カテゴリー別アーカイブ: イベント

県と市町村の政策協働会議

image image image image image image 佐竹県政になってから提案されている、秋田県と市町村が協働して共通課題に取り組む政策協働会議が年に2回開かれることになっている。 昨日は今年第一回の総会が開かれた。 内容的には市長会から子育て対策としてのセンター機能の充実とスタッフの相談業務としての保健師の充実協力がもとめられた。 県としてもこの事についてはそうした意識をもって次年度以降対応したいとのことであった。 このほか活発な意見交換があり、知事からも積極的な対応が示された。 終わってから、チャレンジデーに全国ではじめて全市町村が秋田県が参加することになり、その決起集会が開催され、意気込みを示したところでした。

今年最後のスキーか?

image image image image image image image 毎年私の地元のコミュニティースキー大会が開かれた。 35回目の大会とあって歴史もあり参加者も主催者の工夫によって継続されていることはすばらしいことである。 天気も穏やかで暑いくらいの日差しのなかで、大回転、ソリ乗り、ボードなどのほか、宝物探し「けつ(お尻)ゾリ」など誰でも参加できるレクリエーション大会で盛り上がった。 ジュネス栗駒スキー場も22日でクローズの予定であり、今シーズンのスキーもいよいよである。 私も、いろんな種目に参加して楽しんだ。 こうした冬のイベントを地域単独て実施しているのは珍しいのではないだろうか? 終わってからの懇親会も盛り上がるし色々なあ話を聞けるのも宜しい!

マスターズスキー大会

image image image スキーシーズンも終盤を迎えている。 ジュネス栗駒スキー場でもマスターズスキージュネス栗駒大会(全日本スキー連盟B級公認大会)の第1戦が開かれており、今日15日は第2戦が開かれる。昨年よりも多い54名の選手の皆さんが熱い戦いを繰り広げておりました。 東北はもちろん遠く京都の島津製作の方も参加されており、その意欲の高さには感心してしまいます。 年代は35歳から対象となっているがもうすでに70歳をとうに超えておられながらも、ますます意気軒昂な方も多く、スポーツが健康にいかに良い結果を及ぼすかがこうした大会でもよく理解できます. 何よりも、表情が素晴らしいのです。ゴールすると、よし勝ったぞ!あれ!負けてしまった!とお互いに握手をしながら健闘をたたえあい、歓談していた。 これらの大会に出場する選手は常連の方々も多いようで、当然のように友達となっておるようです。 来年は田沢湖スキー場で全国大会が開かれるようでその次の年は安比高原と開催スキー場が決定しているとのこと、情勢が許されれてスキークラブなどの協力が得られれば県連などを通じて名乗りを上げてみたらどうかとも考えている。 コースとしては問題なく開催できるようでありおよそ800名近い参加があり大きな誘客になるものと思う。 近隣のスキークラブ、宿泊施設などのご協力も必要になることでしょう。 なんとも元気なマスターズ大会です。

38回目のコミュニティー文化祭

image 今年も岩井川コミュ image image image image image image image image ニティー文化祭が開催された。 何と38回目になるこの文化祭、この地区にコミュニティーセンターを建設しようと地区上げての運動につながり、地元でも500万円を負担するまでになった。 見事にそれが実現し、その利用率は高く、電気がついておらない日がないくらいの利用となった。 その後老朽化し、今の施設、「ゆるるん」に移行、やはり利用度は高い。 そうした地域の運動はあらゆる活動の活発化につながっているし、まとまりもあるように感じている。 出演する演目も多彩、一日中賑やか賑やか。 これには、何があっても参加しなければならない。 私の地元でもあり参加しないと大変なことになる! 参加者も老若男女多彩であり、他の地域からも沢山参加してくれる。

村の芸術文化祭

image image image image image image image image 東成瀬村芸術文化協会が結成されて5年になる。 村内の芸術文化団体が日頃から練習している成果を発表する機会でもあり、皆さんがとても楽しみにしている。 これに先立って、村の方言をできるだけ盛り込んで寸劇を3分間以内でまとめる「しゃべろーぜ大会」も同時に開かれた。 この大会には、小学校から3・中学校から2・保育園職員、一般から4団体が出場するなど盛り上がった。 会場は普段あまり聞くことのない方言、特に村独特の方言などもあり、皆さん懐かしそうに聞きながらも腹を抱えて大笑いする会場は 笑いの渦となった。 今年も一般の部門では保育園職員が今年も見事に勝利者となった。芸術文化祭には陶芸、ごてんまり、写真コンクール入賞作品、アケビツル、ぶどうツル等のつるあみもの、和紙細工、習字、かご編み、手芸作品も展示されており、皆さんがそれぞれのでき具合を話し合いながら鑑賞していた。 また、茶道のお点前も今年も大変好評で、楽しんでおられた。 ALTのイタンさんの英語での読み聞かせグループとのコラボに加え、杉山さんのギター演奏を加えた子供達ばかりと思っていた読み聞かせが、会場の全員がしっかりとその読み聞かせにどっぷりと入りこんでしまっていた。 これは、村の方々が、年代を問わず童話や昔語りに凄い関心をもっていることが分かり、新たな発見をした思いでした。 また、小学2年生の民謡には、やんやの喝采で大変な声援でした。 中学生の踊りと、YOSAKOIソーラン踊り、子供仙人太鼓、など間違いなく後継者が育っていることにはうれしい限りでした。 昔語りもしっかりと住民に溶け込みましたし、これからの活動が楽しみです。 それぞれに工夫がこらされており、バリエーションも豊富になり、内容の濃い芸術文化祭になりました。 これからますます広がりを見せてくれるよう期待したい。