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長谷川誠さん来庁

[祝い金に訪問した草の台中森の積雪状況、カーブミラーがすっぽりと隠れています)   (長谷川さんとと写真・座って撮るとこんなですが、立ってとるとすごい!) 昨日は「立春」で、昔から「寒の泣き別れ」とかと言って、立春に猛吹雪など大荒れになることがが多く、そんな天気になると「四十八門(かど)」つまり四十八日間、雪や吹雪など大荒れになることが多く、泣けるような天気になる、あるいは、四十八日も雪で苦労することになり、立春とはほど遠い天気になると言うことでしょうか、そんなにことを言われ、教えられたことを思い出した。 幸い午前中から午後にかけてはそんなにひどい荒れようではなくほっとしたのも事実でした。 日本列島にはこの冬 一、二番と言う寒波が襲来しているようだが、こちらはまだいい天気ではあるようです。 そんな一日、祝い金を回して村内の五つのご家庭を訪問した。誕生三名、そのうち三子目が1,二子目が1,第一子が一人でした。 皆さん元気で、すくすくと育っておりそれぞれのご家庭では、この雪の中でもどこか明るく、ほんのりとした雰囲気でした。 うれしいことです。 元気に育ってほしいと心から願いつつ、こうしたお子様の子育て環境の充実にがんばらなければと心か願ったところでした。 帰ったら、秋田ノーザンハピネッツプロバスケットボールチームの現役を引退したばかりのテクニカル・デレクターが東成瀬小学校での講演があっての帰りに役場を訪問してくださいました。 ノウザンハピネスへの応援と全県の小中学校でのスポーツ振興を願って、実際に子供たちと触れ合って、スポーツの楽しさと、普及をなさっておられるとのことでありがたいことです。 この後も、村のイベントなどには積極的にご協力してくださるとのことで、この715、16日のリーグ戦が横手市増田の体育館で行われるとのことで、その場に東成瀬小学校の全校児童を招待してくれるとのことでした。 プロリーグの生のプレーを観戦できることは素晴らしいことですし、楽しみにしていただきたいと思っています。 今回は、このチームの後援者である村の畜産にもご協力いただいている畜産関係の社長のご厚意によるもののようですが、今後ともこうした子供たちにプロの選手の実際のプレーをまじかに体験できることは素晴らしいことであると感じている。 ありがたいことであります。

さきがけホール内覧会

(社長と知事の挨拶) (書道と合唱団の秋田県民歌の合唱とのパフォーマンス) (秋田市男声合唱団の皆さん) (スキー場から望む南側の山々は夕焼け?) (ジュネス栗駒スキー場のナイター) 秋田魁新報が、明治7年2月2日の創刊から140周年になる機会に、文化施設としての要素を兼ね備えた「さきがけホール」を本社施設の印刷工場をリニューアルオープンして県民に広く活用していただくための施設としてオープンした。 オープンにあたって1日午前に、県内の団体の方々を招待しての内覧会を開催した。 およそ500名ほどが利用可能なホールで、手ごろな芸術文化活動ができるようで、利用度もあるのではないかと感じた。 昨日の内覧会では、バイオリン、フルート、ピアノによるピアノ三重奏や秋田市男声合唱団による県民歌の合唱、私は初めて見る書道と合唱パフォーマンスで秋田県民歌の書の対策を書き上げるパフォーマンスは見ごたえがあった。このほか、秋県立美術館から貸し出された「秋田ゆかりの美術展」と題して2月23日までの日程で絵画数十点が展示されていた。 たぶんこれはほんの始まりであり、今後こうした企画ものが次々とこのホールを活用して催されるものと期待したい。 気軽に訪れることができるような気がしたし、待ち合わせや、打ち合わせなどにも利用できるような気もした。 知事のあいさつでもありましたが、県内ではこうした民間の施設はないようであり、その先鞭をつける意味合いからも意義のあることであると感じた。 今年は、国文祭が秋田で行われることから、インパクトのある事業となったように感じた。 魁の印刷工場が御所に移転してから7年になるそうですが、そのあとの本社印刷工場の利活用には喧々諤々の議論がなされたそうで、かなりの意見の中にはワイン貯蔵施設なども出たといった挨拶が小笠原社長から出るなど、やはり施設利用には多くの関門もあり、難題でもあったようです。 悩ましいことであったことでしょう。 ともあれ、良い結論となり素晴らしい施設なったことは今後に大いに期待されるものとなったことである。 パーティーも和やかで、あまり形式ばらず楽しく各界の方々と歓談できてとても充実したものとなった。 おめでとうございました。 終わってから、早めに帰り、天気も崩れそうで、良い天気の内にスキーに出かけた。 わずかな時間しかなかったので、大急ぎで数本を滑ったが、雪も締まりゲレンデ状況は素晴らしかった。 久しぶりに思いっきり飛ばしてしまい、転倒してしまい、ついきょろきょろあたりを見回していた自分におかしくなって、苦笑してしまった。 やはり、急いだり、焦った滑りは危険である。 皆さんも気を付けて滑ってくださいね!

