カテゴリー別アーカイブ: 議会
議会閉会
(豆腐あぶりの話を聞く児童)
(カルタ大会の様子)
(神事後恒例のテープカット)
12月議会定例会議が、昨日閉会した。
色々な考え方があるもので、それぞれの考え方を活発にだしあって議論したところでした。
お陰さまで全議案とも満場一致で可決成立した。
一般質問や議案審議の課程でご指摘を受けた内容でも、我々がしっかりと改善すべき事項もあり、とても参考になったし、改善させたいと考えている。
午前中には議会も閉会した。
午後からは、秋田栗駒リゾート株式会社の役員会を開き、上期の営業報告と下期の経営計画を承認していただいた。
これに先立ち、ジュネス栗駒スキー場の安全祈願も行った。
今年は4年ぶりに雪の少ない年で、スキー場の現在は約30cmで中旬以降の寒波に期待したいところです。
祈願際には50名近くの参加者で今シーズンの安全祈願をした。
今年は、キッズパークの充実をはかり、より多くのお客さんに来ていただきたいものです。
また、今日午後に小学校4年生は、伝統行事の「豆腐あぶり」を体験し、なるせカルタ大会も行ったようでした。
終日議会出席
(今朝は四方がピンクがかった空模様であった。)
(気象状況によっては飛行機雲も鮮明なときがある、昨日の4時頃は活発な空模様で飛行機がバンバン飛んでいた)
12月議会の一般質問が二人の議員からあった。
村で取り組んでいる農林畜産関係事業についての現状、取り組んでいる経緯、財産使用のあり方など法的な考え方等についての質問と、平良かぶ、イワナ養殖等についての取り組みと具体的な対策についての質問やら私のそれらに対する姿勢についての質問であった。
特に財産活用、使用については適切に運用管理しているものと考えているし、自治法改正もあって運用も広がっていることから、ご指摘受けるような事例ではないことで答弁した。
特産品関係については、私も櫂より始めよとしたいところであるが、自分も農業の土素人であり、何故生産が伸びないのか苦慮している。苦慮しているばかりではダメであるとの指摘であるが、農家の方々も経営を考えてのことで、その原因をどうとらえるか、よく話し合ってじっくりと時間がかかっても前向きに取り組まなければならない。
次には、運動施設での工事関係のあり方についての厳しい指摘があった。完成検査の留意点としてしっかり対応させなければならないことであるし、所管と工事担当との綿密な連携、検査体制のあり方を含めてしっかりしなけれぱならないことである。
終って、午後は予算特別委員会が開かれ、補正予算についての審議がなされた。
ここでも、活性化対策等の事業についての質問が圧倒的に多かった。
夢のある懇談会
(講演する川瀧東北整備局長)
昨日は議会の開会。
行政報告で、準備してもらった報告をもとに若干の補足をしながら、情勢報告をした。
十分に吟味したつもりでしたが、欠落していたこともあったかもしれませんが、ほぼ全体的なことについて報告できたものと思っている。もちろん説明不足のないように努力する必要性を感じている。
今回は、何といっても、12月1 日に開局したNHKラジオ秋田放送からの放送が受信できるようになったことでした。
このあとも、川瀧東北地方整備局長を
お招きしての湯沢商工会議所の地域づくり懇談会に出席。
局長の東京と秋田を結ぶルートが現在2ルートしかないが、現在の進行状況では10年後には24ルートに飛躍的に伸びることになる、それに向けて今からあらゆる可能性を検討し、行動を起こすべきであり、鉄道の整備、観光地、祭り、自然、食、雪、等あらゆる可能性の大きいのが東北地方、秋田である。
ダムについても観光面からの企画、発想を含めた提案もあり、誠に将来性のある夢のある懇談会となった。
今日は議会の一般質問もあり、名残惜しかったが早めに帰った。
今朝は初雪
(ナナカマドに雪)
(柿の木に初雪)
(三人の受賞者)
(佐々木副議長が実行委員長の挨拶)
今朝は初雪!
今年の雪は遅れており、冬支度もすっかり整った、私も昨日はエアコンの室外器にカバーを取りつけた。
何となく雪の予感があったが、雨雪の為したた落ちる音でめざめたようだ。
孫たちは大喜び!昨日は、保育園の発表会のビデオを見ながらの夕食が賑やかであった。金曜日は、大臣表彰と県の文化功労賞受賞者の合同祝賀会があった。佐藤良徳前教育委員長が永年の教育貢献で文部科学大臣表彰を、冨田義行議長が議長としての議会活動永年功労が認められ総務大臣表彰を、佐藤正次郎議員の議会議員としての永年功労が認められ秋田県知事から文化功労表彰を受賞した。
同じ時期にこのように3人も同時に受賞することは村にとっては珍しいことで関係者が相談して合同の祝賀会を企画したもので、70名を越える参加者で祝意を表し、今後の活躍、御指導をもお願いしたところでした。
誠におめでとうございました。