県南民謡選手権大会

image image                 (佐々木美羽さん) 村の地域交流センター「ゆるるん」で第34回県南民謡選手権大会が開催された。 66名の方々が、自慢ののどで沢山のお客さんと一体となって懸命に歌いこんでいました。 全国大会の予選会でもあり、選手権と言ってもかなり白熱した内容と感じた。 村からも4名が出場し、前半戦では圧倒的な声量と心のこもった民謡の技量若さで トップを維持していましたが、最後はこれまた、東成瀬出身のベテラン高橋実さんが優勝となりました。 高橋さんは、日本一にもなったことのある民謡の第一人者でもあり、聞くものをうっとりとさせる民謡は定評のあるところです。 民謡は心のふるさととも言われるくらい、生活に密着した歌であり、多くのファンがあり、お腹のそこから出す声は健康にも大変よろしいと言われています。