マスターズスキー大会

image image image スキーシーズンも終盤を迎えている。 ジュネス栗駒スキー場でもマスターズスキージュネス栗駒大会(全日本スキー連盟B級公認大会)の第1戦が開かれており、今日15日は第2戦が開かれる。昨年よりも多い54名の選手の皆さんが熱い戦いを繰り広げておりました。 東北はもちろん遠く京都の島津製作の方も参加されており、その意欲の高さには感心してしまいます。 年代は35歳から対象となっているがもうすでに70歳をとうに超えておられながらも、ますます意気軒昂な方も多く、スポーツが健康にいかに良い結果を及ぼすかがこうした大会でもよく理解できます. 何よりも、表情が素晴らしいのです。ゴールすると、よし勝ったぞ!あれ!負けてしまった!とお互いに握手をしながら健闘をたたえあい、歓談していた。 これらの大会に出場する選手は常連の方々も多いようで、当然のように友達となっておるようです。 来年は田沢湖スキー場で全国大会が開かれるようでその次の年は安比高原と開催スキー場が決定しているとのこと、情勢が許されれてスキークラブなどの協力が得られれば県連などを通じて名乗りを上げてみたらどうかとも考えている。 コースとしては問題なく開催できるようでありおよそ800名近い参加があり大きな誘客になるものと思う。 近隣のスキークラブ、宿泊施設などのご協力も必要になることでしょう。 なんとも元気なマスターズ大会です。