初滑り

今シーズン初めてのスキー初滑りをした。 一昨日まで雨模様であったり、かなり重い雪であったりして、ゲレンデ状態も心配されましたが、そのような天候がかえって幸いして、ゲレンデもしっかりと閉まり、コースさえ外れなければ絶好のゲレンデ状態でした。 初滑りは小学校2年生の孫とその友達の3人で滑った。 その子供たちには絶対にコースを外れないように注意しながらの滑走で、ちょっと目を離すと夢中になってコース外に出ていきそうな勢いで滑りまくるので、コース外は深く重い雪のため戻るまで大変にてこずる。 今回は、足慣らし程度にしたが、それでも今年から再開した第4リフトとその斜面にはどうしても行ってみたかったし、子供たちも第4に行く行くといううので、思い切って行ってみた。 オープン当初から第4リフトの営業は何年ぶりであろうか? 確か、オープンはしたが、第4ゲレンデのコースには風などの関係と、草地の道路が縦横に走っており、その段差のため雪つきがよくなく、滑走はかなり遅れるのが通例であった。 今年はそれもなく一斉に全コース完全オープンとなった。 珍しいことである。 私も最も好きなコースであり、久しぶりに再開したコースの感触は最高であった。 孫たちも、何とか無事に滑り下り、どこか晴れ晴れとした表情であった。 斜面を征服した感覚だろうかな? いいことだ。自信を持ってどんどん滑ってほしい。 10時ごろから休憩を入れて午後2時ころまで遊んだが、とてもとてもこの子供たちと同じ本数を滑るのは無理があるようだ。 けがをしないうちに初滑りを終えたところでした。 心地よい休日となった。  

スキー場びらき

議会が終わってのご苦労さん会がスキー場のホテルで行われた、その帰りは、そんなに遅くもなかったのですが、すごい降雪量で、除雪が必要なくらいになっていた。 その翌日の昨日は、ジュネス栗駒スキー場の安全祈願祭。これはすごい降雪量であった。 一晩で60cm以上も降ったであろうか。 朝の自宅の除雪もゆっくり2時間はかかってしまった。 スキー場にとってはうれしい降雪であるが、各家庭ではそんなことも言っておられないくらいの雪である。 既に早い家庭では屋根の雪下ろしをしておる家庭もあったようです。 こんなに早い雪下ろしをしたことがあっただろうか? 昨日の安全祈願祭を終えて、スキー場も今日から一部滑走可能ということで営業を開始することにした。 待ちきれずに、秋田市からと言って4名のボーダーと4人ほどのご家族連れのご家庭が雪を楽しんでおられました。 今シーズンからは4シーズンぶりに第4リフトも再開することにしており、休んでいる間には第4リフトとその斜面の愛好者が多かったことが判明したことから、入込客の増大を期待したいと思っている。 アベノミクス効果で一部景気の回復傾向にあるとのことであるが、我々の地域まではまだその影響は限定的であるようだ。 しかし、どこか気分的には多少なりとも景気回復感が感じられているのではないかとも思われる業界もあるようだ。 そうした影響で、我々観光産業、スポーツ事業にもお客さんが来てくれることを期待しているところです。 温泉もおかげさまで、これまでとは違った客層の方々も増えつつあり、スキー客と入浴客の相乗効果が出てくるように懸命の営業活動、PR活動をしなければならないと思っているところです。 皆さんぜひこの冬はご家族などでお出かけください。 お待ちいたしております。  

厳しい冷え込み

image image 昨日の朝は厳しい冷え込みで、恐らく今年の最低気温ではなかったな? 散歩もつい遅くなってしまい、散歩の相棒もどうしたんだろうといった感じ。 散歩道の田んぼの残り水が、薄い氷を張っていた。 遠く焼石連峰は白く、垂れ込めた雲と空模様もそれは、正に冬景色である。 来週末はスキー場開き、スキー場だけに雪が降ってくれないかな! ちょっと調子が良すぎるか! でも正直なところそんな思いで毎年この時期を過ごしている。 ジュネス栗駒スキー場は、今年からここ数年休んでいた第4リフトの整備も終えて、再開することにした。実は、第4リフトを運行している斜面はスキーヤー、ボーダーからも凄く人気のある斜面で、何としても再開したかった。 皆さん是非全面滑走可能となったジュネス栗駒スキー場に是非、是非おいでください。 おまちしております。