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春一色

image 昨日は午後3時過ぎから国保診療施設の会議があり、これに出席する前の時間があったので、早朝に出掛けてゴルフを楽しんだ。 早い時間帯を予約したことからそんなに混んでおらず、ゆっくりとプレーすることが出来た。 基本的なスイングとタイミングのとりかた、グリーン周りの攻めかた、など沢山教えてもらってとても充実した一日でしたが、毎週プレーしないとねーと言われてしまい、そりゃ無理だ! でも、教えられたことを忘れないようにすればいいことだろうと思うが、それが残念ながらなかなか出来ない。 まあ、そんなに深刻に考えなくともよさそうなものですが、そうでもないこともある。 ゴルフ場は春紅葉のような景色があちこちで見られた。 そのあと、会議に出席、役員改選があり今年を山形県、と秋田県の共同開催となることが決定しており、その開催地としての役割などの説明があった。 会議では、医師確保と医師の集中、今後の見通しなどが率直に意見交換がなされた。 この問題はものすごく深く、秋田県全体で考えなくてはならない課題でもある。 秋田市は地方選挙の最終日とあって、かなり白熱した選挙カーの往来があった。

お祝い、退任挨拶、表彰式など

image image image image なんともまー慌ただしい一日。 都合で秋田の療護施設に入院するお子さんの入学祝をしてから、スポーツ振興に役立てて下さいと多額の寄附金をここ数年続けておられる(株)菅与さんから今年もご寄付いただいた、ありがたいことで、ご趣旨に沿ってしっかりと活用させていただくことにしたい。 このあと、会社の来期の運営を打合せ、続いて、教職員の退任挨拶会、12名の転出される教職員にお礼と今後のご活躍を期待したところでした。 引き続き芸術文化とスポーツ文化などで活躍、功労のあった方々にたいしての表彰を行った。 午後はNHKの取材を受けてから広域市町村圏組合の議会に出席、こちらでも議会終了後、退任される方々の送別会が行われた。 早めに切り上げ、帰宅、沖縄那覇から遊びに来ている三男家族と遅い夕食。 孫たちも元気に育っている。 明日も明後日も行事予定がありゆっくり遊んでもやれない。 かろうじて早起きをして、堅雪の上で孫たちを入れて凧揚げをしてやるぐらいだ。

春は選抜高校野球から

冬に逆戻りの昨日は会議の連続であった。 まずは、簡易水道組合長さんがたとの事業報告と、新年度の事業協力のお願い、引き続き環境衛生、特に各集落のゴミ収集などの徹底をお願いした。 この間に、選抜高校野球で大曲工業高校が序盤戦1点リードされたものの見事に逆転、4対1で初出場、初勝利、春は選抜から秋田に春をもたらしてくれた。快挙である。 それにしても実に落ち着いたプレーてリードされても追加点を許さない試合運びには、感服した。 何でも、監督は1点のリードされての範囲内であれば逆転出来るとコメントしていたそうで、その通りとなった。 選手達の試合後のインタビューや態度は実にケロッていたのが印象的でした。 たくましさを感じたし、選手たちからの英明高校のピッチャー攻略について、監督が聞いたところ、内角攻めの直球をねらうとのことに、よし!それで行け!と指示したとのことであった。 選手を信頼し自主性を重んじた成果もまた凄いことである。 とかくすれば、秋田市周辺の高校の独壇場であった甲子園がこうした形で展開することに希望も持てたことにもなるのではないか。 そのあと、大仙市で東北農政局長との農政意見交換会が開かれた。 新年度の農政施策の簡単な説明のあとこれまでの農政に対する意見交換をした。 私からは、これまでも各種施策を展開するに当たって、平野部と山間地の補助金、交付金などが一律であって、その制度の対象になりにくく、別枠かあるいは別制度で対応するように要望してきたが依然として改善されておらなかったり、制度の読み方によって可能制もあるが、そうすると今度は 次の段階で、「予算がない」との壁で突き返される。 地域事情を理解しようとしない、その制度を守る一点で終始するように感じられてならない。 米価下落対策を取ったことを紹介したところ現行施策は価格対策はとらないとのこと、私たちがとっている対策を紹介し、農業を守ろうとする対策であり、それにたいしてどうこうしてくれといっているのではないが、なかなか議論が噛み合わない焦れったさがあった。 農政施策が一般農家にどれだけ徹底されているのかも大きな課題であろうと思った。 このあと、秋田での電算組合での会議、さらに、健診事業を行っている秋田県総合保健事業団での会議を終えたのが20時、やっと一日の終了!帰宅22時とあいなった。 大曲工業高校の初勝利はうれしかったなー! 民生課長の旦那さんが校長先生なんですよ。 おめでとうございます!

