福祉, 雑感 地元の敬老会 2015年9月22日(火曜日) 爽風雲 敬老会の最終日は地元の岩井川地区。 挨拶をするにしても、朝夕いつも会っている人たちなものですから、どうも勝手が違ってどこかしっくりこない。 それでも、何とかいつもと同じ健康で楽しい、充実した生活を送るための、普段私がやっていることを紹介しながら健康に気を使ってほしいと挨拶をさせていただいた。 やっぱり、皆さん元気なものです。 この地域では、村議会議長 が総務大臣表彰、前教育委員長が文部科学大臣表彰、議員で部落長が秋田県自治功労表彰を受けることになったことを紹介させていただいた。 これまた、珍しいことで、地域にとっても自慢して良いことであると思う。 敬老会は、盛り上がって、昔懐かしい踊りの数々と、カラオケでは大先輩が歌いさらに、躍りが飛び出すなど現役顔向けの元気さでした。
福祉, 行政サービス, 雑感 和やかに語り合う 2015年9月21日(月曜日) 爽風雲 敬老会の二回目は、大字椿川地区である。元々、2つの地区で其々に行っていたのであるが、参加者が少なくなったりしていることから、合同でやろうということになってしばらくなる。 二つの地区が合同ということなって、久し振りに会う方々も多くあるようで、あちこちで話に花が咲いておりました。 こうしたことも敬老会のねらいでもある。約二時間、あっという間に時間が過ぎ、また来年の再会を約して送迎車に乗り込んでおりました。 皆さんに、健康に留意して村政全般にわたってのご教示、ご助言を人生先輩として賜ればありがたいと申し上げたところでした。
スポーツ, 私事, 雑感 シルバーウイーク始まる 2015年9月20日(日曜日) 爽風雲 なんで「シルバーウィーク」なの?と思ったら春の「ゴールデンウィーク」に対する造語だようだ。シルバーだから敬老月間から来たのかもしれないと思ったらが、それも一理あるのかな? それはそれとして、昨日は横手警察署管内の4小学校が参加しての野球大会が村で行われた。 青少年健全育成会議の主催で、今年で31回目とのこと。 管内の横手、東成瀬の地域から青少年を非行から守り健全に育つように活動をしてくれている方々が、大会の準備から運営をしてくれているもので、私からはそうした方々に対して子供たちが感謝する気持ちを持とう、それと元気にあいさつすることにしようとあいさつさせていただいた。 天気は心配されたが、伊藤横手警察署長のあいさつと始球式ではサウスポーから見事なストライクを投げて大会は始まった。 応援席にはたくさんの父兄、ジイチャン、バーチャンが駆けつけて応援していた。知り合いの方々も多く、午後から甥の娘の結婚式もありゆっくりもできなかったが、ずいぶんとレベルも上がったものだなーとつくづく感じたところでした。 午後は、久しぶりの結婚式。 かつては、一年に10回近くも結婚式に招待を受けていたが、今は年にほんのわずかになってしまった。 これでは少子化も当たり前である。適齢期の人たちがいないかといえばそうでもない、どうしたんでしょうなー? 昨日のカップルは、今は東京で生活するようだが、将来は秋田に帰ってきたいとのことであったので必ず帰って来いよと言っておいた。 ただ、ネックになるのが現在の仕事の関係で、すぐには無理なようなのが気にかかった。 これが問題なんですよねー。 仕事を選ばなければ何とかなると思うですが、現職がかなり待遇が良いとそう簡単に転職もできないことを思うと、むやみに「帰って来い」とも言えない事情もあるようだ。双方の家庭では何とか帰ってほしいと強い願望もあった。 新婦の仕事は何とかなるにしても、新郎の方はそうもいかないようだった。 こうした事情がたくさんあるような気がする。 帰りたくとも帰れない! このところ
ノンセクション 秋田弁は秋田語だ! 2015年9月19日(土曜日) 爽風雲 (講演をされた。小島剛一さん) ちょっと取っ付きにくい感じがする「言語学」であるが、その専門分野の講演をお聞きすると、実に奥深くしかも私自身が普段何気なく話したり書いたり、本を読んだりするなかで、いかに間違いが多く、気のつかないことの多さに驚いたり恥ずかしくなったり、大変なこれまでであったように思えてならなかった。 こうして書いていても、何かまたまた間違った表現ではないか、間違った用事用語ではないかと不安になってきてしまう。 恐ろしいような気もする。 でも、それを心配するあまり、何も書かなかったり、表現することが出来ないではとても物事は進まないので、それはそれとしてこれまで通り厚かましく堂々としていこうとも考えるが、でもやっぱり少しは気配りをしたり調べるなりをしようとも思うところです。 それにしても、「日本語には主語がない!」なくともしっかりと意味を伝えることのできる言語である。世界中でこんな言語はない! 標準語と言われる言語とは? 秋田弁は秋田語であって実に豊かな言語である! 日本には雲伯語、八丈島語、アイヌ語、神津語、那覇語などとともに、秋田弁は秋田語としての言語と言ってもよい! 例えば、「肩」「蚊だ」「嗅いだ」を秋田では「かだ」と言うが発音が微妙に違う。それは何に起因しているのだろうか。 それを我々は日常的に使っているのです。 それは豊かな言語であることになる。 言語は美しい、外国人からすると難しい言語であるが、その言語での報道には間違いが多く注意してほしい。(報道の翻訳の間違いは大変な事件にもなる!) 注意して報道に接しなければならないのでしょう。 この講演は、魁政経懇話会の例会で講演してくださった、由利本荘市出身の言語学者、小島剛一さんの講演をお聞きしての内容でした。 小島さんはフランス在住でトルコの少数民族の言語(ザザ語、ラズ語)を研究しておられ、その辞典の刊行を予定されている。 大変勉強になった。
地域興し, 議会, 農政, 農業, 雑感 定例議会閉会 2015年9月18日(金曜日) 爽風雲 主な議題が26年度の決算を審議する9月定例会議がご提案申し上げた議案の全てを可決承認して閉会した。 まずはホットしているところです。 決算状況は一般会計、特別会計とも全て健全に運営な決算となった。 決算審議の中で、予算執行、事業内容などを確認する絶好の機会であり、大いに参考にしたい。 決算関係の議案などを整理綴じ込みながら改めて思いに更けたとこでした。 そんなところに、村の特産食材品を活用し、味付け加工の上急速冷凍化して、販売する専門の企業との打合せを担当者数人の場で話を聞いた。 いわゆる6次化産業である。 いい話であり、この他にもコメ の生産加工販売などの別件であるが申し出があるようだ。 チャンスは逃さず、タイムリーに対処したいものです。