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ハピネッツの夏期合宿

(挨拶する水野社長) (サマーキャンプの長谷川ヘッドコーチと選手の皆さん) (仙人修行の皆さんと交流会) 暑い一日となった昨日、村のなかも今年から日本プロバスケットボールリーグのBリーグに昇格した秋田のノーザンハピネッツが、今年で3回目となるサマーキャンプを張っている。二日目を終えて、夜にはファン感謝デーで交流パーテーを開いた。 子供達やフアンからのサインに気軽に応じてくれていましたし、あちこちで談笑していました。 このキャンプのあと8月21日には増田町で秋田での初戦が行われることになっています。 また、仙人修行の皆さんも最大の難関「滝行」を終えたところで夜の交流会で多いに盛り上がっていました。 交流会では、大変参考になる意見なども頂き早速計画企画していきたいとかんがえています。

パークゴルフ大会に夏祭り

(多くの参加者で大盛会)   (大活躍の成瀬よさこい仙人郷の面々)

某パークゴルフ大会は、第二回目と言うのに300名近い参加者で驚いている。主催は、村に二つの農業法人を設立し積極的に雇用の場を作ってくれ、併せて農場、飼料工場など畜産経営を幅広く事業展開している会社で、参加者は大変楽しくプレーしておられた。 ところが、半分ぐらいプレーが進んだところで天候が急変し大雨となり、残念ながら中止の決断となった。 実行委員会では、やむ無く抽選によって準備をした賞品をほとんど全員に渡るようにした配慮に皆さん大喜び。 私なんかも家内と共に大当たり!くちさがない友達からは散々に言われ、雨でもなければこんなことはない訳で大笑いした。 こんな形で地域貢献してくれる企業は大歓迎です。 この後は、夏祭りの時期とあって、商工会青年部の夏祭り、湯沢の福祉施設の夏祭りに「成瀬よさこい仙人郷」が掛け持ちで出演するとのことで孫が出ることから出掛けた。 こちらも雨の影響が心配され苦労されておるようで、夏祭りの主催者や関係者の準備は本当にたいへんなことである。 こちらもくたくたでした。

ツルアジサイがきれい

image                 (杉の木に絡みついたツルアジサイ、雨上がりで鮮やかな白さでした) 今朝早く、しばらくぶりにパークゴルフ場の状況を見ようと出かけた。 昨夜から今朝未明に掛けて、猛烈な雷と土砂降りでどんな状況だろうかと思ったし、水はけの状況なども見るためであった。 幸い夜明けとともに雨は上がったが、標高が5~600メートルとなると風も強く寒いくらいであった。 案の定あちこちに水たまりもあったし、工事をした後の状況もよく見ることができた。 全体的に良くなってきてはいるが、これからも気を抜くことなくしっかりと管理をしていく必要性を感じた。 おおよそ全コースを見て回ったが、開設以来結構管理には注意を払ってきたつもりでしたが、まだまだといった感じである。 コースを見て回ると、ツルアジサイが雨上がりの中でとても鮮やかできれいに咲いていました。

梅雨入り

image そろそろかなと思っていたら東北地方も梅雨入り宣言となった。 今朝早くから仙台でのスキー場関係の索道協会役員会に出席。 スキー場も観光産業としてスポーツ面からばかりでなく幅広い視点からの経営を考えて対策をとらなければならない。 この協会の会議も東北地方のスキー場から観光産業、インバウンド対策と情報をいれるにはとても参考になる。 実際東北全体の動きも情報として我々が日常入って来ない情報ももらえ、参考になる。 スキー場の閉鎖もあるなかで、新たな対策に積極的に乗り出しているスキー場もあり、アイデアをどう具体化するかが思案のしどころである。 帰りは雨の杜の都仙台が梅雨にしっとりとしていました。

全国森林レク協会理事、総会

image (三浦会長と) image                 (重たい靴とザックを背負ってトレーニング) image (モモンガくらぶの代表謝辞) この一般社団法人・全国森林レクリエーション協会(会長・三浦雄一郎)は国有林野を活用してのスキー場や登山、森林の散策、更にはそうしたスポーツ活動の推進。 学校教育のための森林・林業等学習プログラム・キョウザイに関する調査(助成)、「森のようちえん」、参考図書の発行・普及。 森林インストラクター等人材育成等の幅広い活動をしている一般社団法人である。 今年からは、8月11日がかねてから要望していた「山の日」が国民の祝日として 正式に法案化されての初めての記念すべき年であり、「森林」と「山」はしばしば同じ意味で用いられており、森林の様々な役割は、私たちの生活になくてはならないものとなっております。このような森林の役割は、まさに 「山の恩恵」とも言えるものです。 総会では、三浦会長が、3回目かな?エベレスト登頂に向けて、トレーニング中て、重しの着いたついた登山口をはき、これまた重そうなザックを背負って会場にこられ挨拶をして下さいました。 冒頭、北海七飯町の小学2年生が無事発見されたこと、このニュースポは外国でも大きく報道されているようだとのことから入り、山の日の意義を熱くふれておられました。 また、中国のスキー人口が10年後には3億人に達するとの、アメリカのスキーメーカーの社長さんとの会談の中で話があり、その3分の1の1億人、更にその10%が日本に来ることも予想されているようで、その対策に当たらなければならないだろうとの考えでいるとのことに関心を持った。因みに現在の日本のスキー人口は500万人と言われておるとのことであり、この対応をどのようにとらえるか、ここは思案のしどころである。 総会では、表彰もあり、北海道の特定非営利活動法人「登別自然活動支援組織モモンガくらぶ」が農林水産大臣表彰を受けた。 謝辞で、210名の会員で組織されており、自然体験活動を中心に活動しておる他、森林は「人が入って森が輝く」ことの現実を知るべきであること、子育て支援活動も受諾しており、ゼロ歳児から森に連れていっていることの紹介もされた。とても意欲的な取り組みであり感銘を受けた。 また、その他の部で、理事の中から6箇所でソーラー発電事業が行われており、スキー場の視野に入ることから著しく景観上からも、スキーヤーにとっても反射光があり課題があることガ示されたが、現行法では規制ができないことから、今後検討する余地があるのではないかとの意見と、スキー場における軽油の免税措置が現在取られているが、これもあと2年で切れることから、引き続きの対策の必要性が提案された。 これらはいずれも大きな課題であります。