ごみ焼却施設着工

image image image image 湯沢・雄勝広域市町村圏組合(管理者・齊藤湯沢市長)では、老朽化している施設を移転改修するための工事が着工することになり、その工事安全を祈願した。 この事業推進のためには、とかくすると迷惑施設と言われ、どこの地区でも敬遠されがちであり、そのためには事業者としても事務局も工事施行者も設置地域の選定、土地権利者の了解、地域の了解と気の遠くなるような折衝、交渉の上にやっと着工できることになるもので、今回も管理者を含め、事務局の担当も慎重に説明、更にはこのあとの課題発生が出た場合の協議会設置と万全の対策をとっての着工に心からお礼を申し上げたい。 誰をも利用するゴミでありながら、いざ施設整備となると、こんな状況であり皆さんからもご理解いただきたいものです。 40億円を越える事業費であり工期は約2年をかけての大事業である。 こうした経過を経ての事業で我々の日常生活が成り立っていることをご理解いただきたいものです。 このあと、秋田で秋田県長寿社会振興団(LL財団)の評議員会が開かれ、これに出席。 この財団は高齢化社会の今、大変大きな役割をになっているにも関わらず、一般の方々に十分に周知されておらないのではないかということが指摘された。 確かにそうした傾向にあり、今後も市町村などを通じてその活動内容を主張する努力が必要だと感じた。 例えば、高齢者のスポーツや趣味活動を始めとした生きがいと健康づくりの推進、介護従事者のマンパワーの育成、地域包括支援センターへの支援、相談機関の支援、認知症コールセンター運営事業の実施など広範な活動をしていることはあまり知られていない。 また、いきいき長寿あきたねんりんピックは毎年実施していることや、 ねんりんピック全国大会にも参加しているが全県的にはまだまだで秋田市や市中心の参加になっているのは残念である。 特に、平成29年9月9日から12日までねんりんぴっく全国大会が秋田県で開催されることになっており、わが村でもパークゴルフの会場地に決定したことから、ぜひその周知に努たい。 なにしろ、全国から約10,000人の参加者がこられる一大イベントであり成功させるためにも、いまから計画していきたいと思っている。 こうしたことも、この会議で説明紹介された。 それにしても、昨日から今朝にかけては冬に逆戻りの雪模様。

気持ちのよい日曜日

image image image 春を感じさせる気持ちのよい天気の昨日、午後から政経セミナーがあることからゆっくり出かけることもできず、たまたま開催されているマスターズスキー大会をちょっとのぞいた。 その場に行くと、矢っ張り滑りたくなってしまうのですが、我慢をしてゴール付近にいたら、スキー連盟の役員さん方や田沢湖スキー場の社長さんなどと挨拶をして帰ってくるしかなかった。 とにかくこの時期のスキー場は、天気がよいと何とも言われないくらい気分がせいぜいする。ましてや滑っているスキーヤーは最高であろうと思う。 そんな想いをしながらセミナーに出かけた。 セミナーでは、岸信介総理大臣や佐藤栄作総理大臣、安部現総理大臣の直系の衆議院議員・岸信夫氏の講演をお聞きした。 県南地方から多くの出席者も多く知事も駆けつけて角館出身で地元であることを強調しながらユーモアあるお話をされていた。 これで一日が終わった。 いい天気で山はよかっただろうなー! 夕暮れの西空、東の空と焼石連峰のきれいなこときれいなこと!