爽風雲 のすべての投稿

忙しい土曜日

image (佐々木悦男体育協会会長挨拶) image (富樫選手と記念写真) image image image image 朝から、村の農業振興、取り分け畜産の短角牛生産に主体的に取り組んでおられるS畜産の第一回パークゴルフ大会があり参加。 140名を越える参加者で大盛会。終わって、デンバー渡航の準備のあと、ノーザンハピネッツの合宿後の交流会に参加。保護者共々子供たちも参加してくれて、大変な賑わい!村内外から沢山の参加で、素晴らしい交流会となった。 選手たちは体調管理もあり、全くアルコールは、ヘッドコーチを含めてダメ! 会場のあちこちで、サインや記念写真、語らいと、皆さん満足満足! 今年からは、ホームゲームでは、村からもバスツアーを計画したいと考えている。 バスケットボールファンの多いことに驚きと感激で一杯!

ハピネッツの合宿

image image image (長谷川ヘッドコーチから優しげな確認、外見からするとどんなに怖い人かとおもったが優しそうでした、プレーヤーをしっかり把握しているんですね!) image (消防署でパチリ) image (湯沢の七夕絵燈籠を見に来ています) 10月から新たなシーズンとなる日本プロバスケットボールチーム一部に登録された、我らが秋田の「ノーザンハピネッツ」チームが、昨年に引き続きわが村で3泊4日の合宿を始めた。 合宿初日から、山形のプロバスケットチームとの練習試合を二日間に渡って行うことのようで、初日の練習の模様を見学したが、昨年とは比べられない位のスピード感覚であるように感じた。 バスケットについては全く門外漢であるが、スピードは見ていても圧倒される。 昨年との違いを水野社長に厚かましくものべたところ、嬉しそうに、昨年はまだヘッドコーチの交代もあり、チームとしての編成途上であったから、そう感じたのでしょう、とのこと。 社長としても確かな手応えを感じているように感じた。 しかも、厳しい審査を経て、ホームコートも秋田市立体育館とし、観客5、000人収容可能施設が求められており、仮説席に対する県からも協力が得られる方向から、日本プロバスケットボール連盟からの一部登録となったことは、嬉しい限りです。 何よりも、ハピネッツを応援する秋田県民の熱い気持ちが、日本サッカー連盟をこれまで育て上げた川渕チエアーマンが今度は、バスケットボールをメジャースポーツにするために次々対策をうちだし、順調に進展がみられている。 そのためにも、我々もサポーターとして、強力に応援していきたいものである。 なんと言っても「スポーツ立県秋田」ですから! 見学後、急きょ、孫たちと湯沢横手道路七夕絵燈籠に出掛けた。

村内をまわる

image (潟上市役所) image (千住博画伯の作品) wpid-wp-1438771688339.jpeg (潟上市の日本海に沈む夕陽) おおよそ2カ月に一回の割合で、米寿と百寿のお祝い、期待をこめて誕生したお子さんのお祝いに、各家庭を訪問させていただいている。 昨日も、誕生祝い3名、米寿5人の家庭を訪問。 誕生では、第三子がおり、誕生、保育園入所、小中学校入学でトータル100万円の対象者   として、今年から始めた制度の初めてのお祝いをさせていただいた。可愛いものです。 米寿の方々も元気そのものであった。 私の初代後援会幹事長も米寿、私の知らなかった時代の話もうかがうことが出来た。 まだまだかくしゃくたるもので嬉しいかぎりです。終わって、会期のため潟上市に向かう、県内で最も新しい市庁舎、広々として余裕のある事務室、回廊もあり、素晴らしい展望の庁舎でした。 市民ホールは休日も利用できるような設定で、住民重視の視点での市役所! 首長の姿勢が現れているように感じた。 市長室には、私は存じ上げなかったが、著名な画家「千住博」の凄い画が飾られていた。 懇親でも話題は広がりとても充実した一日であった。

横手・東成瀬線の総会

image image (現地視察) wpid-wp-1438693569117.jpeg (雄勝地域振興局長のご挨拶) 住民の自主的な道路整備促進協議会である「横手・東成瀬線の総会」があった。 総会に先だって行われた、現地視察では、参加者が35度を越える暑さのなか、真剣に現状視察をした。 しかし、この同盟会の目的は全く違っていて、あくまでも「通年通行の実現」であり、その前段になる冬季閉鎖期間の短縮化にあることは明らかである。 路線変更を含めて、より現実的な整備促進を求めていきたい。 総会では昨年も提案された秋田県による本路線の整備に要する試算を求められており同盟会の席上で報告された。 ところが、これが事業費としては100億円を越えることが報告されると会員から驚きと、何とも言われない無力感が漂った。 これに対して、会員から、整備計画の選択、或いは年次計画などでの計画を求められた。 更には、県議から、8年前に既にそうした計画の提示を求められていたのに、何ら方向性が示されておらないのは、県の事務引き継ぎがどうなっているのかとの強い疑問が呈された。これに対して、県サイドから、持ち帰って事務段階で検討するとの回答があった。 路線変更を含めてあらゆる施策を検討願いたい。 市道と村道を県道に振り替える或いは県道の路線変更振り替えなどあらゆる可能性を探って行く必要性が求められる所である。

5年間の活動を再評価

IMG_0004 IMG_0007 日本で最も美しい村連合に加入を認められて5年を経過、この間認定時に課題とされていた事項について、どのように具体的に改善し、或いは新たな取り組みをしているのか、また、連合として新たに今年度から再評価基準を設定し、二ヶ所目の再審査にわが村が選定された。 二日間にわたる再審査は、一日目は現地視察、二日目の今日は審査員から約二時間にわたるヒアリングを私自身が受けた。 今回は、認定時からすると、多くの項目でこんなに改善し、新たな取り組みをしてきたことがあったんだと言う思いが強かった。 特に、農業を中心にした一次産業の取り組みに対して、大きな評価を受けたように感じているし、教育にたいすcる取り組みも評価されたと思っている。 一方、スキー場とやまゆり温泉の位置付けをスキーリゾートとするのか、ph9・8のアルカリ温泉を癒し系の優れた温泉、更には地場産物を活用した料理の工夫、等により徹底した宣伝によって都会からの誘客が可能ではないか? 折角の温泉でありながら、浴槽の看板等は頂けない! 位置付けを考慮する必要がある。 更には、特産品、米粉カステラ、トマトケチャップ、トマトピューレ、に対する改善点、今回は「あずきデッチ」に対する評価が大きかった。 教育に対する評価は大きく、グローパル夢ミーテングに対する評価は高く、そうした評価の大きい項目を、遠慮することなく堂々と主張する必要性がある。 最後には消費者サイドの立場での販売を第一に考え、生産者での販売であってはならないとのご意見には全く同感であり、改めてそうした視点での対応を強化しなければならないとも感じた。 再評価結果は分かりませんが、いい結果を待ちたい。