シルバーウイーク始まる

なんで「シルバーウィーク」なの?と思ったら春の「ゴールデンウィーク」に対する造語だようだ。シルバーだから敬老月間から来たのかもしれないと思ったらが、それも一理あるのかな? それはそれとして、昨日は横手警察署管内の4小学校が参加しての野球大会が村で行われた。 青少年健全育成会議の主催で、今年で31回目とのこと。 管内の横手、東成瀬の地域から青少年を非行から守り健全に育つように活動をしてくれている方々が、大会の準備から運営をしてくれているもので、私からはそうした方々に対して子供たちが感謝する気持ちを持とう、それと元気にあいさつすることにしようとあいさつさせていただいた。 天気は心配されたが、伊藤横手警察署長のあいさつと始球式ではサウスポーから見事なストライクを投げて大会は始まった。 応援席にはたくさんの父兄、ジイチャン、バーチャンが駆けつけて応援していた。知り合いの方々も多く、午後から甥の娘の結婚式もありゆっくりもできなかったが、ずいぶんとレベルも上がったものだなーとつくづく感じたところでした。 午後は、久しぶりの結婚式。 かつては、一年に10回近くも結婚式に招待を受けていたが、今は年にほんのわずかになってしまった。 これでは少子化も当たり前である。適齢期の人たちがいないかといえばそうでもない、どうしたんでしょうなー? 昨日のカップルは、今は東京で生活するようだが、将来は秋田に帰ってきたいとのことであったので必ず帰って来いよと言っておいた。 ただ、ネックになるのが現在の仕事の関係で、すぐには無理なようなのが気にかかった。 これが問題なんですよねー。 仕事を選ばなければ何とかなると思うですが、現職がかなり待遇が良いとそう簡単に転職もできないことを思うと、むやみに「帰って来い」とも言えない事情もあるようだ。双方の家庭では何とか帰ってほしいと強い願望もあった。 新婦の仕事は何とかなるにしても、新郎の方はそうもいかないようだった。 こうした事情がたくさんあるような気がする。 帰りたくとも帰れない!    このところ