞれの発表が特徴があって素晴らしかった。
しかも、元気で大変に良かった!
皆さんありがとうございました。
ブロック町村会長会議
(こけし館と東北のこけし)
(挨拶する棚野ブロック町村会長(北海道町村会長))
東北北海道ブロック町村会長会議が宮城県蔵王町で開催された。
この会議では、全国会長会議で協議される、2017年度政府要望のブロックとしての要望を審議するもので、あらかじめブロック町村会長から提示された内容を審議したものです。
地方創生事業、地方財政対策の充実、人口対策と福祉施策の充実、森林交付税の早期の導入、高速道路の整備と共に県道等のうち、県境に通じる道路の整備にたいする財源確保、更には最近またまた国において検討されている道州制にたいする反対表明など広範な要望をまとめた。会には全国町村会の藤原会長も出席して意見をのべてくれた。
この会議に先だって、エール蔵王・島川記念館を見学した。
個人の収集美術館で約800点あるそうですが、その展示内容があまりに素晴らしいもので驚いた。
安井曽太郎、梅原龍三郎、平山郁夫、田中一村、高村光雲、東山魁夷など著名な画家、陶芸家等の作品が展示されており、全くの門外漢である私であっても感動した。また来てみたい美術館でした。
こけし館もまた素晴らしかった。
県南民謡選手権大会
(佐々木美羽さん)
村の地域交流センター「ゆるるん」で第34回県南民謡選手権大会が開催された。
66名の方々が、自慢ののどで沢山のお客さんと一体となって懸命に歌いこんでいました。
全国大会の予選会でもあり、選手権と言ってもかなり白熱した内容と感じた。
村からも4名が出場し、前半戦では圧倒的な声量と心のこもった民謡の技量若さで トップを維持していましたが、最後はこれまた、東成瀬出身のベテラン高橋実さんが優勝となりました。
高橋さんは、日本一にもなったことのある民謡の第一人者でもあり、聞くものをうっとりとさせる民謡は定評のあるところです。
民謡は心のふるさととも言われるくらい、生活に密着した歌であり、多くのファンがあり、お腹のそこから出す声は健康にも大変よろしいと言われています。