スキー場びらき

議会が終わってのご苦労さん会がスキー場のホテルで行われた、その帰りは、そんなに遅くもなかったのですが、すごい降雪量で、除雪が必要なくらいになっていた。 その翌日の昨日は、ジュネス栗駒スキー場の安全祈願祭。これはすごい降雪量であった。 一晩で60cm以上も降ったであろうか。 朝の自宅の除雪もゆっくり2時間はかかってしまった。 スキー場にとってはうれしい降雪であるが、各家庭ではそんなことも言っておられないくらいの雪である。 既に早い家庭では屋根の雪下ろしをしておる家庭もあったようです。 こんなに早い雪下ろしをしたことがあっただろうか? 昨日の安全祈願祭を終えて、スキー場も今日から一部滑走可能ということで営業を開始することにした。 待ちきれずに、秋田市からと言って4名のボーダーと4人ほどのご家族連れのご家庭が雪を楽しんでおられました。 今シーズンからは4シーズンぶりに第4リフトも再開することにしており、休んでいる間には第4リフトとその斜面の愛好者が多かったことが判明したことから、入込客の増大を期待したいと思っている。 アベノミクス効果で一部景気の回復傾向にあるとのことであるが、我々の地域まではまだその影響は限定的であるようだ。 しかし、どこか気分的には多少なりとも景気回復感が感じられているのではないかとも思われる業界もあるようだ。 そうした影響で、我々観光産業、スポーツ事業にもお客さんが来てくれることを期待しているところです。 温泉もおかげさまで、これまでとは違った客層の方々も増えつつあり、スキー客と入浴客の相乗効果が出てくるように懸命の営業活動、PR活動をしなければならないと思っているところです。 皆さんぜひこの冬はご家族などでお出かけください。 お待ちいたしております。