5年間の活動を再評価

IMG_0004 IMG_0007 日本で最も美しい村連合に加入を認められて5年を経過、この間認定時に課題とされていた事項について、どのように具体的に改善し、或いは新たな取り組みをしているのか、また、連合として新たに今年度から再評価基準を設定し、二ヶ所目の再審査にわが村が選定された。 二日間にわたる再審査は、一日目は現地視察、二日目の今日は審査員から約二時間にわたるヒアリングを私自身が受けた。 今回は、認定時からすると、多くの項目でこんなに改善し、新たな取り組みをしてきたことがあったんだと言う思いが強かった。 特に、農業を中心にした一次産業の取り組みに対して、大きな評価を受けたように感じているし、教育にたいすcる取り組みも評価されたと思っている。 一方、スキー場とやまゆり温泉の位置付けをスキーリゾートとするのか、ph9・8のアルカリ温泉を癒し系の優れた温泉、更には地場産物を活用した料理の工夫、等により徹底した宣伝によって都会からの誘客が可能ではないか? 折角の温泉でありながら、浴槽の看板等は頂けない! 位置付けを考慮する必要がある。 更には、特産品、米粉カステラ、トマトケチャップ、トマトピューレ、に対する改善点、今回は「あずきデッチ」に対する評価が大きかった。 教育に対する評価は大きく、グローパル夢ミーテングに対する評価は高く、そうした評価の大きい項目を、遠慮することなく堂々と主張する必要性がある。 最後には消費者サイドの立場での販売を第一に考え、生産者での販売であってはならないとのご意見には全く同感であり、改めてそうした視点での対応を強化しなければならないとも感じた。 再評価結果は分かりませんが、いい結果を待ちたい。